F1キット製作完成品(パートⅡ)
投稿日 : 2012年03月10日
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ブログ更新が滞っている間に、チマチマと作っていたF1モデルを紹介。
まずは・・・
フジミ1/20・ウイリアムズFW16(サンマリノGP)。
セナの命を奪ったマシン・・・そう思ってしまって、
このマシンを作ることは絶対にないと思っていました。
でも、このフジミ模型からの挑戦状に、
モデラー魂に火が付きました!!
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作ってみて、初めて分かることがいっぱい。
アクティブサスが禁止になり、その分の速さを何とか空力で生み出そうとしたニューウェイ氏のこだわりが見えます。
ノーズとフロントウイングの関係や、リヤサスの形状・・・
一番ビックリしたのは、テールライトの処理。
凝った造りになってます。
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続いて、タミヤ1/20・マクラーレンホンダMP4/5B。
カーナンバー27、やはりセナ仕様です。
初めて自分がF1モデルを作った、記念すべきキット。
この度、リベンジしました!(^v^)
・・・がしかし、ノーズの蛍光レッドに気泡がorz
しかも、古いキットのストックなので、カウルに歪みが(T_T)
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MP4/5Bと言えば、コレ!
「バットマンディフューザー」
迫力満点(^^♪
・・・まぁ、シーズン中に成績不振で、
外されてしまうシロモノですが(^_^;)
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お次は、タミヤ1/20・ティレル020ホンダ。
カーナンバー3、中嶋悟仕様。
前年度のチャンピオンマシン、マクラーレンMP4/5Bの
お下がりのV10エンジンを搭載し、
活躍を期待され・・・てたんですが。
まさかそのエンジンがマシンバランスを
崩すことになるとは・・・(・へ・)
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ティレルといえば、この独特のウイング。
コルセアウイングとか言われてましたね。
ハイノーズの技術は、今のF1も続いていますし。
改めて、すごいアイデアだと思いました。
ピレリタイヤは、当時はグッドイヤーと比べて
すぐタレる印象がありましたが・・・
今はピレリタイヤがF1を面白くする要素の1つとして
頑張ってくれていますね。
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これは、以前紹介したタミヤ1/20・マクラーレンMP4/13。
実は、このキットを作った後に、
「日本GP仕様」(しかもタバコデカール付き!)が
タミヤから発売されたんですよね。
もう1台作る気にはならず、そのままだったんですが、
この度、思い立って、組み換えを決意!
フロント・リアウイングのみ形状が違うので、
移植しました。
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ついでにデカールも、変色したところを張り替え。
さらに、カーナンバーを「8→1」に替えました。
ミカ・ハッキネンが日本GPでチャンピオンになったとき、
ガレージで記念撮影。
そのとき、ノーズ上に置いていたトロフィーの下から
カーナンバー「1」が現れる!
・・・そんな一コマが思い出されます(^・^)
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