イのハへ単調二号のブログ一覧

　どこの子供がいるお家でも、地雷のようにおもちゃが置き去りにされ、それを大人が踏み、痛い思いをした事があると思います。

　我が家では、その地雷の役を担っているのがトミカです。最近その量が増えてきて、至る所にあります。そんな状態なので、頻繁に片付けをしてるんですが、先日も片付けをしてたらクラウンパトカーが小さくなっている事に気付きました。

　画像の向かって左側は２００４年から発売のもの(いわゆるゼロクラウンです)で６３分の１サイズですが、右側のものは２０１１年から発売のもので、６９分の１です。おまけに新型はドアが開くギミックが無くなっています。
　２００１年から発売のフェアレディＺパトカーも見てみたら、５８分の１でした。ドアも開きます。インサイトもバックドアが開くみたいです。
　事情はよくわかりませんが、(やっぱりコストカット？)小型化してギミックが無くなるとなんだか淋しい気がします。実車が代替わりごとに大型化しているのもこの淋しさからでしょうか？