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先日の鈴鹿走行での阪口プロのタイム、2分17秒495。
一方、Kenのタイム、2分20秒330。

この約3秒の差がどこにあるのかロガーを検証してみました。

まぁ車載を見てなんとなくは気づいてはいたんですが、改めて見ると、、、、、

3秒の差ほとんど全部が1コーナーからダンロップまででついています。orz

西区間はほぼ一緒。130RなんてKenの方がボトムスピードが高いくらいです。（無茶しすぎ！？）

やっぱり鈴鹿の肝はS字なんですねぇ。何をいまさら！ですが、改めて痛感した次第。

各コーナー、旋回中のボトムスピードはプロとほぼ同じ速度で旋回してるのですが、Kenの方が旋回してる時間が長いんです。

で、アクセル開けるのが遅くなってコーナーとコーナーのつなぎ部の速度が圧倒的に遅いという悪循環が延々ダンロップまで続きます。

うーん！早くアクセルを開けるためには早く向きを変える。
頭では分かるんですが、やはり車を完全に支配下に置かないと難しいです。

ドリフトの練習しようかなぁ！
BRZあるし。ｗｗｗ

ちなみに阪口プロのロガーを使った仮想BESTは2分15秒3。
これを考えると、Kenの目標値は2分17秒台といったところか！？

早朝気温-2℃の中、鈴鹿４S枠を走ってきました。（道中、寒さで手足がもげるかと思ったｗ）
５月以来、半年ぶりのフルコースです。

TK親方のサポート付なので心置きなく攻めれます。

先ずは午前の１本目。
気温が低いのはいいのだけど、路面温度も低くタイヤがグリップしない！（中古のMコン）

出したタイムは２分２１秒８で自己ベストに０．１秒届かずorz

１本目動画をどうぞ。
見どころはタイヤが温まった後半。J'sのワイドS2000とのバトルでしょうか長いので適当に省いてみてください。



２本目は同じく練習走行（RSドライブ）に来ていた阪口良平プロの身が空いたということで、テストドライブを依頼。

出たタイムは驚愕の２分１７秒４９５！！（車載映像は秘蔵とさせていただきます。）

阪口プロ曰く、車はもうレーシングカーの領域だそうです。
初めての車で、コースコンディションも悪かった（完熟走行で４５８チャレンジが２コーナーからダンロップまでオイルをまき散らした）ので無理せずのタイムだそうです。（車載を見ましたが東セクションがシャレにならないくらい速いです。Kenには到底到達できない領域に感じました。）

さらにもう一つ奥の領域があるそうで、１５秒台は今のままで確実に出るということです（滝汗）。

足回りも絶賛！
Ken－１１は初期弱アンダーでロール後半弱オーバーになるそうで、この弱オーバーで車の向きを決めアクセルを入れて立ち上がる乗り方をするのがいいそうです。
これ以上足を固めると最初から最後までアンダーで曲がらない車になると。

そんなこんなで、阪口プロの助言をイメージして３本目、LastAttack。
車載器が電池切れでBestLapは撮れていませんでしたが、自己ベストを大きく更新し２分２０秒3が出ました。１９秒台はもうすぐそこですね。


それではLastAttackの車載をどうぞ。（途中で切れてますが、、、）

えげつないTimeが出ました！

ちょっとあり得ないっす…

阪口良平プロドライブ！

取り敢えず一本走って21秒8。

午後からはとっておきのサプライズ！(^o^)