スペアタイヤガーニッシュ PAJERO LEDエンブレムユニット取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
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これまでもスペアタイヤガーニッシュのPAJEROエンブレムが光るユニットを付けていましたが、
両サイドのラインがアニメーションするのが嫌なのと、ちょっと改造したくなり別の物を取り寄せて付けることにしました。
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発注から一週間ほどで大陸から着弾したブツです。
最近は以前より早くなった気がしますね。
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本来は赤に光り、ブレーキ時には更に明るくなるという物ですが、それでは車検NG確実ですし、職質案件なのでちょっと手を加えて取り付けます。
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いきなり完成図ですが、青く光るようにしました。
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以前のタイプです。
両サイドのラインが常時アニメーションし、ブレーキ時には更に明るくなり、フラッシュまでするヤバいやつです笑
あと、ちょっと角ばっていて出っ張ります。
検査員が気付いたら指摘されますね。
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今回導入したタイプです。
出っ張りは同程度ですが、丸みを帯びていて徐々に盛り上がってくるデザインになっていて、言われなければおそらく気が付かないでしょう笑
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で、裏側のLEDを打ち替えて青に光るようにしました。更にもうちょっと手を加えて…
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ブレーキ時には緑に光るLEDを仕込みました。
まあこれも車検NGですが、赤く光るよりはいいでしょう笑
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更に、両サイドの<<< >>>マークの部分はオレンジLEDに打ち替えてウインカー連動としました。
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ただ、エンブレムがブルー発光以外は車検NGなのと、職質対策として、全ての動作を解除するスイッチをそれぞれ個別に付けました。
上側のスイッチがブレーキ連動解除スイッチ、下側がイルミ連動解除スイッチです。
ランプ点灯時は動作しています。
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ウインカー連動解除スイッチは、とりあえずありあわせの物でここに。
そのうちパネルを切って埋込式に変更します。
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回路図はこんな感じです。
ブレーキ信号を分岐させて直接スイッチを付けることも考えましたが、それだとブレーキ時にしかスイッチが光らず動作状況が分かりづらいのでこの方式にしました。ACCから電源を取ったので、
ACCもしくはON状態でないとブレーキ時に発光しませんが、まあ良しとします。
イルミ電源はエーモンのコンパクトリレーB接点に繋ぎ、ブレーキ信号をリレー動作用にします。
これだとブレーキ時にA接点に切り替わり、イルミは消灯しブレーキの緑発光に切り替わります。
ブレーキ連動解除時は、リレーが働かずB接点のままなので、ブレーキを踏んでもエンブレムは青点灯のままです。
テールゲートから運転席下まで赤黒のダブルコードを3対配線しました。
ヒンジ部分の蛇腹の中を通したり、カーペットの下に配線を隠蔽したりと、これが半日以上かかった(^_^;)
配線方法は他の方も上げていますので割愛します…
ちなみに、配線をテールゲートから蛇腹を通してラゲッジに出すには、本来はラゲッジのトリムを外すのが手順ですが、横着してウェザースリップを外し、ちょっと浮かせて隙間から手を突っ込み配線通しを引っ張り出してなんとか配線しました(^_^;)
今回はそのうち2対しか使用していませんが、もう一対は今後弄りで必要になったときのことを考えての予備線です。
LED打ち替えてコーキングに2日、30℃超えの中屋外作業が2日と疲れたので、しばらくは車いじりはもうしたくないです笑
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