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以前から使用していたパイオニアのDEH-910を使用しようと思っていました。この機種はデジタルクロスオーバーネットワークを内蔵していて、高域の音、低域の音を別けて出せます。これがLo,Hi,SWと3つ分あります。これを使って3wayのスピーカを鳴らそうと画策していました。

・・・が、しかし、先日試しの音出しをしたときにマズイことが発覚しました(ﾟдﾟ)

3wayのMid-Hi(ウーハ)を繋ごうとしていたSWのクロスポイントが、250Hzまでしか上げられないではないですか～orz
このスピーカの推奨クロスポイントは600Hzくらいなので、ぜんぜん鳴らせません。DEH-910は2way+SWまでしか対応出来ないんですねー(´･ω･｀)

ここでスピーカ付属のパッシブネットワークを使ってシステムを組むことも出来ますが、せっかくタイムアライメントの機能があるのに使えなくなるのもなぁ・・・と。こうなったら3way+SWで鳴らせるヘッドユニットを～と言うことて、買い換えてしまいました(;´д｀)

先代の上位機種DEX-P01の“P01”って名前を受け継いでるだけあって期待半分、コストダウンによる低価格部品への切り替えからの音質ダウンが気になります。

試しに接続して鳴らしてみたところ・・・悪くないです(･∀･)!910より音数が多く感じますし、クリアにも感じます。替えた価値ありました～良かったです(´∀｀)セッティングはスピーカがちゃんと付いてから詰めて行きたいと思います。

昨日の続きでAピラーの作成です。

形を微調整して、最終的な形まで整形しました。その後、足を取り付け、ポリエステルを塗りました。何度使ってもこの臭さには慣れないですね～(;´д｀)

しかし、なかなか進まないもんですね。Aピラー完成まではあと2日くらいでしょうか。10月中にはできるかなぁ？

本日のオーディオインストール作業～

Aピラーのスピーカベース作成の続きです。箱状のモノを作って合わせてみたところで時間切れです～

あとは、固定する手段を確保、ポリエステル塗って補強、パテで化粧パネル整形、革貼りって感じです。あと2~3日で出来るといいな～(･∀･)

かなり躊躇しましたが、切らないと始まらないので、Aピラーをカットを行いました。

スピーカーの向きを決め、ベースの角度を出してマーキングし、ホットナイフでがっつりと・・・(;´д｀)
ベースはこれから作って行きますので、しばらくぽっかり穴＆音無し生活が続きそうです(⊃Д｀)

オーディオケーブルを通す作業を行いました。

RCAケーブルが太過ぎで、上手く通せません・・・(´･ω･｀)

どうしようも無くなり、グローブボックスとエアコンダクトを外しました。外すとかなり快適に配線出来るようになりました(´∀｀)！やはり、急がば回れなんですね～。半日くらい無駄にしてしまったかな～

こんなごちゃごちゃな状態でスピーカー付属のネットワークとTWとMID-Hiのボックス使って取り合えず音出ししてみました。うーん、まだまだやること沢山ありそうです。一番気になるのはAピラーの部分で、結構しっかり作らないとマズそうです。