トヨタ流欧州車

今日の夕方、約１年ぶりに前の勤務先へ行ってきました

久しぶりに行く前勤務先は、懐かしさと勤めていた頃の思い出が甦りました そして約１年ぶりの再会となったのですが、社長は元気な様子だったので何よりでした

社長からお預かりしたアベンシスですが、実はおいら、乗るのがこれが初めてでトヨタが作る欧州車とはどんなモノかと思っていました 今回は新型車ではありませんが、おいらが思ったことを書きたいと思います♪

社長が所有しているアベンシスは、モデル末期の２.４Ｌで５ＡＴグレード。

まず思ったことが、静粛性の高さ アウディやベンツなど、今までいろんな欧州車に乗りましたが、それに優るとも劣らない静粛性に驚きました

そして一番驚いたのが、ＦＦながら、高い走行安定性でしたストラット/ダブルウィッシュボーンの足回りは、フラットで気持ちのいい固さを持ちつつ、低重心のおかげか、どの道においてもフラつくことなくて、非常に乗りやすかったですね

その他、シートの硬さ、ドアの開閉音、ボディ剛性など欧州車を意識した作りには、本当に驚きましたね

全体を通して思ったのが、過不足無しと言ったところじゃないでしょうか

一昔前にありました、日産・プリメーラのように