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皆様こんばんは！

本日３５歳の誕生日を迎えたＴＫＲです（笑）
沢山の方からお祝いのメッセージを頂き、本当にうれしく思っております。

そして、既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、ここで改めてご報告いたします。

先日の１２月５日　午前３時５３分に長男が無事誕生しました！
2470gとちょっと小さめですが、元気な赤ちゃんです(^^)
これまで色々とありましたが、とにかく無事に産まれてくれればそれでいいと、私たち夫婦は思っていたので、とりあえずは一安心です。



本当に色々あったなとしみじみ思います。
嫁が妊娠するまでは妊娠～出産って、お腹が大きくなってからの生活が大変だとか、出産の時は男が想像できないくらいとにかく痛いくらいの認識しかありませんでした。
でも経験してみると、想像以上に大変でした。

ネットで書かれていることや、産婦人科の先生のアドバイス、兄弟や友人などの経験談など色々参考にしていくうちに、実は子供を授かるというのは奇跡の連続だということに気づきました。

妊娠するのは思っていたより、ずっと低い確率であったり、陣痛の時は胎児の首が締め付けられて息ができないのだとか、その他にも色々ありますが、ちょっと大げさかもしれませんが、いつ危険な状態になってもおかしくないようなことが多々あるようです。

自分たちの場合も妊娠８ヶ月くらいまでは順調だったので、このまま何事もなく産まれてくれるだろうと思ってましたが、そう甘くはありませんでした。
ざっくり書くと・・・

〇産休に入った直後に胎児の成長が遅い＆逆子で１０日間ほど入院。
〇ある程度の成長が見られたので、退院した日に里帰り。
〇里帰りの翌日に出産予定の産婦人科にてあと数日以内でないと逆子を治せなくなると診断され、再度入院。
〇予定日になっても陣痛の気配なし。
〇予定日の二日後、胎児がやはり小さいので、これ以上出産が遅くなると胎児が危険な状態になるというので、促進剤を使用して産むことに。4日の朝に入院。
〇前駆陣痛は来たっぽいが、本陣痛が全然来ず。
〇本陣痛の前に破水。直後に陣痛が来たが、６分間隔くらいの時に出産。

という感じでした。
世の中には、妊娠しない、未熟児、帝王切開など、本当に大変な苦労をされている方々がいて、その方々に比べれば自分たちは全然大したことないのかもしれません。
それでも、不安で泣いてしまう時もありました。

そう考えると嫁は体力的にも精神的にも本当に大変だったと思います。
そのせいか、出産直後は思い描いていた通りの出産ができなかった自分を責めてずっと泣いていました・・・
数時間寝れば落ち着きましたが。

そして数日後、母子共に健康だということで、昨日１２月１０日に退院することができました。
今度は授乳、オムツの交換で振り回されています（笑）

これからが本当に大変だと思いますが、家族三人で楽しくやっていければと思います(^^)

ではでは、今日はこの辺で。