ブライトまんのブログ一覧

昨日はダート耐久レース開幕戦でした。
場所は三重県松坂市山室山ダートウェイ

シリーズ４戦の開幕戦
さらにスタートドライバーを任されました。

車両は昨年の最終戦で壊れたため、新車両投入（EP82ソレイユ）です。

ブレーキで強オーバー
アクセルオンで強アンダー＆フロントリフトアップ

バランスがとっても悪かったです。

タイトコーナーはサイドターン並に向きが
変わるんでいいんだけど、
高速コーナーはものすごい不安定

で、立ち上がりでアクセル踏むと
新品のフロントサス（EP82ターボ用）と
中古のリアサス（EP82ソレイユ用）の
バランスでリア下がりとなり、
トラクションが全く掛らない。

トラクションさえかかれば伸びはすごくいいんだけどねぇ。

足回りは純正流用しか出来ないし・・・
こまったもんだ。

んで、スタートから１時間で抜かれたのは１台。
ピットスルーの関係で暫定１位。
んで１位、２位を行ったりきたりの３時間終了間際、
マフラーのセンターパイプ割れてますがな…

ドライバー交代のときに、触媒以降をとっぱらい、
その作業のため３位に後退…

そのまま３位フィニッシュで、悔しい結果でした。

次戦は７月なので、それまでに対策を考えねば。

先日から代車でトゥデイを借りてるのは以前の日記でも書いたとおりです。

また、この車両にはビートエンジン、インジェクター、ECUが移植されています。

ビートのECUと言えばコンデンサの液漏れ＆基盤の腐食が有名です。
このECUは不良となり引き取ったECUとのことで、コンデンサを交換、外部ROMで動くように改良したものです。


こいつが曲者…


エンジンが掛らんし orz


いや、ECU交換直後はよく掛るんですが、一日ぐらいたつとセルは回るのに点火しない状況が起こります。ECUの故障で多い例だと聞いてますが、コンデンサの交換では駄目か？？

内部ROMでも外部ROMでも症状は同じ。
つーことは、ROMソケットとか追加ICの関係ではなさそう。

コンデンサの足元も多少の腐食はあるものの、錆とかの発生はなくクリーニングしたんで、大丈夫じゃないかなー

ただ、コンデンサの電圧はすべて純正より高め（３３V→５０Vとか）
これは関係ないよねぇ

基盤面をよーく観察すると、メインハーネスコネクタの付け根部分が錆びて端子間をまたいでる気がします（汗

写真じゃ分からんかな？ でもここ怪しいなぁ…
しょーがないから、リューターで表面さらうか…

ついでに燃料マップが切り替わったときのインジケーター
も友人にプログラムを書いてもらって作ってみた。

動きませんが…（汗

はー意味分からんことだらけですぅ

そんなこんなで、ノーマルECUにてデータ取り中。

燃料マップの切り替えがECUから簡単に分かるといいのになー