
前回の不具合(?)を誤魔化すため、シートの下から第5のベルトを生やしてみました。
このシートは、座面に5、6点式ベルト用の穴があるのが、今回採用した理由でもあるので、予定通りといえば、予定通りではあるのですが…
これは、安全性という意味ではそれほど重要ではなさそうなので、車体にアンカーを打たずに、シートレールの左右を繋いでるメンバーに捲き付けて装着。
しばらく走り回ってみた。
いいですね。
いい具合に身体をシートに縛り付けられます。
腹側のベルトが持ち上がってこないのはとてもいい。
路面のギャップでクルマが跳ね上がると、ショックの逃げ場がないのでちょっとキツいけど…
走ってみて分かったのは、スパルコREVの肩甲骨辺りが起きてる(前に出てる)のは、ハンドルを押して回すのがとても楽。
力が入れやすい。
アクセル、ブレーキ等の「踏む」方も力が入れやすい。
素人考えで無闇と寝かすのは良くないんだなあ…と反省。
しばらく走って、体がシートの“使い方”をおぼえたのか、かなり楽になってきたので、第五のベルトを外してみた。
ベルトがユルユルになってちょっと頼りない感覚。
うん大丈夫。
体が前に倒れてこない。
私の場合は、
「ナントカの考え、休むに似たり」ですね…^^;
メーカーの開発者をもう少し信頼した方がいいということで…。
他にも分かったことが…
…第五のベルトは…
股ズレで痛くなる~…^^/
頻繁に使うとズボンに穴が開きそう…^^;
なお、上記のインプレは、あくまで今まで使ってた古い時代のフルバケと比べてのことで、他の最新の製品やレカロ、ブリッドなどと比べてのことではありません。
あしからず。
Posted at 2009/09/08 12:00:47 | |
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