• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ちかられそのブログ一覧

2009年10月12日 イイね!

フォルクスワーゲン ゴルフ GTIを見てきました

フォルクスワーゲン ゴルフ GTIを見てきました今晩最後のブログ更新。

レクサスHS250hの燃費トライアルの後、新しく発売されたゴルフGTIを見ようとフォルクスワーゲンディーラーへ。

が、残念ながら試乗車は無しとの事、同系列の別のディーラーにはあるらしいんで、また今度試乗しに行ってきます。




新しいゴルフ、見た目もより精悍になったし、BMW1シリーズと比べるとFFなだけあって室内空間(特に後部座席周りやカーゴスペースの深さ)が大きくて実用車としては快適ですね。
後部座席用のエアコン吹き出し口もあるし。
フロントシートも、サイドサポートが大きく、座面が深く、バケット感も十分。
よくかなり向上したという話を聞く内装の質感も、ダッシュボードを見て触った感触は柔らかい素材が採用されていて1シリーズよりも質感高く感じます。
(内装のデザイン的には高級感に乏しいと言うか実用車的な感じですが、ゴルフの場合あえて奇をてらわずそういう風にしている感じもしますし)


メーターも、日本車でよくある字光式タイプで見やすく、尚且つ日本車でよくあるブルーやグリーンなどの派手な装飾が無くスッキリしたデザインで好印象です。
個人的に、この文字が白で針だけ赤って配色は好きです。
1シリーズの点灯時のアンバーカラーも嫌いじゃないけど、昼間の非点灯時の針の色はMシリーズとかの様に赤の方が好きだな。



でも、フォルクスワーゲンやアウディの、スピードメーターのスケールの刻みが途中から変わるって配置は、実用的且つハッタリを利かせれるwかもしれないけど個人的にはあんまり好きじゃないかも。
(特にアウディとか、スピードの表示が奇数なところとか理解出来ないし)

自分の135iもそうだけど、実際に出す事の無い280kmなんてスケールいらないから、もう少し最高速度の表示が少なく、その分各スケールの幅を均等に大きく取ってくれた方が嬉しいです。
(サブコンやECUチューンをした上でスピードリミッターを解除すれば、このスケールが活きてくるのかもしれないですが、個人的には必要無い速度域なんで)


シートも、このチェックカラーがGTIのアイデンティティらしいですが、個人的には趣味じゃないんでオプションの革シートにしたいところ。
革にするとセットで電動シートにもなるし。

オプションの純正ナビもそこそこ高性能&ハッチゲートのエンブレムに埋め込まれたリアビューカメラとかのギミックの発想も面白いし、何より純正を選ばなくても社外品のナビが簡単に装着出来るってのがうらやましいところですね。

そして、この内容でこの価格、オプションをいくつか付けても四百数十万円で済むってのが、まぁ国産車と比べるとはるかに高いですが、1シリーズと比べるとお買い得に感じますねぇ。
今後ゴルフRとかも出てくるでしょうし、楽しみな車種ですね。

1シリーズのハッチバックモデルは、ゴルフとかのFFハッチバックと比べるとちょっと趣味車的要素が強すぎて比較対象として微妙ですが(単純に1シリーズを絶賛してる訳じゃなく、個性?アク?が強くてその分デメリットも多いって意味で)、来年に出るらしいレクサスのハッチバックなんかは、ゴルフと比べて値段的にも似たような線になるだろうし、比較するのが楽しみです。
Posted at 2009/10/13 02:55:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2009年10月12日 イイね!

レクサスHS250h燃費トライアル

レクサスHS250h燃費トライアル 本日3件目の投稿にしてやっと今日の出来事の内容です。
あ、と思ったけどもう既に日付変わってるや。

ってな訳で、レクサスIS250オーナーの友人の付き添いでレクサスディーラーに行ってきました。

以前このディーラーで行われたオーナー限定イベントのRX450h燃費トライアルのHS250h版が開催されているのでそれへの参加が目的。
今日がイベントの最終日なんですが、本当は余裕を持って先週木曜あたりに行こうと思っていたんですけど、台風18号の影響でそれどころじゃなかったんですよね。


前回の結果はオーナーである友人が3位で自分はオープン参加だからランキング外だけど数値的には5位相当、今回これより上を目指して頑張りましょう。

ってか、そう言えばレクサスディーラー自体来るのは久々です。
前回来たのはいつだっけ…あっ、HS250hが発売された時じゃん!
って事で燃費トライアル以前にHS250h自体一度も試乗とかした事無いしっ(汗

まぁ、何とかなるか…前回のRX450hの時も一度も試乗してない状態でそこそこ好記録を出せたし。

しかし、案内板に書いてある昨日までの最高燃費の29.4km/Lって…
いくらカタログ燃費が23km/Lとは言え、こいつはちょっと難しいなぁ。
と、思っていたらセールスの話によると今日の午前中に更に記録が更新されたらしく、現時点での最高記録は34.3km/Lとの事。
モウムリッ、モウムリッ!
(前回のRX450hの時も似たような展開だったよなぁ…)


前回は友人が先にチャレンジし、自分が後にチャレンジしたんですが、今回は逆の順番でスタート。
本命はレクサスオーナーである友人が記録を出す事だから、先に自分がチャレンジしてエンジンを温めた後に友人がチャレンジした方が、冷間アイドル時の燃料噴射量の増加や油温が低い時のフリクションロス増加が少ない分、有利だろうとの作戦です。


とりあえず適当にスタート。
ってか、シフトレバーとかの操作方法わかんないし(汗
諦め半分で、セールスとレクサスのハイブリッドの今後の展開とかのトークをしながらいつもの試乗コースをぐるっと回ってきて。
結果は…



ちょww、もしかして俺って天才?ww
とまぁ、冗談はさておきサクッと最高記録更新。
(オーナー以外でのチャレンジでも今回こんな記録は無いとの事)


さぁ、友人のチャレンジも期待大です。
燃費トライアル開催期間前に何度か試乗して練習しているみたいだし。



が、残念ながら記録更新ならず、オーナーのランキング暫定2位でした。
途中、トラックに割り込まれたせいでブレーキを強く踏まなければならなくなり、回生ブレーキとしての効率的な充電が出来なかったとの事。

う~ん、個人的には満足?だけど、オーナーが記録を出さないと賞品とか貰えないし、悔しい。
まぁ、15時にディーラーを出た時点ではオーナーである友人は暫定2位なんで、その後受付終了までの3時間で記録を更新されない事を願うばかりです。
(もう結果は出ているはずだけどどうなんだろ?明日あたりディーラーから友人に連絡が来るかなっ)
Posted at 2009/10/13 02:07:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2009年07月25日 イイね!

トヨタ会館に行ってきました

トヨタ会館に行ってきましたって、相変わらず行ったのは結構前の7月25日で、だいぶ後になってからのブログ投稿です(汗

で、表題のトヨタ会館に行ってきました。
ここに来たのは9年ぶりです。
(いつ行ったかを明確に覚えている訳じゃないんですが、確かその当時ここの入口にデビューしたばかりのプロナードが展示してあったのを覚えていて、プロナードの発売が2000年だったから)

施設内にはトヨタやレクサスの新しい車種が展示されており、試乗は出来ませんが好きなように乗り込んで見て触る事が出来ます。



展示してあった車種は、
レクサス…HS250h、IS250C、LS600hL
トヨタ…iQ、ウィッシュ、カムリ、マジェスタ、クラウンハイブリッド、ハイラックスサーフ、プリウス、RAV4、ランドクルーザー、あとなんだったっけな?

とにかく沢山置いてあって、セールスとかが一切いない状態で自由に見て回れます。
この日は土曜だったのもあって、結構入場者が多くにぎわっていました。

この施設、他にも色々と見て回れるところがあります。
ハイブリッドの解説とか、環境への配慮の説明とか、最新の生産設備、エンジン技術とか…
最低でも1時間以上は見て回れますし、子供も楽しめる作りになっているんで、家族連れとかで行くのも結構お勧めです。
無料ですしねw

ただ残念だったのは、以前行った時には確かトランスミッションやパワーステアリング、パワーウインドウの半分解実動模型が設置されていて、実際に中の動きを見ながら操作して仕組みを理解できるコーナーがあったんですが、今は無くなってました。
(昔行った時に、トランスミッションの前で1時間ほどシフトレバーをガチャガチャと動かしてレリーズフォークや各ギアの動きを凝視していた記憶があります)
2005年にリニューアルされ、今はそのエリアがパートナーロボットによる演奏会を行う場所になっちゃったみたい。

ってな感じで1時間半ほど過ごしたのち、帰宅。


行きはiDriveでルート設定しており、帰りはルート設定無しで走っていたんですが、ここで初めて気づいた事が。



比較的大きな交差点が近づいてくると、ナビ画面の右上にこんな感じで案内看板が出てくるんですよね。
この画面、携帯電話のマクロ撮影モードで撮ってますけど、実際には文字が読めるか際どいくらいに結構小さいです(苦笑

ってか、こんな画面、納車されてから7ヶ月以上経ってるけど今日まで一度も見た事無かったぞ!
ルート設定している時は表示されないみたいで、残り距離を表示したいから比較的ルート設定している事が多いって言ってもいくらなんでも一度も見ないって事は無いだろうし、表示されてるのに気付かないって事も無いだろう!

…っと思っていたんですが、愛知県を抜けて地元の三重県に入った瞬間から、どんな大きな交差点に近づいてもこの画面が表示される事はありませんでしたorz
そうですか、田舎の地図にはそんなデータ入れてませんですか。
本当にありがとうございました。ちょっとがっくり&凹みました。


そんなこんなで帰宅途中に、またオドメーターがキリ番になったんで記念撮影。



今のところ辛うじて月1000kmのペースをギリギリ維持しているって感じです。


で、この時点でガソリンの残量が結構やばい事に気がついていて、なんとかなるかなぁとは思っていたんですが…
前半回しまくった&後半渋滞にはまったのもあって、かなりヒヤヒヤでした。
(出発前には、『遠出するから燃費も悪くないだろうし、まぁ余裕を持って燃料は持つだろう』と思ってたんですが)



地元のガソリンスタンドに到着した時にはこんな状態でした。
今回過去最低燃費更新(8.31km/リットル)ですorz
やっぱり踏む&渋滞にはまると、排気量が大きい分辛いですねぇ。


で、給油したらさらにびっくり。



カタログでの燃料タンク容量いっぱいまで入っちゃいました。
まぁ、実際には給油する前の時点で後3リットルくらいは残っていたとは思うんで、カタログ値では50リットルでも実際には53リットルくらいは入るんだとは思いますが。

どちらにせよ、この車の燃料タンクが小さいって事には変わりないんで、出来るだけこまめに満タン給油しておくにこしたことはなさそうです。
Posted at 2009/07/30 03:29:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2009年07月15日 イイね!

マツダアクセラに試乗してきました

マツダアクセラに試乗してきましたレクサスHS250hを見たあと、なんとなくマツダディーラーへ。
発表前から気になっていたi-stopがどんなものか確認しに行ってきました。

最初行ったディーラーでは試乗車が1500ccのモデルしかなく、他の店舗を紹介してもらうなどちょっと手間はかかりましたがなんとか試乗にありつける事に。



しかし、アンケート(現在乗ってる車種とか、買い替え予定時期とか)を書いて渡したあとのセールスのテンションの下がりようは目に見てわかる感じでした(苦笑
完全な冷やかしでごめんなさい。


早速車を見てみる事に。
今回試乗が目的だけど、新型アクセラ自体をじっくり見る事自体これが初めてです。

外観は…う~ん、個人的には古典的、保守的なデザインが好きなのもあって、先代アクセラや、過去のマツダ車の方が好きかも。
アクの強いデザインってどうも苦手なんです。
何って言うか、昔のプジョー306、406のデザインは好きだけど、最近のプジョーのデザインは好きじゃないって感じです。
でも、周りに聞いてみると、このデザインは結構好評みたいですね。

内装は…ダッシュボードが弾性樹脂だったのが好印象(結局こればかりかよ)
ドア内張りはさすがに硬質樹脂でしたが、それでも先代アクセラと比べると各部の質感がかなり向上している感じが見てわかりました。
以前、アクセラに興味を持っている知人と先代アクセラを見に行った時は、『サイズ的にはアクセラがいいけど、質感とかを考えるとアテンザのほうがいいよなぁ』って言われましたが、この作りならその知人にも勧めれるなぁと。

そして、試乗車はスポーツシートを装備している仕様でもなく、いたって普通の20Cってグレードなのに、シートのサイドの張り出しが結構あるのにびっくりでした。
これがスポーツシートになると、もっとホールド感が向上するんでしょうか。

そしてi-stopに関する一通りの説明を受けてから試乗スタート。
アクセルを踏み込むと…吹け上がりが軽い!グイッと回転があがって気持ちよく加速してくれます。
(悪い表現を使うと、アクセルをちょっと踏むだけでスロットルをがばっと開け、その後踏み込んでもあまり変化が無いとも言えますが)
コーナリングもクイックというか、ステアリングがすごく軽く、クイクイ曲がっていく印象です。
ブレーキフィールに関しても不満なし。
悪い意味でなく、2000ccなのに1500ccクラスの軽快感を持っていると思いました。
逆に、2000ccクラスのどっしりとした安定感は希薄に感じるって訳ですけど。

i-stopどうこう以前に、車自体がしっかりと作りこまれている印象を受けますね。
何より驚いたのが、予想外にロードノイズが少なく静粛性が高いところ。
最近の車はコンパクトカーでもこうなのかもしれませんが、一昔前の同クラスの車では考えられないくらい遮音がきっちりしているように感じられました。
自分の135iと同等かそれ以上に感じられました。


そしてお目当てのi-stop
信号待ちとかで止まるとエンジンも止まります。
いろんな条件によってエンジンが止まらないみたいですが、このあたりは同乗したセールスもいまいちロジックを把握しきれていないみたいで、『こうするとエンジン止まりませんから』って動作をしても止まったり、逆に止まらなかったりとうまく人間の感覚にマッチしきれていない感じがしました。

このあたりは、今後の熟成でより良くなっていくところでしょうし、なにより実際にオーナーになれば、ドライバーが車の感覚になれて、無意識にスムーズに制御できる範囲だと思います。

アイドリングストップ後の再始動に関しては、言うほど反応時間が短いなとは思いませんでしたが、実際にクランキング時間はかなり短かったですし、実用では不満の無いレベルの作りに仕上がっていると思います。
車に興味の無い人ほど、その存在を意識せずに普通の車として不満無く使えるって感じでしょうか。


しかし、マツダの車って面白いですね。
同クラスの国産車となると、トヨタだとオーリス、日産だとティーダになるんでしょうが、いい意味でアクセラはどの車種よりヤンチャに感じます。
機会があれば、マツダスピードアクセラ(これ、1馬力約1万円と、コストパフォーマンス高いですよねっ!)にも試乗してみたい…けど、試乗車無いだろうなぁ。
Posted at 2009/07/29 11:13:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2009年07月15日 イイね!

レクサスHS250hを見てきました

久々のブログ更新です。
この文も日付は7月15日ってなってますが、書いているのは7月29日なんで3週間ぶりです。

最近、公私共に忙しく、仕事の日は全力で働いたあと呑んで寝て…
休みの日も全力で遊んだ最後のシメに呑みに行って寝て…
の、繰り返しでって、結局呑んでばかりじゃん(汗

そんなことをしているうちに体調を崩して、ここ数日風邪で仕事を休んでいたりします。


まぁそれは置いといて、発表された翌日の7月15日にレクサスHS250hを見てきました。
当日は平日(水曜)にもかかわらず、発表翌日って事もあり結構お客さんが入ってました。
残念ながら試乗車はまだ用意されていないとの事で展示車のみ。


外観は、レクサスブランドらしい雰囲気って感じでしょうか。




FFってのもあってどうしてもサイドから見るとずんぐりとした感じに見えますが、まぁそれなりにまとめているなぁと。




でも個人的には、このクリアテールのサイドにぽつんとここだけ赤い色をした反射板?があるのはあんまり好きじゃなかったりします。
法規制上の制約でしょうか?




ボンネットを開けてみると…なんか横置き直4エンジンを見た事自体久々だったんで、新鮮でした。
ってか、最近の車に慣れちゃったのか、『今時横置きで前方吸気排気!?』ってのにびっくり。
(『ぼんじん』さんの指摘により入力を間違った箇所を修正しました)
そういえばこのエンジンの形式は2AZでしたね。
肝心のハイブリッド機構が結構隠れてて目立たないのもあって、どうでもいいところに印象を引かれちゃいました。




トランクを開けてみると、ハイブリッドって事を考えると収納スペースはそれなりにあります。
少なくとも年次改良によって発表時よりも広くなったGS450hや、クラウンハイブリッドよりは広いです。
自分の135iクーペよりも広いです。
ここら辺は、さすが専用設計の車ってとこでしょうか。
でも、たぶん普通の1500ccクラスのFF5ナンバーセダンの方が広いかなとも思います。
少なくとも、IS250のトランクのほうが広かったですし。




そして室内を見てみると…
う~ん、ここから先、ちょっとテンションが下がっちゃいました。
トヨタ及びレクサスって、昔から内装のぱっと見の作りはうまい、低コストでも高品質に見えるって印象があったんですが…

ダッシュボードは一応弾性樹脂だったんですが、ドア内張りが硬質樹脂だったのを見て萎えちゃいました。
個人的に、硬質樹脂に対してすごく拒否反応を示すんですよね。
初めて買った車の内装がすべて硬質樹脂でショボかったのを職場の先輩に冗談で小ばかにされましたし(それ以前の車ってバブル絶頂期だったのもあってコンパクトカーでも普通に弾性樹脂が使われていましたしね)、シートベルトを外すたびに金具が内張りに当たって1年たたないうちに傷だらけになったのもあって、それ以後、経済状況が許す限り、硬質樹脂内装の車は買わないって思っちゃったもんで。
(あ、でも現行アウディTTの内装なんか、硬質樹脂でもそれが気にならないほどシボの作りや質感、デザインが良くていいなとは思いますが)
HS250hのドア内張りの質感は、贔屓目無しにみても自分の135iのセンターコンソール下回りの樹脂パネルの質感と似たりよったりってとこかなって感じでした。

センターコンソールの作りとかも、周辺がステッチ付の革張りなのとかはいいけどナビのコントローラ周囲のパネルの表面処理が傷つきやすそうだなぁとか、シフトレバーがあまりにも小さすぎて、普通のセダンのスタイルをしているのになんか違和感があるなぁとか、いろいろと思っちゃいました。




ステアリング中央部の形状とかも、今までのレクサスと比較するとちょっと変わった作りですね。
フローティングっぽい感じってやつでしょうか。
そしてボタンいっぱいです。




う~ん、ここら辺の素材感が特に気に入らないんですよね。
センターコンソール下部なんですが、軽自動車と大して変わらないレベルの素材感というか、もうちょっと何とかしてほしいなと。




気を取り直して後部座席を見てみると、さすがにFFだけあって足元は広いですね。
レクサスISや自分の135iよりもだいぶ大きいです。
頭上のスペースもそれなりにあります。
後部座席周辺の広さは、ちょうどE90の3シリーズセダンと同じくらいってところですね。
これだけあれば長距離の移動でも不満はないと思います。

あと、フロントに関してもそうなんですが、中央に各座席分のカップホルダーがあり、なおかつ全てのドアポケットにドリンクを収納出来るスペースがあるのは好印象でした。

後部座席用のエアコン吹き出し口もうらやましい点ですね。

それと、過去に自分が乗った事のあるFF車って、なんだかんだでフロアを4WDモデルと共用しているのもあってかFFなのにセンタートンネルの張り出しがあったんですが、この車はさすがに専用設計だけあってフロアはフラットですね。
よくよく考えると、セダンの形をした車でセンタートンネルの張り出しが無い室内を見るのって初めてかも。




とまぁ、買う気も無いのに色々と書いてみましたけど、結局試乗車が無かったんでこの時点では見た目の印象しかないですからねぇ。
IS250と同価格帯でハイブリッド機構も搭載するとなると、どうしてもコストダウンのしわ寄せが内装に来ちゃうんでしょうか。
内装の質感向上とかは、年次改良とかでもいくらでも手の入れようがあるし、実際過去にそうやって商品力の向上を図った車種も結構あるんで、今後に期待です。
(逆に、年次改良時にコストダウンで内装の質感がしょぼくなった車も多々ありますが)

あとこの車、ジャンルとしてはFFの中堅クラスのセダンって事で、現在の日本ではすごく不人気な種類ですよね。
同じようなサイズのレクサスES(ウインダム)も現行型は日本に導入されなかった訳ですし。
ハイブリッドって事で目を奪われがちですが、ハイブリッド機構を除いた上でのこの車自体の魅力ってのはどうなんでしょ?
またそのあたりも試乗時に見てみたいと思ってます。
そう言えば、なんだかんだで現行プリウスの試乗もまだしてなかったんで、比較を兼ねて今度HS250hの試乗と同時にしてきますっ。
Posted at 2009/07/29 10:30:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

プロフィール

「ちょっくら旅行に出かけてきます」
何シテル?   12/12 14:23
135iクーペ購入を機にみんカラ始めてみました。 BMWに関して色々と情報収集中です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

BMW 1シリーズ クーペ BMW 1シリーズ クーペ
2008年12月23日に納車予定です。 初めてのBMW、初めてのFR、 初めての6気筒、 ...

過去のブログ

2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation