PROSTAFF CCウォーター ゴールド  

「ガラス系濃艶プレミアム」CC Water GOLD を使ってみて。
　
　車齢18年のノアが、御覧の通りツルツル＆ピカピカになりました。
　感謝感激、雨あられ！です。

　強い日差しを避け、夕方から施工しましたので、終わることには辺りは暗くなりかけていました。
　そのため、画質の粗い写真になってしまいましたが、ご勘弁ください。

　まずは、事前洗車です。
　カーシャンプーで念入りに汚れを取り除きました。
　ワックス成分が含まれているため、すすぎの時点で水を弾いています。

　急いで拭き取り、繁華わきの状態から CCWG を施工しました。

　施工方法は、４つ折りにした付属のマイクロファイバークロスに、５回噴射し、部分毎に拭き上げます。

　ムラにならないように縦横斜めと拭き上げます。

　部分毎と書きましたが、ノアの場合、天井は６分割、サイドは、フロントフェンダー、運転席（助手席）、スライドドア、その後方部分。
　フロントは、ボンネットと前面（バンパーとグリル）、リアは上半分（含むリアガラス）と下半分（含むバンパー）といったように分けて作業しています。

　ガラス部分も含めマルっと全部に塗りこみましたので、結構多めに使いました。
　写真はないのですが、ボトル1/3程度使ってしまいました。

　製品HP（https://prostaff-jp.com/products/s121/）では、「300ml（普通車約7台分）」と記載がありますので、使いすぎかもしれません。
　その分、強固なガラス被膜が出来上がっていることを望みます。

　そのおかげか、ガラス周りのゴム部やワイパーなど黒い部分がより黒々として、いい具合に仕上がっています。

　さすが「ツヤ重視のプレミアムタイプ」ですね。

　この効果が残っているうちに、重ねるように施工を加え、古い塗装を保護したいと思っています。

　では。