
やっぱりな~
ってな感じデス~
アレだけの人なら~
何でもやれそうデスネ~
以下記事抜粋~
タレントの島田紳助が8月23日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの水谷暢宏社長と弁護士同席の上で緊急会見を開き、芸能活動から23日付けで引退すると発表した。
同社が行った調査によると、島田は平成17年(2005年)6月頃から平成19年(2007年)6月頃まで、暴力団関係者との間に“親密さを伺わせる携帯メール”のやり取りが行われていたことが判明。違法性はなく、経済的な利害関係が認められるものではなかったものの、島田本人に事実確認を行ったところ交際を認め、自ら芸能活動の引退を申し出たことから、同社はこれを了承したという。
島田は1956年生まれの55歳。18歳のときに漫才コンビの島田洋之介・今喜多代に弟子入りして芸能界の道へと進み、1977年に松本竜介と漫才コンビの伸助・竜介を結成した。以降、“ツッパリ漫才”を武器に、1980年代の漫才ブームをけん引。1985年の伸助・竜介解散後は司会の仕事に進出し、数々の人気番組を世に生み出してきた。
オリコン調査による「好きな司会者ランキング」では2009年、2010年に1位を獲得。現在は「行列のできる法律相談所」(日本テレビ・読売テレビ系)、「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ・読売テレビ系)、「クイズ!ヘキサゴンII」(フジテレビ系)、「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)などの司会を務めていた。
芸能関係の仕事以外では、「寿司 はせ川」をはじめ、飲食店を経営していることでも知られている。
数多くの人気番組で司会を務め、吉本興業の看板タレントの一人として活躍してきた島田の突然の引退は、今後の芸能界に大きな影響を与えることになりそうだ。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーは23日、所属タレント・島田紳助(55)の芸能界引退を発表した。2004年6月頃から2007年6月頃までの3年間に「暴力団関係者との間に一定の親密さを伺わせる携帯メールのやり取りを行っていた」ことが判明したためで、本人も行為を認め、自ら引退を申し出たとしている。以下は同社が発表したコメント全文。
【島田紳助のヒストリー】漫才デビューの1977年から現在まで
ファンのみなさまへ
関係者 各位
島田紳助 芸能活動引退に関するお知らせ
このたび、弊社所属のタレント・島田紳助について、平成23年8月23日をもって芸能活動を引退することとなりましたのでご報告申し上げます。
弊社の調査によれば、島田紳助について、平成16年6月頃から平成19年6月頃までの間、暴力団関係者との間に一定の親密さを伺わせる携帯メールのやり取りを行っていたことが判明いたしました。このような行為は、社会的影響力の高いテレビ等のメディアに出演しているタレントとしては、その理由を問わず、許されないものであります。
今回判明した行為自体は法律に触れるものではなく、また、経済的な利害関係が認められるものでもありません。しかしながら、島田紳助が、多数のテレビ番組にメイン司会者として出演していること等に鑑みれば、弊社としては厳しい態度で臨むべきであると判断するに至りました。
この点について本人に事実確認を行った結果、当該行為を認め、何ら弁解することなく深く反省したうえ、今後について、自ら社会的責任を取って芸能活動から引退したい旨の申出を受けましたので、弊社はこれを了承し、本日限りで芸能活動から引退することとなりました。
弊社では、皆様からのご批判・ご意見を全て真摯に受け止め、今後の会社運営に生かしていくとともに、さらに反社会的勢力との関係を断ち切る取り組みを一層強化してまいる所存です。
最後となりますが、島田紳助が出演するテレビ番組等を楽しみにして頂いていたファンのみなさまを始め、関係各位の信頼を裏切り、多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
以上
ちなみに読売新聞などの報道によると、携帯メールの相手は元ボクシング世界王者の渡辺二郎被告だとのこと。
渡辺被告は1995年に恐喝未遂で逮捕されて起訴猶予処分となりましたが、その後、銃刀法違反で逮捕・起訴されて実刑判決を受け2004年出所。現在、元タレントの羽賀研二被告とともに恐喝未遂で起訴されており、2008年に大阪地裁で無罪判決を受けましたが、2011年の大阪高裁の判決は懲役2年の有罪で、現在上告中。島田さんとは親友で、銃刀法違反で起訴された際、島田さんが情状証人として嘆願したことがあります。
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Posted at
2011/08/24 00:40:03