
私が西沢歩ちゃんに対して恋心を抱いたのがたしか
『ハヤテのごとく!』アニメ第1期放送開始間もない頃、
すなわち2007年の4~5月頃だったと思います。
それから今年でもう10年も経つんだなぁとしみじみ...。
そんな本年、原作の方は先日終了を迎えたわけですが、
歩ちゃんと私の関係はこれからも続いていくと思います。
以前にどこかでも書いたことがあるような気はしますが、
ここまで好きになれた子は後にも先にも彼女ただ1人...。
すみません、唐突なノロケ(?)で始まる神出鬼没ブログで失礼致します、HAMです...。
前回(と言っても約1年前)のブログでも書きましたように相変わらず新たなブログは更新して
おりませんが、せめて1つの節目を迎えるような時くらいは書いておこうかなと思いまして...。
前述のとおり、私が歩ちゃんのことを好きになったのは10年前のことでしたが、それと同じ年の
2007年7月10日に私の元へとやって来てくれたのが、私が今乗っているソアラです。
初めての愛車も同型の20ソアラで、間に70スープラを挟み、自身3台目の愛車にして
2度目の付き合いとなっているのが現愛車のGZ20後期ソアラ2.0GTツインターボL。
みんカラという場ですので、今回のメインは歩ちゃんではなくもちろんソアラに関してです。
(いや、歩ちゃんのことももちろん大事ではあるんですよ、えぇ...。)
地元・高松ではなく京都府宇治市の某民間整備工場にて中古で購入しました私のソアラ。
予め高松市役所から借りておいた臨時ナンバーを持参し、京都のお店でそれを装着し、
京都から私の実家まで自走して帰ってきたという貴重な経験は今でも記憶に残っております。
その翌日である2007年7月11日には香川運輸支局に出向き私自身で登録等の手続きを行い、
何とか無事に済ませられ、車検証やナンバープレートも交付され晴れて私のものへとなりました。
わりとキリ番っぽいナンバーで、封印をしてくれた職員の方からも「なかなかええ番号やなぁ」と
仰って頂き嬉しかったこともまだ昨日のことのように思い出される感じです。
そんなわけで私の元へやって来てから10年という時を経てきたソアラですが、
現在の仕様と当時の仕様を比較しますとやはり異なる点も幾つかあったりはします。
このたび納車から10周年を迎えるにあたり、ソアラがどのように変化を遂げてきたかを
改めて振り返ってみようかなと、今回本ブログをアップしてみようと思い立った次第です。
あくまで備忘録みたいな感じで簡易的に書いてますので、軽く流し見でもして頂ければと...。
また、初めにお断りしておきますが今回は画像の数が結構多めでゴチャゴチャしております...。

陸運局にて登録から戻ってきた直後、つまり2007年7月11日当時の様子です。
この当時の私は、今みたいに写真撮影に執着(?)しているわけでもありませんでしたので、
京都のお店での様子だったり、臨時ナンバー装着時やナンバーを取り外している状態だったりと
いった時の様子は撮ってないんですよね、今なら確実にその辺りも逐一撮ると思いますが...。
ただ、京都を出発する際のオドメーターが82210kmだったことだけはハッキリと覚えています。

メーカーオプションのフォグランプ付エアロバンパーとLEDスリットビームストップランプ付
リアスポイラー、それとディーラーオプションのリアサンシェードは装備しているものの、
その他のオプション装備類は特に何も無いフルノーマルな状態での納車となりました。

内装面におきましても、オーディオですら標準装備品の2DINサイズ
カセット一体AM/FM電子チューナー付ラジオというフルノーマルっぷりでした。
半年後には社外のCDデッキと付け替えましたが、このカセットデッキは現在も保管してあります。

エンジンルーム内もウルトラ製のプラグコードセット以外はほぼノーマル状態です。
綺麗なエンジンルームとはお世辞にも言えませんが、機関的には概ね良好といった感じでしょうか。
アーシング配線は納車後に私がDIYで施行したものです...。

納車から約5ヶ月後の2007年12月頃、先程半年後にオーディオは交換したと書きましたが、
それよりも早く真っ先に交換したのがマフラーでした。
地元の中古パーツショップにたまたま並んでいた『RS★R invidia』というモデル。
砲弾型や斜め出しのタイプよりはこのようにオーソドックスなタイコ型(?)の方が好みですので
それが地元で10,000円弱で見つかったのは運が良かったです。
アイドリング時はそこまででもないですが、走行時は120Φの大口径な出口ということもあり
そこそこの音量を響かせる印象です、ですので後付けのサイレンサーも時々併用してます...。

それからまだ日も浅めな2007年12月31日、たて続けに次はダウンサスへと組み換えました。
大晦日にも関わらず、家の大掃除などお構いなしに交換作業していた私...。(汗)
マフラーと同じくRS★R製のダウンスプリング、Ti2000とかではないベーシックなモデルです。
元々比較的リーズナブルな製品ですが、さらにケチって中古品をネットで購入...。
私の愛車紹介のプロフィール欄にノーマル時の画像を掲載してありますが、それと↑の画像を
比較しますと一応下がっていることは判別出来るかなと思われます。
ショックはノーマルということもあり、乗り心地はそれほど損なわれていない印象を受けました。

2008年1月頃、この16インチBBSアルミは新たに購入したものではなく、車両購入時に
京都のお店の方からオマケとして頂いていたモノで、それを試しに装着した際の様子です。
お店で販売されていた当時はこのBBSアルミを装着した状態で展示されていました。

その展示されていた時から感じてはいたのですが、フェンダーからハミ出しているような...。
だから、京都の方で予備検査を受けた際は純正アルミに履き替えたんだと思われます...。
「まぁでも、頂けるモノはありがたく頂いておこうかな」ということで持ち帰ってはきましたが、
車高を下げてから装着してもやっぱりハミ出しは収まっておらず...。
そういったわけで、残念ですがこのBBSアルミは早々に売却することに...。(爆)

2008年5月頃、前期用純正アルミを5,000円と安価で入手出来る機会がありました。
340000km超を走破したスクラップ車両から取り外したモノのため状態は正直あまり良いとは
言えず、ブレーキダストの付着も酷く表面のメッキもほぼ剥がれきっているような感じでした...。
表面だけでもキレイに見せたいと根気よく磨きを繰り返し、何とかマシな程度に見えるくらいまでは
汚れを落としましたが、タイヤの状態も良くはありませんでしたのでコレを履くのは限定的でした。

同じく2008年5月頃、この頃から私は『痛車』というものに興味を持ち始めました。
当時家族と某大型ショッピングセンターに行った際、待ち合わせ時間までの暇つぶしのため
書籍コーナー散策中に見かけた『痛車グラフィックスVol.1』を目にしたのがキッカケでした。
私自身、アニメ自体は少なくとも中学生時代から好きですのでその頃から所謂アニヲタですが、
アニメキャラのステッカーを車に、しかも結構大きく貼るという斬新な発想はなかなか衝撃的でした。
私はそんなに大きく貼る勇気も財力もありませんでしたので、初期はこんな感じでやってました。
しかし、改めて当時の仕様を振り返りますとまぁヒドイものですね...。(汗爆)

そもそも近くに寄って見ないと何のキャラかも分からないくらいの小ささですが、
一応当初から既に歩ちゃんの仕様でやってはおりました。
先程の痛車やり始めの頃の仕様は俗に言う冷蔵庫貼り的な感じで見た目も酷いものですが、
それから少し仕様を変更し、アニメの各シーンをコマ取りしてストライプのように一直線に並べると
いうイメージで制作を試みたものの、使える素材が少なくこのように中途半端な仕上がりに...。

右側は歩ちゃん仕様なのですが、実は当時左側は違うキャラの仕様にしておりました...。
当時結構ハマっていた『らき☆すた』の柊かがみです。
この時はまだ歩ちゃん1人に絞りきれてなかったという現れなのでしょうか...。(汗)

遠目からでは痛車かどうかなんて分からず、むしろコレを痛車と呼んでいいのかなと...??
予算も腕も知恵も無いのは事実ですが、それ以外にも「大きく派手なステッカーを貼ることで
ソアラが持つ美しいプロポーションを崩したくはない」というポリシー(?)も持っていたもので...。

2008年8月頃、ここで1つの大きな転機を迎えた、と言ったら少し大げさかもしれませんが。
ご覧のとおり、念願だった純正フルエアロ化を実現するに至りました。
車探しの時点から純正フルエアロ車というのも条件の1つにしてましたが、その時はフルエアロで
程度が良さそうな個体が無く、フルエアロではないけど程度は良さげなこの車両を選んだわけです。
しばらくはエアロ無しでも良いかなと思いながら乗ってましたが、やはり何だか物足りず...。
現在は営業しているかどうか不明ですが、当時存在していた愛知県春日井市の某ソアラ専門店に
問い合わせをしてみましたところ、中古のサイドマッドガードセットを譲って頂けることに。
(マッドガードなんて表記しますと所謂「泥除け」を連想させますが、カタログ上でもこの
サイドのエアロのことを『サイドマッドガード』として装備一覧等に表記してあります。)

中古品の割には少々値が張りはしたものの、やはり満足度はかなり高いものとなりました。
色々ご意見はあると思いますが、個人的にやはりZ20は純正フルエアロを纏った姿が1番かなと。
自分で装着したため正規の取り付け方とは異なり、そのせいで所々浮いてしまっている部分も
見られたりはしますが、一応今のところ脱落してしまったなどの不具合は見られません...。
あと、このフルエアロ化に伴ったわけではないですが、同じタイミングで歩ちゃんのマグステの
デザインも一新させ、既存絵は用いず自筆イラストで、かつモノクロ風なものへとチェンジしました。

その頃にはもうかがみん仕様は廃止し、完全に歩ちゃん仕様1本へと絞り込みました。
数ヶ月後には岡山県にて痛車展示イベントにも初めて参加したりし、さらにその直後には
このみんカラをスタートさせることになり、ここから交流の場が少しずつ広がっていくことになります。

みんカラを始めた2008年12月、同じ時期に新たに導入したのがコチラ。
ER34スカイライン25GTターボ用純正17インチアルミセットの中古品をネットで購入しました。
現ソアラに私が乗り始めてからは初の17インチ装着仕様となります。

ER34純正アルミは時々ドリ車でも履いているのを見かけたりして、私もそれっぽい雰囲気を
出せるかなと思ってコレを選んだのですが、いざ履いてみるとちょっとイメージと違うような...?
結局あまり長くは履いてなかったような気がします...。

2009年4月頃、懲りずにまた別の17インチアルミセットを中古で購入、しかも銘柄不明...。
とりあえず5本スポークのホイールが欲しくて、安価なものの中からコレを選びましたが、
これまた実際に履いてみるとどうにもしっくり来ない印象...。
多分先程のER34アルミよりも履いていた期間は短かったと思われます...。

フルエアロ化してからは初めて履く前期用純正15インチでしたが、やはりタイヤの状態が悪く
こちらも僅かな期間しか履かず、その後はまた本来の後期純正15インチに戻すことに...。
上記の34純正17インチ・銘柄不明17インチ・前期用15インチに関しましては結局
保管場所の問題などもありましていずれも手放すことになりました...。

しばらくはまた従来どおり純正アルミを履き続けましたが、2010年10月にはまた新たな
アルミホイールを導入しました、20ソアラも含めこの時代のハイソカーには定番なBBSです。
『BBS RG』の17インチをやはり中古で購入、定番だけあってコレは結構しっくり来る感じです。

パッと見は4本とも同じようにも見えますが、前後でオフセットやリムの出具合(?)が
若干異なってまして、よく見ると少々違和感があったりもします...。

2010年11月、痛車化の際に用いる歩ちゃんマグネットステッカーの仕様を大幅に変更しました。
それまでは前後左右どの位置のステッカーもA4サイズ1枚に収まる小さめなサイズでしたが、
リアガラス部を除く3面に関しましてはサイズを大きくアップさせたものへと仕上げました。
もちろんこのサイズですので1枚モノではなく、A4サイズに分割させた各部分ごとのパーツを
パズルのように1枚1枚組み合わせながら1つの絵に仕立てるといった感じです。

「やっぱり痛車に見られるようにするには従来よりもっと大きなサイズにしないと目立たない」という
思いからこのサイズアップに踏み切ったわけですが、「ソアラの持つプロポーションを崩さない
ように」という当初から掲げていたコンセプトは継続させるためモノクロ仕様に変わりはありません。
コレを制作してからもう6年以上経ちますが、元々年に数回貼るか貼らないかくらいの頻度でしか
使用してませんので、現在でもこのマグステは一応健在です。

2011年5月、ここで2度目の転機を迎えます。
ここまで足廻りの面ではRS★Rのダウンサスを装着しながら過ごしてきたソアラですが、
もう少し下げたいなぁという思いからどうせならと車高調キットを導入することにしました。
テインの『TYPE FLEX』、やはりここでも購入したのは中古品ですが...。
車高調ですのでやはり自由度が格段に高くなり、減衰力もTEMSの3段階に比べ16段調整です。
減衰力調整は当初手動設定式でしたが、やがてそれもEDFCを追加し室内からの調整を可能に。
純正アッパーからピロアッパーに変わりましたので以前よりは乗り心地も硬めにはなりましたが、
減衰力をソフト寄りにすれば乗り心地にもそれほど不満は感じられないかなと思っています。

低ければ低いほど良いというわけでもありませんが、ソアラは結構低めに車高を下げている方が
よりキマってるというような印象を個人的には受けます。
低い見た目に慣れてしまうと、それまでのダウンサス仕様ですら腰高に思えてしまいます...。

また、この頃から私の写真の撮り方も徐々に変わってきたような気はします。
今では多用しまくりの斜め撮りとかローアングル撮り等、少々拘りを持つようにはなってきました。
ただ、あくまで以前よりは凝るようになったというだけの話で、ご覧のとおり腕は全然ですが...。
とはいえ、現ソアラを撮り続けているうちに撮影頻度も格段に上がってきたのは確かです。

映画『けいおん!』のポスターが見えますのでおそらく2011年12月頃でしょうか。
もっと下げようと思えば下げられますが、私的に最も下げた状態で乗っていたのがこの頃です。
まだ余裕がありそうにも見えますが、実際はここまで下げると結構色んな場所で底を擦るように
なってきますので、直ちに車高を再び上げました...。

2012年7月、またしても新たなアルミホイールを追加してしまいました...。
私が1台目に乗っていたソアラでも一時履いていた『AVS VS-5』の17インチです。
以前からソアラに合いそうな中古品が出回っていないか時々チェックしたりはしていたのですが、
ホイール単体でようやく良さげなモノが出てきましたのでコレはと思い購入を決意。

ちなみに、ここまで幾つかの17インチアルミを履いてきてはいますが、いずれにおいてもタイヤに
関しましては『ネクセン N3000』をER34の時からこのVS-5までずっと使い回しています...。
元々安いタイヤな上に何度もホイールからの脱着を繰り返し、年数もかなり経過してますので
さすがにそろそろ新しいタイヤに交換しないとマズいレベルには達しています...。

2014年5月頃、ストックしてあった予備のテールレンズにスモークスプレーを施し、
元々付いていたノーマルのテールレンズと入れ替えた様子です。
ただ、リフレクター部分までまとめて塗装してあるため、この状態では車検に通りません...。

この時点では何も無いですが、数日後に市販のリフレクターをリアバンパー下端に貼っています。
しかしそれでも車検には通らないようで、結局車検時はノーマルのレンズに戻しています...。
あと、毎年6月にもこの状態ではあまり走らないようにはしています...。(謎汗)

2015年2月、以前から一度は装着してみたいと思っていたホイールが中古で出てきましたので
またまた購入、一体どれだけホイール買ってるんだって話ですが...。(爆)
A70中期スープラ純正16インチアルミ、何故か右用3本+左用1本という中途半端な組み合わせ
ですが、なかなか出てくるモノではないかなと思いますので今後も大事に愛用していければと...。
この仕様はフジミの1/24プラモデルで再現出来なくもなさそうですのでいつか実現出来ればと。

2016年3月、中古品で前期用のテールレンズセットを某サイトにて発見しましたので即購入。
グレードは微妙にダウンはしますが、これで前期にも後期にも見せられるようになりました。
ただし、前期仕様時のルックスはあくまで『なんちゃって前期』になりますが...。

高校時代に100円で入手した前期用グリルも、状態は悪めですが一応使い物にはなります。
ただ、やはり個人的には後期ルックの方が好みではありますので、この前期仕様にしていたのも
3ヶ月弱でしたが、また気が向いた際はなんちゃって前期に変貌することがあるかもしれません。
と、やたら長々と画像も交えながらこれまでのソアラの経歴を振り返ってきましたが、
10年という歳月を経てきた現在の姿(2017年7月16日現在)は以下のような感じになります。

はい、特にこれと言って大きな変化は無いのですが...。(汗)
まぁ、あれこれ変えたいという願望も無く、寧ろ基本的にはオリジナルを保ちたいという考えでして。
何かの節目だったり記念日だったりする際に瀬戸大橋記念公園で撮影というのは、
もはや私の中では定番スタイルと言いますか絶対条件と言いますか...。

車検対応仕様にすべく、再びテールレンズをノーマルに戻し、タイヤ溝にまだ余裕のあるA70
純正に履き替え、少し下げ過ぎていた車高も地上高90mmを確保出来るところまで上げました。
ホイールに関しては今後はおそらく、このA70純正か17インチVS-5の2種に落ち着くかなと。

エンジンルームの方も特に大きな変化はありません、バッテリーは当然ながら変わってますが。
見た目で分からない変更点で言えばエアフィルターと、あとはタイミングベルトや補機ベルト、
ウォーターポンプやクランクプーリーなどほとんどは消耗品関係になってきますが...。(爆)
現在のオドメーターは147882kmですので、私が乗り始めてからはトータルで約65700km走行
してきたことになり、年間平均では約6570kmの計算になります。(年によってバラツキは有り)

インパネ周りも大きな変更点は無いですが、細かいところで言えばナビが付いたりETCも追加され、
ブースト計内蔵のターボタイマーであったりツィーターやサブウーファーであったり等々...。
個人的に最も大きな変化と言えば、やはりステアリングサテライトスイッチが備わったことでしょうか。
(ただし作動するのはエアコン側のみですが...)

外観上でここ最近追加したものと言えばこのステッカーになります。
これは、声優の小澤亜李ちゃんがパーソナリティーを務める『小澤亜李 元気のでるラジオ!!』という
ラジオ番組でリスナーさんにプレゼントされるノベルティー、その名も【げんでるカーステッカー】。
番組中にメッセージが読まれたりした人の中から毎週1名様にしか当たらない貴重なステッカー
ですが、なんと私も恐縮ながらありがたいことにその中の1人に選ばれてたりしまして...。
ソアラ納車10周年を迎えるこの年に素敵なプレゼントをくださった亜李ちゃんには本当に感謝です。
(ちなみに7月からは番組がリニューアルされ、それに伴いノベルティーも違うモノになっています。)
そして10年の間に、それまで私自身が訪れたことの無かった様々なスポットへも
このソアラでたくさん訪れることが出来ました。

近県の中国地方でも岡山しか行ったことの無かったような私が広島・鳥取・島根まで足を運んだり、
聖地巡礼等をキッカケに滋賀・石川・富山・岐阜・愛知・静岡、さらに茨城や栃木へも訪れましたし、
昨年はソアラの大規模オフ会をキッカケに長野へも訪れたり、他にも色々と遠征してきました。
中でも、私が長年夢見ていた「愛車を東京で走らせる」をソアラは2度も叶えてくれました。
ここ最近は諸事情によりそれほど遠征が実現出来ていませんが、また今後もこのソアラと共に
まだ見ぬ様々な場所へと訪れることが出来ればイイかなと思っております。
また、みんカラを通じて多くのソアラオーナーさんや痛車オーナーさんとも出会うことが出来ました。
これは単にソアラに乗っているだけでは実現出来なかったことだと思いますので、改めまして
みん友さんを始めとしてこれまでにお会い出来た皆様方にはこの場を借りて御礼申し上げます。
とりあえず、1つの大きな節目を今回迎えたわけですが、ソアラとの付き合いは今後も出来る限り
長く続けていきたいと考えております、やっぱりソアラ以外は中々考えられないと言いますか...。
「いつまでも同じ車ばかり乗っててつまらなくないの?」というご指摘を受けたことは幸いにも
今のところありませんが、今後そう問われる場面があったとしても「好きなものは好きなので
どうにもならないんです」なんて胸を張って言えるようになれればイイかな、と思っています...。
もし、本ブログを最後までご覧になって下さった方が居られましたらお詫び申し上げます、
非常にダラダラとした見づらい構成のブログでさぞご迷惑をお掛けしたことと...。(汗爆)
年に1度あるかないかくらいのことですので、大目に見て頂けますと幸いでございます...。