
久々にレクサスディーラーに足を運びました
HAMです(ただし先週の話ですが...)。
まぁ、カタログを貰いに行っただけですけど...。
ちなみに車種は、「IS-F」と「CT200h」です。
IS-Fは、元々私自身が好きな車の1台でして、
少し前に一部変更していたのを思い出してです。
CTの方ですが、一応興味はあったものの
別にカタログまでは貰わなくてもいいやと
思っていました、ある日までは...。
わざわざカタログを貰いに行こうという気にさせた
キッカケは、劇場版「ハヤテのごとく!」。
実は劇中に、レッドマイカクリスタルシャインのCTと思われる車両が登場します。
桂雪路(ヒナさんの姉)の幼馴染で、同じく白皇学院教師の薫京ノ介が所有している設定ですが、
自分の好きな作品に実車をモチーフにした車が登場するのは実にテンションが上がるものです。
しかも、映画では車名に触れてはいませんが、小説の方ではレクサスという固有名詞(?)が
伏せ字無しでそのまま表現されていたりします、しかもわりと頻繁に。
というキッカケもあり、約2年ぶりくらいにレクサスディーラーに足を運んできたわけですが、
レクサスの丁寧なおもてなし度合を忘れていた私は失態を犯してしまったりも...。
もちろんディーラーにはソアラで訪れたのですが、カタログ貰うだけだからと油断して
先日の「ぶち」展示で飾っていた歩ちゃんグッズの数々を車内に載せたままで向かったんです。
が、レクサスのスタッフさんってご丁寧に来訪車のドアをわざわざ開けに来てくれるんですよね。
ということは自分の車のすぐ傍までスタッフさんが来られますので、車内の様子も丸見えという...。
同様にお客さんが帰られる際はまた車のドアを閉めてくれるという丁寧っぷり...。
私が訪れた際に対応して下さったのは、受付のキレイなお姉さんでした...。
(↑といってもおそらく私よりは年下かと)
抱き枕まで載せていましたのでおそらく車内の様子もお姉さんの目に入ったとは思いますが、
お姉さんにどう思われていたのかを考えますと(汗爆)...。
さて、余談が長くなってしまいましたが、メインは先程も少し触れました「ぶち」です。
そうです、だいぶ遅くなってしまいましたが、去る11月27日(日)に岡山ドームにて開催されました
「ぶちすげぇ痛車AUTOSALON71」に展示参加して参りました。
(↑というか本当、更新遅すぎですよね私、誠に申し訳ございません...。)
以前からmk2さん(ヒナインプのオーナーさん)に「団体で展示しましょう」とお誘いを受けてまして、
今回遂に念願が叶いました!
今回はmk2さんのインプと私のソアラに、もう1台レガシィB4を加えた3台での団体展示となりました。
スバリストさん所有のそのB4、実は私は今回初めてお目にかかったわけではないんです。
9月にレオマワールドで開催されました「痛車AUTOSALON~坪G~」、
こちらの方で既に一度コッソリと拝見させて頂いてました。
(↑その当時の私のフォトギャラにもアップしてある、瀬川泉仕様のB4です。)
ヒナさん好きなmk2さん、泉好きなスバリストさん、そして歩ちゃん好きな私と、
それぞれ別の個性を持った痛車が並んでの展示となりました。
車は既に見かけていてもオーナーであるスバリストさんとは今回初対面だった私ですが、
お話しているうちに色々と共通点もあったりでわりと早い段階で打ち解けられた感じでした。
「泉も歩ちゃんもグッズが少なすぎますよね...」とお互いに嘆いたり、
「泉と歩ちゃんってちょっと似てますよね、両サイドのぴょこぴょことか、髪の色自体も...」等。
mk2さんの方を見ながら2人で「ヒナさんはグッズ多くて羨ましいですね」とまた嘆いてみたり...。
しかしmk2さんはmk2さんで、「ヒナは逆に多すぎるから散財が大変で...」とのことです。
もうちょっとバランスよくなればいいのになぁと思いました(爆)...。
団体展示のため、私のいつもの感覚より早い時間帯に車両搬入となりましたが、
今回は準備に少々手こずったりしてしまい、ふと時計に目をやりますと時刻はもう10時前、
結局トータルで準備に1時間ちょっと掛かってしまいました...。
イベント開始の11時まではまだ約1時間ほどありましたが、まだ一般客が入場していない
空いている段階から早速展示車両の撮影を開始です。
私は、自分が展示で参加した際はほぼ全ての展示車両を撮影するようにしているのですが、
1台1台丁寧に撮影していますと(しかも車によっては1台につき複数枚撮ったりもしますので)
思っている以上に時間は早く経過してしまうものでして...。
まだ中展示の車両を撮り終えていないうちに一般客の入場が開始となりました。
ドームの出入口は1ヶ所しかなく、一般客の入場列がこれまた結構長い列でして、
ドームの外に出るにはしばらく時間をおく必要があります...。
11:30くらいにようやくドームの外へ出て、今度は外展示車両の撮影に勤しみます。
しかし、外にはまた中展示をも上回るかなりの展示台数が...。
なんでも、聞いた話によりますと今回は実に230台以上ものエントリーがあったとのこと!?
どうりで、外展示の密集度合がハンパなかったわけですね...。
過去に例を見ないような圧巻の光景、おそらく過去最大の展示台数だったのではないでしょうか!?
何とかおそらく全ての展示車両を撮り終えた頃にはもう13時30分を過ぎていました...。
(↑「おそらく」といいますのは、本当に全ての車両を撮れたかどうか断言出来ないからです...。
これだけの台数が居て、さらに私は人が込み合っている箇所の撮影は後回しにしたりしますので
必ずしも順番に撮っていっているわけでもなく、もしかしたらどこかで撮り逃しも(汗)...??)
ここで、これも毎回私が行っていることですが、一旦ドームからは離れて今度は
一般客の駐車場(砂利駐)を見物に向かいます。
展示車両とは別に、こちらにもまた多くの痛車が集まって見応えがあるんです。
そしてさらに、今回は痛車以外にももう1台是非拝見しておきたい1台が来ているかもと思いまして。
それは、donntakosuさんの極上リミテッドです。
砂利駐に着き、グルグルと見回ろうとしましたら、わりと早い段階で早速発見しました!
しばらくじっくりと拝見させて頂いてましたが、あまりここに長く居るわけにもいきません。
そうです、今donntakosuさんはドームに居られるということですから。
そう思ってまたドームへと戻り、しばらくソアラの傍に居たりもしましたが、
結局今回donntakosuさんとはお会いすることが出来ませんでした...。
私の方から、「○時頃にはソアラの傍に居るようにします」とdonntakosuさんに伝えておけば
よかったものの、私の段取りが悪かったために本当に申し訳ございませんでした...。
そうして時刻は15時を迎え、イベント終了の時を迎えました。
結局ほとんど展示車両の撮影に時間を費やしてしまっていた私(汗)...。
他にも反省すべき点もありましたが、おかげさまで今回も楽しく過ごすことが出来ました。
今回色々とお世話になりましたmk2さん・スバリストさんをはじめ、
お会いした皆様、そして参加された皆様、今更ではありますが改めてお疲れ様でした。
また次回以降も「ぶち」で楽しいひと時を過ごせたらいいなぁと思います。
...とは言えないんですよね、もう。
既にご承知の方が多いとは思いますが、実は「ぶち」での痛車展示は
今回をもって休止(終了?)となってしまいました...。
ちなみに私がそのことを知ったのはイベント当日の2~3日前でした...。
最後の展示ならもう少し気合いを入れて車を仕上げるんだったと後悔も...。
まさか、最初で最後の団体展示になろうとは...。
でも、ずっと憧れていたヒナインプと一度でも団体展示が叶って嬉しかったです。
それに思い返せば、私が初めて訪れた痛車イベントがこの「ぶち」でして、
それをキッカケに痛車の道へと深く足を踏み込むようになったりもしました。
そして「ぶち」を通じて多くの方々と交流することも出来ましたし、もっと言えば
「ぶち」に参加していなければみんカラも始めていなかったかもしれません...。
(↑そういう割にはこんなに活動が疎かだったりしますが(超汗)...)
「ぶち」は色々な意味で私に影響を与えてくれた素晴らしいイベントでした。
一応、リーフレットの方には「復活を目指して」とも書いてありますが、事情に詳しい
地元岡山の痛車乗りの方からは「事実上の終了」だという声もちらほらと...??
私としては、やはり是非とも復活を希望したいところですが...。
こうして「ぶち」が終了して今後、私は果たして痛車を展示する機会があるかどうか...?
正直、これまでは比較的近い岡山だから参加出来ていたという部分もあります。
四国内のイベントでしたら何とかなるかもしれませんが、四国はイベント数がほとんど...。
関西方面となりますと私の場合早朝に集合するのはまず不可能でしょうし...。
今後の私の痛車活動、どうなることやら...??

こちらは、今回mk2さんから頂きましたお土産の数々です。(下のカタログは別ですが)
右上の、タンバリンを持ってるSDな歩ちゃんに特に激萌えです...。
ただ、こんなにも多く頂いておきながら私はといえば...(超汗)。
大変恐縮です...。

こちらは帰りの与島PAにて。
何気に四国にもこうしてご当地萌えキャラ(?)が誕生したりしています。
残念ながら今のところはグッズ展開等も無く、絵柄もこれ1種類のみですが、
今後の活躍・発展に期待したいところですね。
地元びいきというわけでもないですが、私的には讃岐かおる(ピンクの娘)が好みです...。

与島PAからもう少し奥に進み、「瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフ」へ。
パッと見は廃墟っぽいですが、この時は単に営業時間を過ぎていたというだけです。
ただご覧のとおり、私が訪れた翌日を最後にココは本当に営業を終了してしまいました...。
前々から存続が危ぶまれてはいたものの、やはり寂しいものがありますね...。
ここではあえてイベント時の画像を全く掲載していませんが、
フォトギャラの方(「ソアラ」と「その他」それぞれに)には既にアップしていますので
そちらの方も併せてご覧頂ければ幸いに思います。
あと、今回私が製作した抱き枕カバーについて若干補足を...。
(一番上の画像の)右の絵は普通に私が半脱ぎにさせたという設定、左の絵は
寝ている歩ちゃんに私がイタズラをし、それに気付いて目覚めた歩ちゃんが慌ててスカートを
下ろそうとするも、慌てていたためにスカートはそのままで手だけを下げちゃったという設定です...。
何とも無理矢理な設定ですね(爆)...。
また、実際の潮見高制服とは明らかに色もデザインも異なりますが、そこはお気になさらず...。
そして歩ちゃんの後ろに見えている物体ですが、実はコレは
ソアラの助手席シート&フロアマットだったりします。
マグステ同様、こちらでも何らかの形でソアラとコラボさせたいと考えた結果がコレでした。
ただ、その背景が真っ白というのも違和感がありますし、ソアラの助手席シートリクライニングは
レバー式ではなくダイヤル式なためすぐには倒せませんし、それにソアラの助手席シートは
こんなにフラットにはなりません...。
何より、フロアマットが超適当すぎと、ツッコミどころ満載な絵ですが(汗)...。
既にフォトギャラの方にも小さく原画を載せてはいましたが、
分かりづらそうでしたので今回改めて少し大きめの画像も掲載してみました。
さらに前回よりも、大事なところを隠す面積を縮小してみましたが、
これくらいなら掲載しても大丈夫なのかな...??