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今日もノイズ改善の作業を行おうと思っていたのですが、あいにくの雨

午後からはくもりになる予報だったので、午前中はパーツを買いに行くことにしました。いつもお世話になっているケーツーパフォーマンスプロダクトへ。小一時間って言うか3時間くらいおじゃましてしまいました(;´д｀)お忙しいところありがとうございました

先日から悩んでいるホワイトノイズの対策をいろいろアドバイス頂きましたが、やはり地道に確認していくしかないですね～
RCAケーブル周りと電源、GNDは確認したので、あとはリモートくらいしか残っていません(´･ω･｀)リモートをバッ直してみることにしました。

…結果、完全には消えないとは言え、改善の傾向が見えました(ﾟ∀ﾟ)!ノイズレベルが若干下がりました。ってわけで、早速リレーを組みました。

リモートなんて、オン/オフのスイッチにしか使ってないだろうと高をくくっていましたが、ノイズが回り込むこともあるんですね。もしくは、電流容量不足だったのかなぁ？

ACCやイルミネーションも車両からでてるそのまんま使っているので、ここもバッ直すればヘッドユニットにとって良いかも知れませんね(･∀･)

あと、バッテリーのGNDですが、素の状態では4ゲージ程度の線1本、8ゲージ程度の線1本でしか繋がっていません。ココも強化してみたいと思います～

今日はディーラーのツーリングイベントだったのですが、申し込むのを忘れていて参加出来ませんでした。・・・って言うか、実はなぜかエントリーされていたらしく、当日になって現われないブッチしたヤツ状態になっていたようです(;´д｀)ボンズさん、Cieloさん、ディーラーのみなさま、ゴメンナサイ～orz

とは言え、オーディオはなんとか寒くなる前に完成させなければならないので、作業を進めました。

配線は済ませたのですが、なんかホワイトノイズが乗っかっています。電源オンすると、うっすら“サー”と言う音が聞こえる状態です。これを消さなければ最終的に固定できません(⊃Д｀)・・・って訳で、今日はこのノイズ探索作業を行いました。

・ボリュームに関係せずにノイズは一定
　→入力信号に乗っているわけではない

・RCAケーブルを外すと“ピー”と言う音が出る
　→入力信号検証に外してみたら・・・入力に何も乗ってない状態だと発振してノイズを発生してしまうようです。ありえないなーRockford(;´д｀)アメリカ生まれだから？(;;´д｀)とりあえず、これはホワイトノイズと関係ないです。

・グランド強化してみた(バッテリー(－)端子を2ゲージの配線を使ってボディアースを取ってみた)
　→変わらずorz

・アンプのゲインを下げてみた
　→下げるとホワイトノイズは小さくなる

・アンプのグランドを4ゲージの配線を使って空中配線でバッテリー(－)に直結してみた
　→心持ち下がったような？(ゲイン調整の目盛りの半分くらい？)

・アンプの電源を4ゲージの配線を使って空中配線でバッテリー(＋)に直結してみた
　→心持ち下がったような？(ゲイン調整の1目盛りくらい？)

やっぱり電源系にノイズ乗ってしまってるんですかね～？(´･ω･｀)
でも、空中配線でバッテリーと直結してもホワイトノイズは消える訳ではないので、ホントに解決するのはかなり厳しいかも知れません。

とりあえず、ホワイトノイズが聞こえない程度にゲインを絞って対処しました。

ノイズフィルターを使うのも根本対策ではないですし、なんか良い方法ないかなぁ・・・

ツイータとミッドレンジ(Hi)のアンプをミッドレンジ(Lo)と同じRockford Fosgateのアンプに交換しました。最初から買っておけば良かったですorz

以前より大きくてパワーがあるので、Mid-Hiが楽にドライブ出来てる印象です。ですが・・・なんかノイズ乗るようになっちゃいました。配線の取り回しなんとかしないと～

あと、本日はTWとMid-Hiのボックスをピラーにがっしりと付けられるようにしたのと、裏にエプトシーラーを貼って音漏れしにくいようにしました。

Aピラーのスピーカベース、まだまだ出来てないですけど、仮付けして音を聞いてみました。

ヘッドユニットはパイオニアのDEH-P01を使うのですが、タイムアライメント(TA)って機能が付いています。自動車は座る席とスピーカの位置関係が固定されていて、どちらか左右のスピーカに近い位置でしか聴けません(スピーカ間の中央で聴けない)。TAは、各スピーカから出る音の時間をずらす機能で、目的の座席に各スピーカからの音が届くのが同じ時間になるように調整します。

DEH-P01は、自動で調整してくれる機能が付いています。写真は測定しているところです。マイクを接続して、座席に設置します。測定が開始される前に車外へ避難(;´д｀)各スピーカから交替でノイズのような音が聞こえてきます。

一度目、メッセージが“騒音で測定が完了しませんでした”のようなメッセージがでてしまいました。アイドリング状態だったのですが、そんなにうるさいかなぁ？エンジン停めて再度実行したらOKでよかったです。

タイムアライメントの他に、ネットワークの設定も自動で出来るので、合わせて実行してみました。

調整後、聴いてみると・・・

おや？こんなもん？(´･ω･｀)

聴きやすいような気がしますが、明らかに元気な感じが無くなりました。設定値を見てみると、Mid-LoとMid-Hiのクロスポイントが80Hzとサブウーハ的な設定になっていました。操作が悪かったのか、4wayにしないと意味が無いのかよくわかりません(´･ω･｀)メーカー推奨のクロスポイントやk2skiss氏の耳で設定した方が良かったです。Auto Networkは微妙かも・・・

TAは設定すると、ステージが自分の前に来るような印象に変わりますが、なんかレベルが下がったような、如実にフィルタが掛かった感じになってしまいました。以前に使っていたDEH-P910はこれ程顕著に効かなかったような気がします。うーん、完全に取り付け終わってからじっくり見てみたいと思います。

仮配線していた機材が助手席の足元に満載で人も乗せられない状態だったので、整理と本配線を行いました。

シートを取り外して、カーペットに手を突っ込んでケーブルを引きました。500のカーペットって、下に結構厚いニードルフェルトが入っています。これでさらに苦戦です。


バルクヘッドを通してエンジンルームから0/1ゲージのパワーケーブルを引き、助手席足元にヒューズブロックを設置しました。アンプには4ゲージのケーブル、ヘッドユニットには8ゲージのケーブルにて電源を供給します。


車両の元々のアースポイントにグランドケーブルを引きました。ココがまあまあバッテリーに近い場所かな？ってことで。アンプは4ゲージ、ヘッドユニットは8ゲージのケーブルを使っています。


アンプは運転席シート下に設置します。3wayのスピーカの高域(TW)と中域(Mid-Hi)を4chのアンプにて鳴らします。今回は既に持っていた第一フェーズのアンプ Model254mmTってアンプを使っています。1DINサイズの非常にコンパクトなアンプです。

低域(Mid-Lo)は
Rockford FosgateのPOWERシリーズの2chアンプを使います。今回新規導入です。パワフルに鳴ってくれることを期待してます。

本日はここまで～。また別の日にアンプボードを作成し、本設置したいと思います(´∀｀)