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男のロマンと言えば真っ赤なスカーフで、旅立つヒトも旅立たないヒトもロマンのカケラが欲しいのですが、ちょうどTVで宇宙戦艦ヤマトのリメイク版がやってますよね。クルーとか敵に女の子が増えてて無駄にカワイくリメイクされてて宇宙船の閉鎖された空間でムラムラしないのかな～と心配になります？・・・と言う事は置いといてですね、、、

元々FIAT500って剛性感あるほうですし、自分街乗りしかしないし、補強とかあまり興味ありませんでした。ですが・・・雑誌とかwebの記事とかで切削でとてもカッコイイ補強プレートをBMWなどに付けているのを見掛けるようになり興味沸騰！装着せずにはいられませんでした～(･∀･)

FIAT500用なんか発売されるのか？と思っていたら、しばらく前になんとFIAT500用が発売されているではありませんか！しかし1.4Lはセンターサイレンサーが邪魔になり取り付け不可能(´･ω･｀)・・・ですが、自分、センターサイレンサーの劣化で作り替える機会が出来たため、排気系のレイアウトを変更して取り付けることにしました。


無駄に立派な箱に入って来ました(無駄は褒め言葉デスヨ！)。一度付けたらしまうことはないですが、こういうワクワク感をソソる演出は大切と考えます。

iPhoneとかApple製品の箱って簡素な造りですけどなんかワクワクしますよね。これも出したらしまうことないのに(;´д`)


1.4不適合・・・(´･ω･｀)
今回は配管を変えるので問題ナシです。たぶん。



同種の補強棒は鉄パイプに取り付けステーを溶接、塗装で作成されているのがほとんどですが、cpmは厚いアルミの板を切削による肉抜き加工後アルマイト処理で製作されています。クルマの底への装着で見えなくなってしまう部品なのですが、加工精度の高さ、エッジの処理、表面の処理の美しさに惹かれてしまいます。カッコイイプレートの装着も心がくすぐられますね～(;´д`)



センターサイレンサーはこんな感じでだいぶ後ろに下げたレイアウトにしてもらいました。配管も微妙に逃がして貰っています。

装着したフィーリングなのですが・・・正直わからないです(;´д`)
マフラー加工のため2週間運転してなかったのもあるのですが。。。足回り系、吸気系の変更、オイル交換などと同様に、おそらく体感していても数時間運転していたら分からなくなってしまう微妙なものかと思います。常に変化を感じとり続けるれるようなアイテムってそうそう無いですよね(イイノガレ)。

とは言え、このような全く見えないところにスバラシイディティールのものを注ぎ込むのってなんか惹かれるんですよね～機構/メカニズムだったり、エンジンルームの中のモノだったり、吸排気系の配管だったりと。機械式時計が好きな方もそうなんではないですかね？まぁ言いたいことはタイトルの“男のロマン”に落としこみたかっただけなんですけど(;´д`)


cpm、発売されてしばらく経っているのにFIAT500の装着レポートとかインプレッションが皆無なのも気になりました。みなさん既に他の補強アイテムを装着済だったり、1.4やTwinAir NGで適合ば微妙だったりするせいなのか？メーカーさんのwebページにも一向にラインナップされないですしFIAT500向けに作ってしまったことは黒歴史化されてしまうのかなぁ・・・((((;ﾟДﾟ))))