外気温度センサー移動

日産純正流用でニスモ風なCVTオイルクーラーを装着しました（笑

写真はキャンピングトレーラーを牽引状態で高速道路を走行後の外気温度表示。

実際の外気温は15℃程度でしたが、メーターは45℃と実温度よりも30℃ほど高く表示（爆

原因は外気温度センサーのすぐ前にCVTオイルクーラーを追加したからですね。

ちょっと高めに表示くらいなら我慢しようかな？と思っていたんですが、この表示では話になりませんし、エアコンの風量制御にも影響が出たので改善が必要ですね。

スロープの上に載せてアンダーカバーを取り外し。

アンダーカバーを外した下側から覗いてみるとセンサーがチラリ。

グリルを取らなくてもいけそうですね。

後期グリルってツメが固くて外しにくいんですよね。

手探りの指テクでブラケットのボルトを外してセンサーを引き出します。

移動先はココにしましょうか。

ナンバープレートの裏側にJナットを装着できる場所があります。

30センチほどの延長ハーネスを製作。

純正ハーネスとセンサーの間に延長ハーネスを入れます。

元々のJナットを外して移動先の穴に装着、ブラケットを固定します。

センサーを装着、ハーネスをタイラップ止めして完成です。

この位置ならオイルクーラーの影響も無いでしょう。

その後キャンピングトレーラーを牽引して峠越え、CVT油温100℃でも外気温は18℃表示と問題ありませんでした。

初めからやっときゃ良かった・・・