息抜きに日帰り会津
投稿日 : 2012年08月13日
1
休日のくせに予定が無い一日が出来たので、涼を求めて高原に来ました。
軽井沢に行こうと思いつつ、首都高の渋滞表示板見てあきらめました。空いている東北道に変更です。この方面だと那須高原が思いあたり、IC降りて渋滞の塩原温泉街を抜けました。
さらに高度を稼ぐ為、会津西街道まで足を伸ばす。
2
しかし暑い。
27℃がせいぜいで、これ以下になることはありません。。
もう上りきってしまったので諦めて水がたくさんあるダム湖に行こう。
3
川治ダムを見てたら、会津なまりのオッちゃんに30分にわたり、不満を聞かされる。
その内容はこのダムのサービスのひとつである「水陸両用バスに乗れる見学ツアー」について、その個人的な不平不満と文句をひたすら拝聴するという、出来るものなら丁重に辞退したいコト。
4
まぁ、オッちゃんの気持ちは分かる。
このバスに乗って小1時間程度見学をするのだ。
①水陸両用バスに乗る
②ダムの内部に入る
③おまけに点検用キャットウォークも歩ける。
これで大人¥3,000なり。
内容と釣り合ってないと言うより、殿様商売、足元見てるなと言う気はします。
5
オッちゃんから解放され、湯西川ダムの進捗状況を見つつ、良い付け替え道路が出来たなと感心する。
6
川俣ダムへ行く。
駐車場でアブの大群に襲われる。こういう場所のアブは巨大化してて怖い。
7
黒部ダム。立山連峰の太陽の方ではありません。
こちらの黒部は大正元年(1912年)に竣工したダムであり、詰まるところ1世紀前のダムと言うことがポイントです。
レンガ敷きの水路とか今となっては貴重な産業遺構(まだ現役です)なのです。
8
帰り道に五十里(いかり)ダムへ立ち寄る。
江戸から50里というのが語源だそうな。
関連コンテンツ
関連リンク
注目のオークション
[PR]Yahoo!オークション
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング