えすぷれそのブログ一覧

皆さま大変ご無沙汰しております。
12月初めの厚木トレリスではお世話になりました。

車齢18年目となる307SW、つい先日までは何の問題もなく動いていたのですが、表題の通りということで、記録です。



山登りに行った帰り、コンビニに立ち寄り、エンジンをかけようとしたところ、イグニッションon→スタートのところが半分くらいしか動きません。
セルモーターもうんともすんとも言わない。

何回かやっているうちに、お初なエラーメッセージがでてきました。


なんすかこのエコノミーモードって。

どうしようもないので、保険会社に連絡し、カーレスキューを手配します。実はレスキューのお世話になるのは14年乗っていて初めてです。ミラは何度かあるので、プジョーは日本車よりも壊れにくいです（嘘

保険会社にそのまま頼むと普通の修理工場に持ち込まれてしまいますが、できればプジョーディーラーに見てもらいたい、と思って、現場から徒歩15分くらいのところにあるプジョーの某店に連絡するも、「勘弁してください」と断られます。

冷てえな。

30分後にプレミアアシストの積車が到着。
十数キロ先に自分がいつも行くプジョーディーラーがあるので、ダメもとで電話したら、受け入れOKしていただきました。

コンビニ駐車場で積車に積み込み、18時すぎに出発。自分は積車に乗り、奥さまには「保険で出るからタクシー呼んで帰って」と言ったんですが、自力で駅まで歩いて帰ったと言っていました。


いつも混んでしまう門沢橋も空いていて、営業終了直後でみんなが片付けをしているディーラーに到着。


お茶まで出してもらい、さらにはnew208で駅まで送ってもらい感謝です。208いいな。

故障の原因はやはりイグニッションスイッチの不具合だそうです。
（リコールの図を付けましたがリコール対象ではありません）
その部品だけで出そうだから、すぐ直るかなと思ったのですが、


それぞれの車に合わせて本国で作成して送られてくるが、部品の納品がとにかく遅くて、いつになるかわからない、とのことでした。