2009年11月18日
神奈川戦の余韻も冷め切らぬ14日に、再びさがみ湖で練習してきました。
(ちょっと風邪を引いてしまってアップが遅れました。すいません)
今回のテーマは、オンボード映像で発覚した欠点を踏まえ、
「ターン中のハンドルさばき改善」
「サイドを引くタイミングの改善」
どちらも意識していたはずなのに、全然できてなかったので、、、
ハンドルから絶対手を離さないように、180度以上切らないように意識してみると
これが意外と難しい。
そこにばかり意識が集中していると、ターンのきっかけはいいのですが、
アクセルワークが雑になって、ターン中に失速。
ちょっと油断するとすぐいっぱい回して、手放しで戻してます。
ん~~~なかなかスムーズに連携しませんね。
まあ、意識してやってるうちはスムーズには出来ないんで、
無意識に出来るようになるまで何度も反復して練習して、悪い癖を直すしかありません。
そんなダメ駄目なタイムアタック映像
↓
ターンでことごとくストール、で、ゴール前は結局いつもの癖が、、、
おまけにサイドが戻りきらないでターン中に戻したりして。。。
で、さらにおまけにゴール後に左足が攣りました(爆
ブレーキ、ハンドルさばき、アクセルワーク、、、
次々と課題ばかりが浮き彫りに、、、
オフシーズンは忙しくなりそうです♪
Posted at 2009/11/18 23:16:43 | |
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2009年11月12日
関東ジムカーナフェスティバルっていうのが開催されるのをすっかり忘れてました。
日曜日の時点でははっきり覚えてて、出る人々に「ガンバッテ」って言ってたんですが、、
なんで思い出したかっていうと、週末テクチャレの帰りにニュートンに寄って
MTオイル換えてもらいがてらチーム員更新しようかと思って電話したら、
みなさん土日とも浅間台にいくんで休業だった OTL
なんで忘れたかっていうと、自分が出られない大会に興味がないから
社長から「応援に来る?」って言ってもらったものの、全くその気がないので
適当にごまかしちゃいました(スイマセン
妻子持ちには貴重な週末なのでね。
でも独身で暇だったとしても果たして行ってたカナ~~?
そもそもジムカーナという競技をただ観客として「観戦」すること自体
あまり興味を持てないです。
でも自分が出てる大会では楽しく観戦してます。
やっぱり自分が走ったコースでないと、上手い人の上手さが理解できないし
失敗した人の気持ちもあまり共有できない感じ。
一昨年はじめて全日本を浅間台で見たときも、確かに「上手いなあ」とは
思ったけれど、絶対また見たい!とは正直思わないんだな、、、
知ってる人の結果だけは気になるけど、生で見なくてもいいかな。
それより自分が出てるジムカーナの試走ドラの走りの方が、「すごい!!」って
素直に思えるのは、やっぱり自分も同じコース走るからだと思う。
「参加型」スポーツのジムカーナが観戦スポーツとしていまいち盛り上がらない理由は
やっぱり「実際走ってる人じゃないとすごさが伝わらないから」なんじゃないかな?
ま、それ言ったらモータースポーツなんてみんなそうなんだけど、F1やD1は
「派手さ」「絶対スピード」「華やかさ(≒キャンギャル?)」で人を引いてる、って言ったら言い過ぎか?
う~~ん
話が脱線しすぎました。
ということで関フェス出られる皆さん、ガンバッテクダサイ
僕も来年は絶対出ます。
(注)ジムカーナは大好きですよ

Posted at 2009/11/12 19:01:10 | |
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ジムカーナ | クルマ
2009年11月01日
↑
日付間違い。2009年11月8日分です。
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さがみ湖で行われる(たぶん)最後の公式戦でした。
BNRクラス5位/6台中(ホントは8台)
朝着いたらいきなり僕の両隣が居ません。
タイヤ交換はとっても広々(笑
でも最終戦だというのにたった6台です。さびしいです。。。。
蒼いSWと速いロードスターが4台。。(さがみ湖の練習会で秒差つけられてマス)
来るとこ間違えましたかね。。。
でもまあ最後のさがみ湖だし、記念参加ということで。
とおもったら本当の敵は他にいました。それは
今日のコースです。
長いです。覚えられません。
最初のスラロームは当然きついオフセットです。
サイドターン多いです。しかも斜面の途中とか、3メートル弱のパイロンの間を通って
その右側でサブロクとか、もんのすごい邪魔な規制パイロンを避けてから縁石の近くで
ターンした後またそのすんごい邪魔な規制をまた避けなきゃいけないとか、
ゴール前でおんなじ方向に2回サイドターンしてその間を通らないとゴールできないとか、、、、
このブログをご本人がご存知なのを承知の上で敢えて書きますが、
コース製作者の性格が存分に反映されたコースです(笑
まあ、最後ですんでね。想像はしてました。。。
基本ができてて、勝負できる「技」をもっていて、なおかつ、さがみ湖の癖を知り尽くして、
コースに仕組まれた罠を見抜く目を持った人だけが速く走れるコース。。
僕には生憎そのどれも持ち合わせていませんでした。
コースを覚える能力だけは多少あったので良かったです(笑
いい勉強になりました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
コース図は参加者のブログにいっぱい貼ってあるんでそれを見てね♪(超手抜き)
ただね、今年SWに乗り換えて、普通のターンすらまともにできなかったり、
なんでもないコーナー進入でブレーキアンダー出してたやつが
こんな難コースをアンダー出さずに、バックギヤも入れずに、PTもせずに走れただけで
そりゃーもう奇跡ですよ、奇跡。
2本目走り終わって、平凡なタイムを聞いた後も「今日はこれが精一杯」って納得しました。
どこが失敗で、どこが遅かったかも自分ではちゃんと判ってました。
でも現状の自分の腕ではどうすることもできないのも判ってました。
とりあえず回した、今できることを精一杯やった、というだけの走りでしたが、
満足はできませんが悔いはありません。
まだまだ基本ができていない、ということがはっきりしたので
ここから一つ一つ練習していきたいと思います。
まずはサイドターンのときのステアリングワークから。
実はオンボード映像を撮ったんですが、PCには取り込んだものの、あまりに酷いんで
とてもじゃないけど公開できません。。。
先週のWiLL練習会で致命的な欠点が見つかってしまったんですが、たった一日で治る訳も無く
やはり本番でも、、、、
あ~~~そんなに切らんでも、、、
あ~~~手ー離すなっつーーの(怒
先ほど試走ドラ兼コースせーさくしゃ様の走行ビデオを拝見いたしまして、、、
前輪の切れ角だけじっくり見ちゃいました。。
荷重移動で曲がるってこういうことなんかな~~~
ま、いきなりこれは無理ってもんなので、まずは欠点克服が急務です。
ブレーキングの次はステアリングですか。。
大会出る前にやることがいっぱいだあ、、、、
Posted at 2009/11/10 01:06:16 | |
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