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高速を走り遠出をせねばならなかったので、走行中に平均燃費をリセットしてみました。
すると、前回より上がっているではありませんか。

10.5AVE/100km。

ほほう、そこまでいくんだなと。
まあ、走行中ですからね。

写真は撮り忘れました。
後から撮ろうと思ったら12リッターまで低下。
街乗りはいるとこんなもんですよね。。。

本日もエンジンは大人しいご様子。

有難いやら、悩ましいやら・・・

そう言えばこの車、エアコンにフィルターが入っていないそうで。
D曰く、クライスラーだかJEEPだかは、大分前から採用していないそうで・・・
そうですか、無いんですか・・・
じゃあ、どうやって室内に入るゴミを遮断してるんでしょう？
・・・・・考えたところでねぇ
調べるのもなぁ・・・

それにしても今年は花粉が多い・・・

エンジンが大人しい。

コツがあることが以前より判っていたのですが、納得いかず。

高速走行が可能なときに、2速でレブ迄引っ張る。
それを二三回繰り返すと・・・
「がおぉぉぉぉぉ」と吼えるだけ吼えていたエンジンが、大人しくなるのです。
プラグ被りか？

しかも、煩いときのアクセルを踏み続けると、レブにあたるあたりでアクセル周辺からおかしな排気音がするんです。
あれ、何の音なんだ・・・

エンジン煩いときには駆動系もおかしくなるような気が。
全てのタイミングがずれるとでもいいましょうか。
エンジン音に気を取られているならまだしも、逆に他の系統の些細な動きにも気が行ってしまいます。

今は大人しい。
↓
何時戻るか判らない。
↓
ストレス
↓
夏場は長距離走るのに・・・
↓
ストレス
↓
買い替え・・・・（嘘！）

法定速度、クルコン使用。

路面の傾斜に助けられた面もあるような・・・

現在最高記録です。

遂に新型WKが販売開始。

実物を見た感想は・・・

「独車とアメ車、足して三で割るとこんな感じ。」

というのは某氏の発言。
うん、確かに。
パクリなデザインも上手く溶け込んでいますが、一歩間違えばワンオフ製作みたい。。
慣れるまでは前後のデザインの統一性の無さが・・・

とはいえ、重厚感があっていいもんです。

今回最大の見所と私が思ったのは、
1・シフトがハンドル位置によって違う
2・室内スペースの取り方
です。
質感が上がっただの、剛性が上がっただのは当たり前ですからね。
それにしても旧WK比で160％（でしたか？）増の剛性って・・・

で、1ですが、今までは左ハンドルに準じたシフト位置だったのに対し、今回は右ハンドルだとシフトが右にちゃんと移動しています。
まあ、左によっていても困らないんですが。
2は旧WKと室内レイアウトといいますか、箱の有効活用といいますか、後部座席にも気を使った設計、さらに狭いラゲッジも広くなっておりました。

エンジンは・・・
試乗していないので判りませんが、パワー不足は方々で囁かれており、スペックだけ見てもイマイチ食指の伸びない内容。
本国HEMIは入ってこないようですから、パワーを求めるとSRTになってしまうと。
限定で入れるんでしょうけどね・・・

パーキングブレーキが足元に行ったのは如何なものかと。。