運搬車のオイル交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
かなり古いウインブルヤマグチの運搬車M3-60(ダンプ仕様)を手に入れましたが、メンテナンスなんか全くされていない様子なので油脂類の交換をしました。
新しくカテゴリー登録したかったんですが、どこにも該当しないので同じクボタエンジン搭載繋がりと言う事で、ユンボの欄に備忘録を残します。
2
エンジンオイルは抜いた瞬間からガソリン臭が鼻を突きました。
まあ、排気ガスも目に染みていたので驚きもしませんでしたが。
手持ちの10W-30を0.6L入れて数分エンジンを掛けてから、キャップ兼レベルゲージで確認するともう濁りが・・・。
もう一度交換してやっと透明になりました。
ブローバイホースが詰まっているかと思いましたがそんな事も無く、エアフィルターやその周辺もベタ付きはありませんでした。
3
ギアオイルについては指定オイルや規定量をメーカーに問い合わせた所、説明書の該当ページをPDFで送ってくれました。
それによればギア(デフ)ケースの下部にあるドレンボルトから抜いて、上部にある給油口から#90のギアオイルを入れる、と図解入りで書いてあります。
4
ドライブシャフトの上にあるのが給油口なので、ここから溢れるまで入れれば規定量だと思っておりました。
説明書には主変速が2.7Lで副変速が0.3Lと記載されていますが、はて何の事やら?2.7Lしか入りませんでしたけど?
5
実はミッションの反対側にこんなに目立つように樹脂製のフィラーボルトがありました。
説明書をよく見るとこの絵がしっかり描かれていたので、ちゃんと確認しなかっただけの事でしたが、多分残りの0.3Lをここから入れればいいって事でしょう。
つまりさっきオイルを入れていた穴はどっちもドレンで、それぞれ抜ける量が違うと言う事だと、思う、今となっては。
6
はい次、ダンプ用の作動油の交換ですが、抜いたオイルは新油と変わらないぐらい綺麗でした。
説明書によればドレンから抜いて、シリンダーを伸ばした状態で給油口から約92mm下までVG46を0.7L入れればいいらしい。
約と言いながらmm指定するってどう言う了見だと思いながら準備していると、ここである疑問が湧きました。
給油口からって、ネジ山の一番下からの事?それとも上の縁からの事?その解釈の違いで2cm以上違いますけど?
少しでも古いオイルを抜こうと、シリンダーをギリギリまで縮めていたので0.7Lでは全然足りんし。
7
因みにポンプのステッカーには、シリンダーを縮めた状態で注油口から50mm下が規定量と書かれていますが、ダンプを下げ切ったらそもそも測りようがないと言うジレンマ。
もう訳解らんのでダンプを上げて給油口の上の縁から92mm下を油面としたので、約1.5Lぐらい入ったと思います(新油が足りなかったので抜き取ったオイルを足しました)。
8
試走してみた所、特に問題なく走りダンプも調子いいので暫くは活躍してくれそうです。
ただタイヤの状態が酷く、コーキングでヒビを埋められていたので、その内交換しないとダメかも知れません。
まあチューブタイヤなのでヒビ割れぐらいじゃどうって事ないんですけどね。
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