
今日は朝から雪がちらついてましたので、あまりの寒さに車弄りは中止しました(笑)
特にすることもないので、以前にした工作をUPすることにしました。
カロのスピーカーが一組余ってましたので、遊ばせているのももったいないので部屋のステレオに繋ぐことにしました。しかし適当なボックスがないので、自分で作るかミニコンポ等のスピーカーボックスに載せ替えないといけません。
ヤオフクで物色しているといいのがありました。ジャンク品のオンキョーのスピーカー・D-500・1989年製・当時\45,000/本。ウーファーのエッジが破れていますがツイーターと箱の外観はきれいです。\1,500/setで落札しましたが送料が\1,780かかってしまいました。
破れたウーファーを取り外しカロのスピーカーをポン付けしようとすると穴径が大きく付きません。落札前の調査ではオンキョーは18センチ、カロは17センチでなんとかなるはずだったのですか・・・
よくみるとオンキョーさんのは造りがまったく違います。マグネットも大きくフレームがしっかりしており外径も穴径も一回り大きいです。このへんが80年代のホームオーディオと制約の厳しい車載スピーカーの違いでしょう。
そこで急遽MDFでバッフルボードを作り取付ました。
アンプに繋ぎ音出しすると結構いい音です。
TS-F1700はカロの入門用スピーカーで一番安い製品なのですが、自分の車の時とは違って音がしっかりしています。
少し見た目は悪いですが普段はサランネットをしているので気になりません。
現在は部屋でサブのスピーカーとして活躍しています。
Posted at 2009/01/12 16:12:31 | |
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