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TWIN-HAMのブログ一覧

2013年11月22日 イイね!

天気は雨でも心は晴々、なので...

天気は雨でも心は晴々、なので...アムラックス東京が閉館する事実を知り
ショックを隠しきれていないHAMです...。

閉館理由は、今月大幅リニューアルされました
メガウェブに事業を統合するとかのようで...。
私的にはどちらかといえばアムラックスの方が
馴染みもありましたし好みだったのですが...。

まぁ、統合するからには今後はメガウェブでもしっかり
様々なアニメとコラボしてくれるんでしょうけど。(爆)

あぁ、これ(↑)が私が見た、最後のアムラックスの光景になるのかぁ...。





さて、以前にもお知らせしましたとおり、11月3日(日)は
アニメ「たまゆら」シリーズの聖地巡礼のため広島県竹原市を訪れてきました。
(ただ、実は今作「たまゆら~もあぐれっしぶ~」はまだ第1話すら消化出来てない私...。(爆))

6時過ぎに自宅を出発し、途中福山SAへ立ち寄ります。
洗車も出来てないまま出発しましたので、ここで軽く濡れタオルで拭き取りだけ行いました。
小休止も済ませ、福山SAを出発してから数分後、雨は降ってきました...。
まぁ、予報でもこの日が雨になるとは言ってましたが、結局当たってしまいましたか...。
私、土曜や日曜に休みを取ることって月に一度あるかないか程度なのですが...。
そんなに日頃の行いが悪いんでしょうか、私...。

すみません、どうもグチっぽくなりやすい傾向にありまして...。(汗)
というわけで、9時過ぎには竹原市内に入ることが出来ました。
この日は「たまゆらの日2013」というイベントが各所で展開されましたが、
本格的に始まるのは10時からですので、混み合う前にソアラの撮影会を済ませておきます。






竹原市役所前にて。
こうして市もしっかりとバックアップしているのは良いですね!
昨年訪れた時は「hitotose」のキービジュアルが掲げられてましたが、
今年はやはり「もあぐれっしぶ」のものにチェンジされていました。



黒浜踏切前にて
こちらは前作「たまゆら~hitotose~」第6話にて登場します。
一応アニメのカットに近付けたつもりではありますが...?



三井金属鉱業煙突をバックに。
こちらも同じくhitotose第6話に登場します。
私はアニメとは全く異なるカットで撮っていますが、煙突は確かに同じものです。



道の駅たけはらにて。
聖地ではないですが、ここにも大きな看板が掲げられていますので撮らないわけにはいきません。
昨年訪れた際も結構混み合ってまして、車がなかなか停められなかったりもするのですが、
丁度運良くベストポジションが空きましたのですかさず駐車しました。(若干狭かったですが...)
ここは長時間駐車は不可になっていますが、私はツーショット撮影さえ出来れば満足ですので
またすぐに車を出し、道の駅内は後ほど徒歩で訪れた際にゆっくり見ることにしました。



何話だったかは忘れてしまいましたが、竹原港へ向かう途中のこの道もアニメに登場します。
車を停めるのは無理でしたので車窓からの画像になります。





このあたりでそろそろ10時を迎えようとしていましたので、ソアラを周辺の駐車場に停め
まずはオフィシャルグッズ購入のために商店街「あいふる316」へ向かいます。
グッズ販売会場に着いた時には10時を少し過ぎていましたので、既に行列が...。

でも、スタッフさんが事前に注文表を配布して購入者は待っている間に表に記入する
スタイルを取っていたためか列の流れはそこまで悪くなかったのは良かったです。
おかげで私が購入を予定していた物も全て無事にゲットすることが出来ました。
とりあえず、手が塞がる+雨で濡れてしまわないよう、グッズは一旦車の中へ...。






ここからはしばらく徒歩での行動、歩いてじっくりと「たまゆら」の世界観に浸ります。
竹原駅前にあります観光案内所。
昨年は市役所前に掲げられていたこの看板、こちらでしっかりと受け継がれているようです。



実は昨年は訪れていなかった、あいふる316商店街。
店舗看板は全てももねこ様になっています...。
もあぐれっしぶ開始に合わせてリニューアルされたのでしょうか、
入口のアーチ(?)が無い等、hitotoseで見た雰囲気とは異なる点が幾つかあったりしました。



町並み保存地区に入ります。
言わずと知れたメインストリートですね、この一帯は様々な聖地が集中していますので。
この案内板もアニメには結構頻繁に登場していますね。



hitotose第10話で、ぽって達が私達展を開催した旧笠井邸。
こちらは内部の見学も可能になっており、2階にはアニメの原画やポスター等の数々も展示
されていまして、今回はさらにイベント限定(?)の設定資料等も展示されていました。
こちらはその旧笠井邸2階から保存地区を眺めた光景です。
(「ぽって」というのは、メインヒロイン・沢渡楓のニックネームです。)



手作りタペストリーでしょうか、温か味を感じますね。
ただ、雨で結構濡れてたんじゃないかなと、大丈夫かな...?



西方寺の石段を上ったところからの光景です。
先程紹介しました市役所前の看板と同じようなカットで撮ってみたつもりです。
ここはhitotoseのOPの冒頭にも登場しますし、聖地の中でも特に代表格かと思います。



西方寺の石段を下ってすぐにありますお好み焼き屋さんには長蛇の列が...。
それもそのハズで、普段は「ほり川」という名前で営業していますこちらのお店が
11月2日&3日限定でアニメと同じ「お好み焼き ほぼろ」として展開していたのです。



そこからもう少し進んだ先にありますこちらの喫茶店も同様で、普段は「茶房ゆかり」ですが
2日間だけアニメと同じ「Cafeたまゆら」へと変貌を遂げていました。
ただ、いずれにしてもうどん屋みたいにサイクルは早くないと思われますので、
私は結局どちらのお店にも並びはしませんでしたが...。



hitotose第5話にも登場しました、かかえ地蔵。
願い事をしながらこの地蔵を抱え、自分が想像していたよりも軽く抱え上げることが出来れば
その願い事が叶うという言い伝えがあるみたいです。
何をお願いしたかは忘れてしまいましたが、昨年は全く抱え上げられなかった私。
しかし今年は結構軽く持ち上がりました。
ちなみに今回の私の願い事は「定時に帰れますように」でしたが、確かに叶いまして
この翌日はわりと早めに仕事が終わりました、翌日だけは...。(爆)



日の丸写真館、ここも代表的な聖地ですね。
ぽってはいつもここに写真の現像をお願いしていますので登場率も高めです。
店外のショーケースに展示されているたまゆらグッズの数々は陽に当たり過ぎたせいか
ほとんどが色褪せてしまってますが、むしろそれが良い味を出してるんじゃないかなとも感じます。



町並み保存地区を離れ、竹原港までやって来ました。(徒歩移動はそこそこ疲れますが...)
フェリーに乗船するわけでは無いですが、私のお目当てはそのフェリーを見ることです。
で、見てきたのがコチラ、そうです、たまゆらフェリーになってるんです!





と、矢継ぎ早な感じで画像を貼りまくってますが、もう少し続きます...。
先程の竹原港では、どうやらフェリーとソアラを一緒に撮影出来そうな感じではありませんので
諦めていましたが、港の周辺を色々と見渡していますとそれが可能そうな場所を発見しました。
とりあえず一旦ソアラの駐車場所まで戻り、ソアラを出してその場所へ向かいます。



その前に、竹原駅へ立ち寄りました。
駅には送迎目的の駐車場が5台分ほど用意されているのですが、大抵の確率で埋まっています。
午前中にも駅前を2度通ってみるも、いずれも空きが無い状態でした...。
しかし、3度目はタイミング良く1台分だけ空きがありました、しかも端が!



そしてこれまた運の良いことに、プリウスタクシーと化したももねこ様に遭遇。(笑)



三井鉱業煙突からもう少し海側に走ったこちらの場所でフェリーと車を一緒に撮影出来たりします。
ぽってとかおたん側を眺めるには、実はフェリー乗り場に居てもダメで(乗船する場合は別ですが)、
乗り場から少し離れた場所からでないと厳しいかもしれません。
(ちなみに「かおたん」というのは、右側のポニーテールの娘・塙かおるのニックネームです。
といってもこのニックネームを使っているのは岡崎のりえ(ツインテールの娘)1人だけで、
しかも本人の前で呼ぶと「かおたん言うな」と怒られます...。)





時刻はそろそろ14時を迎えようとしていました。
たまゆら聖地は他にも色々ありますが、とりあえず私が予定していた地へは一通り訪れましたので
先程までソアラを停めていた駐車場所へ再び戻ります。
そして小休止をすること数分、心地よい直6サウンドが響き渡り近付いてきたと共に
私の車の隣に1台の車が横付けされました。



それがコチラ、ナンバーは隠してますが、広島ナンバーのMZ20後期リミテッド。
実はこの日、昼過ぎからdonntakosuさんとお会いすることになっていたんです!
donntakosuさんとお会いするのはこれで2回目となりますが、前回初めてお会いしたのが確か
2011年2月13日でしたので約2年8ヶ月ぶりの再会で、しかもその時は私が仕事だったため
1時間弱しかご一緒出来なかったりで、2回目ではありますが内心少し緊張してました...。

そしてリミテッドから降りてきたdonntakosuさん、早速お土産を下さいました。
私の方は何も用意してませんでしたので何ともお恥ずかしい限りで...。(汗)
そして気さくに私に話しかけて下さいまして、緊張感も消えすぐに打ち解けあうことが出来ました。
で、再会一発目はどんな話題で幕を開けたかと言いますと、まさかの結石話...。
前々回の私のブログでも少しだけ触れましたが、9月に尿管結石を患ってしまった私。
donntakosuさんも同じく結石を経験されているだけに、経験者同士話が弾む弾む...。(笑)

約1時間近く、ディーラー勤務でも若い人になってくると20ソアラを知らない人も居るとか、
あとはまどマギ話等も少し織り交ぜながらも基本的には結石話を繰り広げてました。
(↑私が車から降りた際に傘を出し忘れていて、お話している間ずっとdonntakosuさんに
傘を差してもらっている感じになってしまいました、本当失礼極まりない人間ですみません...。)
その後、donntakosuさん先導のもと、2台のソアラが並んで30分ほどツーリング、
竹原を離れてとある場所へ向かうことになりました。

そういえば私、20ソアラが走行してる姿を後ろからじっくりと拝見するのは初めてかもしれません。
たまたま遭遇して一瞬だけすれ違ったようなケースは幾つかありますが。
何せ、自分で運転してたら見えるのはインパネ周りとボンネットの先端くらいですからね...。
「ソアラって走行中はこんなフォルムなんだなぁ」と前を行くリミテッドに見惚れていました。
(雨ということもあり、その姿を写真に収めるまでの余裕はありませんでしたが...。)



そして到着しましたのがとある中古車ショップなのですが、これがかなりの巨大規模です!
中に入りますと目に飛び込んできますのはズラリと並ぶキャンピングカー、
反対側に目をやりますとインプ等を中心としたスポーツカーも多数並んでいます。
しかし、私たちが目指しますのはそれらのコーナーを通り過ぎた先にありますコチラ。



おそらく50台以上は集まっているであろう、ハチマル車のオンパレード!!
中古車ショップというよりもまるで博物館のような、いえ、博物館にも居ないマニアックなマシンも。
81クレスタツインターボのMT、92レビンGT-Z、APEXじゃない単なるGTな92トレノ、
イルミ内臓純正サイドステップ装着のユーノスコスモ、70スプリンター2ドア1.5SE、
70スープラ3.0GTターボSに、純正本革シート装着のR32スカイライン2ドアなどなど。
見応えある程度極上な車種ばかりで、私はただただ「はぁ~」と驚き感心するばかりでした...。

そしてご覧のように20ソアラも居まして、確か全部で5台居たかと思います。
しかもその内訳が、ノーマルな中期リミテッド、マルチコントロールパネル搭載の前期リミテッド、
ビームⅢ装着の後期リミテッド、あとはMTな前期ツインターボが2台とこれまたマニアック!!
こういうことを考えるのはあまり良くないですが、もし今のソアラに何かあった場合は今度は
こちらのお店に頼ってみても良いんじゃないかなとか...??(爆)

店舗全体の規模は巨大でしたが、結局私たちは旧車ゾーンから動くことなくドップリと...。
しっかりと堪能した後は、お店の休憩所にて再びお話を繰り広げてました。
最近の痛車事情、最近のハヤテ事情、四国という島国に住むデメリットetc...。(爆)
17時を過ぎたところでお店を後にし、河内ICを目指して再びツーリングです。
途中、広島空港付近での霧が激しかったにも関わらず、フォグ無しで走行していた私...。(汗)



河内IC手前にありますセブンイレブンに立ち寄り、ここで再度ソアラを並べました。
先日リニューアルされましたアニメイト広島や萌えるお好み焼き屋さん等、
広島ヲタスポットの魅力をお教え頂きながら、並べたソアラを撮影してたりしました。
donntakosuさんの方は非常にキレイに撮影されていましたが、私のはご覧の通りで...。
すみませんdonntakosuさん、やっぱり三脚は必須ですねコレは...。(汗)

そろそろ周りも暗くなり、時刻も18時を回ろうとしていました。
ここでdonntakosuさんとはお別れすることとなりました。
最近みんカラの方でもあまり交流出来ていないにも関わらず、そんな私のために
わざわざ竹原までお越し頂きましたdonntakosuさんには本当に感謝しております。
今更ながら、短い時間ではありましたが御一緒して頂きましてありがとうございました!





donntakosuさんとお別れし、私もそろそろ帰宅に向け高速に乗って、はいません...。
私の方は再び竹原へと戻ります。
夜の竹原の町並みを灯りで彩る、「たけはら憧憬の路」を見学するためです。
既に10月末頃に行われた憧憬の路ですが、今年はたまゆらの日にも同時開催されました。
これはやはりせっかくなら見ておかないとと思っていましたが、私は帰宅した後で知ったのですが
実は憧憬の路は事実上中止になっていたようでした...。

思い返してみますと、確かに灯りが灯っていない箇所もちらほらとはありましたが...。
おそらく、ロウソクの火で灯すような箇所は中止にしたものだと思われます。
しかし、電球を用いた箇所の灯りはしっかり灯ってましたし、それだけでも堪能は出来ました。



西方寺を上ったさらに先にあります、普明閣の夜の顔です。
ぽって達もよく集まっているスポットですので登場頻度も高めですが、夜の光景は無かったかなと。



憧憬の路の中心的存在・竹トンネルが広がります、その名も憧憬の広場です。
雨に濡れた石畳に反射する灯り、こういう場合は雨もなかなか良いのかなとも思えます...。



コラボ企画ならではといった感じですね。
痛車の車内装飾でこういうのをやっても良さげですね、って何か観点がズレてる気が...。



純和風といいますか、風情漂うといいますか、こういう光景は癒されます。



こちらは夜の照蓮寺前です。
hitotose第12話で、ぽって達が除夜の鐘をついた場所として登場します。
当日の夕方頃にはここで竹達彩奈ら主要声優さん達も登場するイベントが開催されました。
基本的にはチケットを持っている人しか観覧出来ないとのことでしたが、もしかしたら
外に居ても音声くらいなら漏れて聴こえてきたんじゃないのかな、とか思ったり...?






約1時間ほど夜の竹原を味わい、ここで私も竹原を離脱することにしました。
途中、↑のたまゆらバスを横目にしながら、河内ICから高速に乗りひたすら自宅を目指し、
22時半頃に無事帰宅となりました。

そんな感じで、ソアラ広島デビューは結局終日雨に見舞われてしまいましたが、
やはりたまゆらの世界観に浸ることで癒され心も温まりましたし、
それに今回はスペシャルゲスト様にもお付き合い頂きまして非常に印象深いものとなりました。
元々竹原の雰囲気は良いなぁと感じていましたが、今回の遠征でより一層好きになりました。
またいつか、たまゆら聖地巡礼に訪れたいと思います、まだ訪れていない聖地もありますし。
もちろんイベント時も良いですが、次回はあえて何もない時にまったり巡礼するのもアリかな?

たまゆらの日2013に参加された皆様および関係者の皆様、お疲れ様でした。

そしてdonntakosuさん、改めまして当日は色々とありがとうございました!
竹原だけじゃなく、広島市内へもいずれは訪れたいと思ってますので、その際はまた是非。
ただ、次回お会いする際はやはり晴れている時が良いですね。
今回雨だったこともあり、結局お互いのソアラを見比べたりすることも出来ませんでしたし...。
(って、天気はどうすることも出来ないんですけどね...。)











【余談】
実は当日、私がたまゆらの中で最も好きな人物であります
桜田麻音ちゃんのフィギュアを同行させていたのですが、結局出番無しに終わりました...。(爆)
まぁ雨だったこともありますし、一般の観光客も多い中でフィギュアなんて出せませんし...。
また今度、麻音ちゃんの故郷・大崎下島に渡った際には出番を設ける方向で...。
Posted at 2013/11/22 01:01:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月22日 イイね!

嘘つきTEMSからの脱却...?

嘘つきTEMSからの脱却...?一番くじラブライブの再販きましたね、HAMです。

ただ、やはり発売開始は土曜になると思いますが、
私は結局今回も一度も引けずに終わりそうな...。
仕事が終わってからではまず残ってないでしょうし、
早朝から始まるコンビニでも開催してくれないと
正直不公平なんじゃないかなと...。(爆)
まぁ、一応詳細はこまめにチェックしてますが...。

もしかすると中古品が出回っているかもと
先日県内の万代書店等を巡るも見つからず...。
しかし、その代わりに巡り逢えたのが
←画像にありますプライズ品の穂乃果フィギュア。
これはこれで、ステキなお宝を入手出来ましたのでとても良い結果となりました。











さて、今年に入ってから某ショップにて入手したTEMSステッカーを貼りました私のソアラ。
しかし、実際私の車に装着されていますのは純正TEMSショックではなくTEINの車高調...。

TEMSとは「TOYOTA ELECTRONIC MODULATED SUSPENSION」の略でして、
つまりはショックアブソーバーの減衰力を電子制御するシステムのことを指します。
私の車の車高調も一応減衰力は調整可能ですが、調整は手動で行わなければなりません。

実はこれまで半年以上にわたって、私は嘘をつきながら車を走らせていたわけです...。(爆)



「これまで」。
はい、この度ようやくその「嘘つき」の汚名を返上(?)する運びとなりました、
『エレクトロニック・ダンピング・フォース・コントローラー』を装着することによって。

って、正式名称で表記してもイマイチしっくりきませんので、分かりやすく書きますと
要はTEINの『EDFC』を装着したというわけです...。

EDFCは、通常でしたら手動で行う減衰力の調整を、モーターとコントローラーによって
室内からボタン操作で自動的に調整することを可能にしたパーツです。
フロント側はボンネットを開ければ手動でもすぐに調整することは出来ますが、
リア側はシートクッションやスピーカーボード(?)等をわざわざ外さなければならず面倒です...。

そんな手間を省いてくれるのがEDFCですが、EDFCにはその他にもモーターの力によって
しっかりと設定した減衰力を保持してくれるという役割も担っているようです。
EDFC非装着車の場合、走行しているうちに減衰力調整ダイヤルが勝手に緩んでしまい減衰力が
いつの間にか変わっていたという事例もあるようで、実際私のも同じ事例が数回ありました...。

そのような点もあり、以前から気にはなっていたパーツの1つでしたが、手頃な価格の中古品を
先日発見したことと、価格云々以前にそもそもモノ自体が品薄になってきている感もありまして
少々焦る気持ちもありながら今回ようやく導入するに至りました...。

TEINからは今年、進化版の「EDFC ACTIVE」も登場していまして、こちらは
ワイヤレス通信での減衰力調整を可能にしたことで配線の引き込み作業が不要になった他、
加減速Gや車速に応じて自動で適切な減衰力調整を行ってくれる等(←別途GPSキット要)、
こちらの方がよりTEMSに近い働きをしてくれるのですが、まだ出始めですし何せ価格も高く、
それに、私の装着しているTYPE FLEXにACTIVEの方が適合するかどうかも怪しく...。
(今や、20ソアラに適合していたTEIN車高調も全て廃版となっていますので、メーカーHPでの
マッチングリストで適合可否を調べることも出来ず...。)




今回入手した中古品は状態も良い方で、説明書や専用スパナ等の付属品一式も揃ってまして、
本来の箱に同梱される上にオマケのTEINステッカーまで付くという充実の内容となってました。



フロント側の画像のみになりますが、EDFC装着後はこのような感じになります。
まぁ、パッと見では装着前との違いは分かりづらいですが...。



操作部であるコントローラーはグローブボックス内左上部に取り付けました。
私、このような隠しスイッチ的な取り付け方が結構好きだったりするんです。
というより、インパネ周りをあまりゴチャゴチャさせたくないと言いますか...。
(しかしそう言ってるわりには、ETC本体はセンターコンソール側面に貼り付けており
結構丸見えだったりしますが...。(汗))



と、いきなり装着後の画像を貼り付けていますが、取付中の様子は整備手帳にアップしてあります。
(ちなみに、取付作業を行ったのはもう1ヶ月以上前のことですが...。(爆))
前回の整備手帳の内容が車高調取付に関してですので、タイトルだけを見れば
車高調装着から間も無くの作業にも見えますが、実際は車高調装着からEDFC装着までには
およそ2年半ものブランクがあります、それまで全く整備手帳は更新してなかったわけで...。(汗)

車庫が狭いことに加え私の要領が悪いこともありまして、取付にはほぼ丸一日を要しました...。
でも、久々に車弄りを堪能したなぁという達成感みたいなものもありましたので良かったかなと。
ドライブで共に過ごすのも良いですが、弄ることでソアラと親交を深める休日もアリですね。
ちょっとした安価な弄りでも良いので、僅かながらでも愛車の変化を感じる喜びはいつまでも
味わっていたいものですよね、「NO TUNE,NO LIFE.」的な。(←ただ言いたいだけ...)

こうして、任意設定仕様ではありますが一応電子制御サスペンション化を果たした私のソアラ、
まぁ完全に嘘はついていないということで堪忍して頂ければと思います...。
(TEMS=TEIN ELECTRONIC MODULATED SUSPENSION...(謎汗))










あと、EDFCの装着以外でもソアラネタの方を幾つか...。




今年の車検を受けた後から次々と切れていくバルブ達。
車検直後の右側バックランプ球に始まりルームランプ球も、そして先日はついに
右外側のヘッドランプ球までもが切れてしまいました...。
もちろん他のバルブも切れている状態ではいけませんが、ヘッドランプは特に見過ごせませんので。



というわけで、早速新たなバルブを導入することにしました。
今回私が選びましたのはこちらのPIAAのH4バルブになります。
最初は今回も純正ハロゲンでいくつもりでしたが、どうせならリフレッシュしてみても良いかなと。
ただ正直、特にこのバルブが気に入ったというわけではなく、実は消去法だったりします...。(爆)

今はこういったいわゆる高効率バルブも結構主流になり、ラインナップも豊富ではあります。
しかし、Z20ソアラのような二重レンズのヘッドランプに取り付けるとなりますと
取付可能なバルブが途端に少なくなります、というよりほぼ皆無のような...。
ほとんどのバルブの注意書きに「二重ヘッドランプレンズ車には装着出来ません」的な文面、
私がビビリすぎなだけで実際には装着しても特に問題は無いのかもしれませんが、
もし万が一のことを考えますとやはりそんな冒険には躊躇いが生じるわけで...。



そんな中で唯一、装着不可的な文面が書かれていなかったバルブがこれです。
バルブが青すぎるものを入れますとレンズ内部も全体的に青くなってしまうことを懸念する私
ですが、これくらいの薄い青でしたら装着してもパッと見はクリアに見えますので助かります。
まぁその分、点灯させた時の色も純正ハロゲンとさほど大差は無い感じではありますが...。



ちなみに、↑がこれまで装着していたバルブです。
「OSRAM」、オスラム...?
どうやらドイツ製っぽいですが聞いたことの無いメーカーのものですね、まさか当時モノ...??




そして、久々にソアラのボディにワックスを施工しました。
画像の左半分が施工前、右半分が施工後の様子になります、その差は歴然ですね...。
私の記憶では確か、5月頃に施工して以来これまで約半年間放置状態にあったかと...。(超汗)
寒くなる前に何とかしないとというわけで、重い腰をようやく上げた次第です...。




あと、この状態は結構前からなのですが、何とかしなければならない左サイドステップの浮き...。
あまり知識も無いままに自分で取り付けた結果がこの有様です...。(爆)
今にも脱落しそうというわけではありませんが、やはりこのままではカッコ悪いですからね...。





と、細かく見ていけばまだまだやらなければいけないことは沢山あったりで。
今後もソアラとの弄り付き合いの時間は増えていきそうです...。
(↑維持りも考えろよ、むしろ維持りがメインだろって話ですが...。(汗爆))










【余談】


TEMSといえば、そういえばこんなアイテムも持っていたのを思いだしました。
巷ではTEMSコントローラーと呼ばれていたもので、減衰力を強制的にハードに設定出来たり、
他にも車高の調整まで可能にしたパーツらしいのですが、如何せんネットで色々と調べてみても
これに関する情報がほとんど皆無なため詳細は今だ分かってなかったりします...。
(車高調でもエアサスでもないのに本当に車高調整が可能なのかなと...??)

元々MZ20用として出回っていた中古品でしたが、同じTEMSなんだしGZ20でも合うだろうと
物珍しさもあり勢いで購入したものの、実際にはTEMSコンピューターのコネクター形状が
MZとGZでは全く異なるものだったため結局装着不可能に終わったのでした...。(爆)
Posted at 2013/11/22 00:55:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

はじめまして、香川在住のTWIN-HAMと申します。 愛車GZ20ソアラと西沢歩ちゃんが好きでたまらない変わり者です...。 その2要素を掛け合わせ、ソ...
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