次なる酷道、楢峠。
パンクで撤退となりました。
金曜の夜中に出発。
SAや道の駅で仮眠をとりながら、400km移動。
中央道→伊那IC→R361→高山→R158→飛騨清見IC→東海北陸自動車道→砺波
開田高原や、合掌造りで有名な白川郷などがあったのですが、真っ暗だしスルーです。
もったいない。
こんなことなら、さっさと高速使って移動すればよかったです。
明け方に、富山県砺波市に到着。
早速R471に突入します。

R471に入ります。
朝で寝ぼけているのか、そういう土地柄なのか?近づいても動じない鳩に通せんぼされる。

この先にも鳩やら轢死体やら何羽もいました。
道の駅利賀 TOGA みどりの一里塚
静かで涼しかったので、ここで追加の仮眠&朝食。
一度大きく北向きに戻って、R472と合流して、楢峠に向かいます。
富山市21世紀の森 から、一気に道が狭くなり、酷道の様相を呈します。

ここからは動画で。
民家もなにもないところで人が歩いていて、その先に前輪がパンクした所沢ナンバーのデミオがとまってました。
帰ってからtwitterで検索したら、
この方でした。
富山・岐阜県境。
峠から1.3km手前で左前輪がパンク。
タイヤサイドが割れていました。
擦り傷がなかったので、リム打ちかもしれません。
パンク修理キットでは直らなかったでしょうが、テンパータイヤがあるので自走できます。
スペアタイヤに替えて、ナビを確認したところ、峠まで1.3kmだったので、峠までは行ってみることにしました。
楢峠

県道でもこのレベルはなかなか無いのではないかという、山奥感。
スペアタイヤで400kmは走れないし、岐阜側に降りても215/45R18なんてタイヤは無いと思ったので、富山に戻ります。
さっきの車。

所沢ナンバー。同じ関東から来て、物好き&災難なことです。
シルバーのマツダ車ということで人ごとに思えません。
まだ歩いてたら拾って上げようかと思いましたが、ロードサービスに無事回収されたとのことでした。
携帯がつながるところまで戻って、自動車関係のお店に電話して、スーパーオートバックスにサイズの合うタイヤがあることが判ったので、交換してもらいました。
これで、タイヤ3モデルちゃんぽんになってしまいました。
DUNROP SP SPORTS MAXX(純正)
KUMHO ECSTA(正月のパンクで交換)
DUNROP LE MANS LM704 ←NEW
なぜか、ナンバーフレームを衝動買い。
帰りは、R360を通りました。
所々狭いけど、綺麗で走りやすかったです。
最後に、R471の岐阜側をチェック
国道なのに、行き先案内が消されている、不気味な案内標識。
この後、R471でSUVと先行後追いバトルしたり、平湯温泉で一休みしながら帰宅しました。
山梨からは眠くて覚えていない・・・
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Posted at
2016/10/06 01:52:14