
最近になってようやくちょこちょこと
アニメを消化し始めたHAMです。
といっても、ほとんどは既に放送が
終わっている作品ばかりですが...。
ツタヤでちまちまと数本レンタルして
少しずつ消化していってる感じです。
とりあえず、現在消化中の作品は
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『魔法少女まどか☆マギカ』『花咲くいろは』の3作品です。
いずれも「今更かよ」とツッこまれそうですが...。
ちなみに各作品においての私的お気に入りキャラは、
俺妹:新垣あやせ/まどマギ:美樹さやか/花いろ:押水菜子 といった感じです。
特に「なこち」こと押水菜子、上手く言えないですが何か面白い娘なんですよね...。
中の人が「けいおん!」の平沢唯でもお馴染みの豊崎愛生なわけですが、
唯となこちではそれぞれ性格も喋り口調もかなり異なります。
唯はこれまでも結構好きなキャラだったのですが、「花いろ」を見てから以降は
「もしかして私って唯よりなこちの方が好みかも?」なんて思ってもみたり(汗)...。
あ、でも「みんち(鶴来民子)」もなかなか捨て難いんですよね...。
たまに見せる弱々しそうな表情にちょっとグッときたりも(爆)...。
さて、そんな個人的なアニメ話はこの辺にしておきまして...。
ここ最近、たまにしか更新していない自身のブログにおいてすらソアラについて
あまり触れていなかった私ですが、決して愛情が薄れたなんてことはありません...。
むしろ毎日しっかりとソアラのことは頭にありますよ...。
従来からの変更点も何ヶ所かありますので、簡単にご紹介しておきます。
まずはナビです。
今まで使用していたイクリプスの『AVN4403D』から同社製の『AVN8803HD』に変更しました。
4403Dが故障したというわけではないのですが、HDDナビに変更したいなぁと...。
(交換作業は昨年11月に実施済だったのですが...)
4403DはDVDナビですが、CDを入れ替えるのにもその度にパネルを開閉させる必要があります。
あまり頻繁にパネルを開閉させていると壊れやすくなるのかなという不安が生じ始め(謎)...。
そう思い、最初はCDチェンジャーを探す方向で居たのですが、対応するモデルが見当たらず...。
そこで「安いHDDナビがあったら思い切って本体ごと変えてみようかな」という新たな物欲が。

左側が従来のAVN4403D、右側が新たに導入したAVN8803HDです。
ご覧の通り、外観上の見た目はほぼ同じという...。
さらに外観だけではなく取付・接続方法もほぼ同じで、4403Dと同じく8803HDでも
トヨタの10P/6Pコネクター車は別売ハーネスを介さずそのままカプラーオンで接続可能です。
また、GPSや車速パルス配線等に関してもコネクター形状が同じですのでそのまま接続可。
結果、作業的にはほとんど本体のみの入替で完了したといった感じでした(笑)...。
で、変更してみての感想ですが、やはりHDD化したことで
その時に聴きたいと思った曲をすぐに聴けるようになったことは便利です。
また、今まで音質調整は前後で統一されていたのが、この8803HDでは
フロントとリア(ミニバンではセンターも)それぞれ独立して調整可能となっています。

他にも、この8803HDではVGA液晶なるものが採用されてまして、4403Dと比較しますと
私の素人目でも画質が明らかに向上したことを実感出来ました。
(一応比較画像を↑に載せてはみましたがちょっと分かりにくいですね(左上が4403D)...)
いろいろとグレードアップされたソアラの新ナビですが、実はDVDビデオは読み込めません...。
まぁDVDビデオは滅多に見る機会も無いですし、もし見たくなってもいざとなれば
外部入力線にポータブルDVDを接続すれば何とか見れるでしょうし(爆)...。
お次は、リアシート後部のボードに穴開け加工を施しました。
何のためにかと言いますと、リア側車高調の減衰力調整を容易にするためです。
フロント側はボンネットを開ければすぐに調整が可能ですが、
リア側はそのボードを取り外してやらないと調整が出来ません。
そしてボードを取り外すにはリアシートも外さなければなりません。
リアシートの脱着自体はそれほど難しいものでもないのですが、ウチの場合は
車庫が狭くドアを大きく開けられない上、外したリアシートを置いておくスペースも無く...。(爆)
なのでなるべくリアシートを外す作業は避けたいというのが本音だったりもします...。
そこで、予めボードに穴を開けておけばボードを外す必要も無くなるというわけです。

そして穴開け後の様子がこちら、調整時はこのようなスタイルで行います。
穴を開けるといっても、あまり大きな穴を開けますといろいろとマズイので
調整用の六角レンチ(黄○印)が入るギリギリ程度の穴に止めておきました。
なので、パッと見は穴が開いてるかどうかは分からないくらいのレベルです。
ただやはり穴が小さい故に、ボードから向こうのレンチの行方が分からず、
結局スピーカーの上蓋を外してその隙間からレンチの先端を見て調整ロッドに差し込むといった
感じでやらないとなかなか上手くはいかないのですが(汗)...。
そしてこれを機に、減衰力を15段に調整してみました(最硬は0段、最柔は16段)。
調整前が8段だったこともあり、調整後は乗り心地がかなりマイルドになりました、
純正アッパーが付いているんじゃないかなと思えるほどに...。
ただ柔らかくしたことで、段差等で「ギュッギュッ」といった感じの異音が出始めました...。
減衰力を硬くするにつれてその異音は徐々に薄れてはいく感じなのですが、
そうしますと当然今度は乗り心地がハードになってきます...。
いずれにおいても不快にならないベストな減衰力を早く見つけなければですが、難しいですね...。
あとは、エンジンオイルも交換しました。
まぁオイル交換自体は当然普段から定期的に行ってはいるのですが、
前々回の交換からオイルのグレードが変更になりました。
銘柄は相変わらずトヨタ純正キャッスル(10W-30)ですが、SM→SNヘグレードアップです。
私としてはまだSM、むしろSLでも全然よかったのですが、今までSM・SLを併売していた
馴染みのホームセンターをはじめ他の店も急にSNオイルしか扱わないようになってしまい...。
(ちなみにソアラのエンジンルームには「粘度10W-30以上のSD級、SE級、SF級オイルを使用」
というラベルが貼られていますが、今やそんなオイルはどこを探しても無いでしょうし、これまでも
SJ級以下のオイルなんて売られているのを私は見たことがないのですが...。)
しかし、頑なにキャッスルに拘るのなら他に選択肢はありませんので大人しく従います...。
が、古いオイルを抜き始めてから新しいオイル缶をよく見てみますと
「SN」表記の隣に控えめに「GF-5」という表記があります。
「あれ、GF-5とかってディーゼルオイルの規格なんじゃないかな?」
そうです、案の定その新オイルはガソリン/ディーゼル兼用オイルだったのです。
キャッスルオイルはいつの間にか、SNに進化したと共に兼用オイルとなっていたのです。
私は正直、そのようなマルチオイル的なものは敬遠してまして...。
今までずっとガソリン用とディーゼル用は別々で存在していたキャッスルオイルが
まさか兼用オイルになってるとは想定してませんでしたので、買う時も普通に「SN」の表記だけを
見ていたため全然気付きませんでした(汗)...。
しかし、古いオイルを抜いてしまったからにはもうそれを注入するしかありません...。
ちょっと腑に落ちない感情を残しながらしばらくそれで走っていたのですが、
何だか以前よりも吹け上がりが若干軽くなったような感が...??
キャッスルが兼用オイルだと知り、実はついにキャッスルから卒業することも考えたのですが
相性は悪くないようですので、また当分はキャッスルを愛用することになりそうです(爆)...。
あ、そういえば前回交換時、オイルパンからの滲みがあるのを目にしてしまったんでした...。
と、そんな感じで一応今でもちょこちょことソアラの弄り・維持りは続けています。
ただ、↑で「毎日しっかりとソアラのことは頭にあります」なんて言いながら実は
もう3週間近くソアラでまともにドライブしてなかったりしますが(汗爆)...。
最初の画像は、2月に訪れた琴平の某うどん店にて。
店舗の壁に2次元キャラが描かれているのが特徴的な店です、うどんも萌え時代突入...??