こんなタイトルだと勘違いされるかな?
先週末、トルコ料理を食べに行った。
鎌倉にある、ARKADAS(アルカダッシュ)というお店。
値段もそこそこだし、敢えて日本人の好みに合わせていない味が好きで、ちょくちょく利用している。
オーナーのサリー(トルコ人)もいいヤツ。
↑の写真は今年の3月初旬に、内輪のパーティーに招かれて行った時に撮った(撮られた)もの。
サリーは、モデルのローラも真っ青なタメ口の日本語が堪能(?)で、会話するのが楽しい。
僕はこの時、トルコのお酒「ラク」をストレートでガブ飲みして、正体が無くなるほど酔っ払っていた(らしい)…orz
サリーは先般の東日本大震災に心を痛めており、「日本人があんなに犠牲になった」というショックのあまり、暫く店を休業にしていたほど。
先週行ったときも、サリーの姿が見えないのでどうしたのかと思ったら、福島に炊きだしのボランティアに行っているそうな。
本当に日本が好きなんだなぁ…
ありがたいことである。
サリーに会えなかったのは残念だけど、料理はサリー以外のトルコ人シェフが作るので問題ない。
まずは前菜にピクルスと焼きチーズ(山羊のチーズを焼いたもの)を頼み、トルコビールで乾杯。
焼きチーズ、初めて食べたけど、ビールが進んで困った。
メインはやっぱりケバブでしょ~。
僕はシシケバブ、嫁はアダナケバブを頼み、シェアした。
アダナケバブとは、細長いラム肉ハンバーグのようなもので、スパイシーで美味しかった。
シシケバブも羊だし、我が家はどれだけ羊が好きなんだろう…
合わせたワインは「アンシラ」というトルコの赤ワイン。
意外と繊細な味で、僕は好みである。
この店には専属のベリーダンサーがいて、定期的にショウもやっている。
ベリーダンスを習っている嫁の目的は、むしろコッチだったりして。
ベリーダンサーのJINさん。
3人の子持ちとは思えない、セクシーで激しいダンスを見せてくれる。
お捻り(蛇腹に折った1000円札)を衣装に挟んだら、僕の前で激しく腰を振ってくれた。
最後はこんなポーズまで…
うはぁ~、たまんね~。
自分でも鼻の下が伸びまくっているのが、手に取るようにわかる。
でも、それを責める者は誰もいない。
だって、男性陣はみんなそうなっているから…
舌も目も楽しませてもらった。
また行こうっと。
Posted at 2011/06/16 21:24:40 | |
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