
3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
以下東京水道局のHPからです
◯ 現在の測定値であれば、乳児を除き、誰もが水道水を飲んでも問題ありません。
◯ 1歳未満の乳児についても、長期にわたり飲み続けなければ問題ありませんが、ペットボトルを必要とする家庭に対し、緊急対応として、550ml入りのペットボトル24万本を、東京都から関係区市(23区、武蔵野市、三鷹市、町田市、多摩市、稲城市)へ搬送し、各区市において、乳児(約8万人)のいる家庭1人当たり3本を提供します。
関係区市には、3月24日(木)午前中に搬送を開始します。
◯ 提供する対象は、1歳未満の乳児のいる家庭に限ります。
各区市での提供は、明日から準備が整い次第実施します。
◯ 追加の提供についても、準備中です。
◯ 水道水の測定値は、当面、毎日公表します。
◯ 業界に対しては、ペットボトルの増産を要請します。
との事です。
ここで関西圏以西の方々にお願いです。
現在大阪市北部に水道水を供給している柴島浄水場では、従来、月に1回だった水道水の放射性物質の検査を今月14日から毎日実施しています。
「特段、高い値は全く検出されていない。今までも毎月1回計ってきているが、その値と変わらない。今のところ何も影響はみられていない」(大阪市水道局・水質試験所 宮田雅典課長)
との事です。
不要な買占め、買い溜めはやめませんか?
関西で作ったペットボトル飲料水の一部は東北の避難所に向かう
大切な大切な命の水なんです!
大阪市の浄水システムはミネラルウォーターのミネラルが入ってない位の綺麗な
水を作ってます。
今一度、冷静になってください!
お願いします。
これより明るいご報告です。
本日、長女の來未(くるみ)が保育園を卒園いたしました。
先日のお友達のブログにもありました様に被災地では卒業式も出来ない状況で
大変な思いをされてる皆様が居る中でのこのブログのアップは控えるべきかとも思いましたが
少しでも明るい話題をと思いアップに至りました。
來未、、、
6年間よくがんばったね
6年保育さん4人しか居なかったね
最後の大役、『答辞』を任されたって聞いた時はパパ本当にビックリで
ホントに嬉しく、誇りに思ったよ
泣かずに最後まで言えた時パパ目から汗掻いちゃったよ
思い出のアルバム、蛍の光のお歌で涙ちょちょ切れちゃったよ
ありがとう
来月から1年生だね
友達100人作っていっぱい遊んでいっぱい勉強して頑張るんだよ
避難所で1年生を迎えるみなさんや学校に行けないみなさんにも
明るい未来が必ず来ると信じて。。。
Posted at 2011/03/24 20:31:26 | |
トラックバック(0) | 日記