頼まれもののガスエスエンブレムを光らせる

仕入れたものはこちらです。

H２４年式のアエラス（カメラなし）のものです。

こちらはH18年式用のエスハイ用（カメラあり）

すでに加工済みでホワイト発光のELシートが入ってる状態で光ってない画像ですね。
ホワイト発光のELシートは光ってないとピンク色してます。

前回の整備手帳の最後の写真、エスハイ用の裏側と比較してみると、かなり構造が違います。

なんと、両面にメッキ加工がしてあって、かつEマーク縁取りの裏側の出っ張りが異様に分厚いのです。

裏側をルーターで削り削り、電池を換えまくってやっとこさこの程度まで光が抜けるようになりました。
沢山削らないと、ABS樹脂パーツ自体の色が出てしまい、なんか緑っぽくなります。

表側は針先と細いマイナスドライバーを使ってけがきました。
この作業、かなり苦労しました。

ガスエスの奥さま方から注文を受けたのは、ブルー発光でしたので、自分のとは一味違います。

これ、削り加工が納得できなかったのでELシートをビニールテープ仮留めして取り付けた結果、配線を這わせたときに引っ張ってしまい、じゃっかん左下方向にずれてしまって右上部分が発光しない部分にかぶってしまいました。

近い将来直しますので・・・・

そんなこんなで団地にあるエスティマは二台ともフロントエンブレムが光るようになりました。そしてヘッドランプもLEDテープがまぶしく光っております。

ガスエスのエンブレム取り付け作業をするときに、前回取り付けたLEDのケーブルが熱？で被膜とけたのか、そこからショートしたらしく運転席側の下方１本不点灯でしたので交換作業も一緒にやりました。
そしたらグリル側につけたLEDテープも一部圧力でコーティング部分が向けていたので、運転席側は２本とも交換しちゃいました。

今回酷使したルーターです。
安いのを買ったせいか、電池の減りに伴うパワー低下がはげしく、フルパワーで加工できるのはせいぜい５分です。
すぐに弱弱しくなり、ちょっと押しつけるだけでモーターが止まってしまいました。

ガスエスの加工するには、ベルトサンダーがあったほうがいいと思いました。

エスハイを加工する分には、必要十分だったんですがね～