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Q1. 本企画への意気込みをお願い致します！
きました！
待ちに待ったこの企画。
すでにホイールの準備も万端です。

今までこの車で履いたスタットレスタイヤは
1.グッドイヤーICE NAVI ZEA II
2.ハンコックWinter i*cept iZ2a
3.ミシュランX-アイス XI3
4.クムホWINTERCRAFT SUV WS61
の4種類を履いてきました。
どのタイヤも一長一短があり特性をつかむまでは慣れが必要となります。
免許を取ってから自分運転でゲレンデに行くようになり、その頃からスタットレスはBSとミシュランの2強でした。安心度が絶対的に違います。
その中でアウトランダーPHEVに乗る前の20系プリウスでミシュランスタットレスを初めて購入しスキーに行っていました。エピソードとして長野のスキー場までの凍結面のぼりでスタック。滑り降りるばかりでまったく進みません。
その時、相方の車はBS装着の4ＷＤ。
難なくクリアーしその車でピストン輸送。
私はやむなく宿に戻るはめに。
タイヤ性能だけでは無いですが、このエピソードが4輪駆動車へ買い換えた大きな理由の1つです。

アウトランダーPHEVにしてから1度ミシュランX-アイス XI3を装着しましたが、何故別物に替えたかというと、購入時新品であったのですが前シーズン落ち（実質2シーズン落ち）の格安品であったため本来性能が発揮できずに良く滑ってくれました。それでも十分コントロール出来ましたが、やはり少し不安があったため製造シーズン初期ロットのアジアンタイヤに履き替えました。
国産絶対主義の方も多くおられますが、私はそんなことは無いと思います。
実際、昨シーズンクムホを装着していましたが、B級国産メーカー（BS以外）のものより制動性能が良く社用車15台のどれよりも操作し安いと感じました。
コスパ重視でアジアンタイヤも悪くない印象を得ました。
そしてやはりスタットレスは鮮度が命！だと結論付いた所でした。

現在居住しているのは東北でも雪は少なめなところ（気仙沼）です。太平洋側ですので積雪は多くありません。かえって自宅の埼玉の方が多いくらいです。
しかしながら気温は低いため凍結路が多く日々注意しての生活で11月頭には遅くとも冬タイヤにチェンジします。
走行距離として通勤は社用車（ジムニーJB23）がメインですが、車両電池保持のため週1は通勤と週末に隣県の道の駅周りを行っており月3000km程度走ります。また、シーズン中は週一でゲレンデに行っており、良いスキー場はやはり雪深い所が多く夏油（日本一の豪雪地域）で250kmや安比360kmなど雪、氷路面を長距離走ることになりますので走破性が高いことが必要となります。
また、埼玉への帰省時は片道500km7時間。高速道路での静粛性とドライ面での操作性が求められてきます。
つまり安心度、信頼度の高いタイヤが必須となるためこの商品のキャッチである『冬のトータルバランスが進化した。』はまさに東北での使用を想定したものであると感じました。今年も暖冬傾向のようですので都市圏で使用される方のインプレッションは出来ないでしょう。
結果、トータル月平均5000km、モニター期間で2万km程度のインプレッションを行うことが可能です。

最後にアウトランダーPHEVは車重のある車です。スタットレスの命である制動性能はタイヤの柔らかさであるとも言えます。つまり抜群に効くのですが、柔らかすぎてBS製品だとよれが出ると聞きます。これが私のBSを選択しない理由でもあります。
その点、過去2回のミシュラン製スタットレスではその不安がありませんでした。

以上のことから、あらためてミシュランタイヤの性能を体験できることを切に願うところです。
どうぞよろしくお願いします。

Q1. 現在お使いのコート剤は何を使用していますか？(メーカー・製品名)
回答：プロスタッフ・CCウォーターゴールド
Q2.CCウォーターゴールドを使用したことがありますか？
回答：あります

この記事は みんカラ：ユーザーインプレッション【CCウォーターゴールド】 について書いています。


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