あゆワゴンMRのブログ一覧

今日仕事で、ふそうの４ｔトラックのスペアタイヤを吊ってるフレーム一式を交換してました

数日前の車検で、フレーム一式がかなり腐食しているのを発見し、部品が今日来たため、交換してました
このフレーム一式を交換したのは、会社でも、初めての事でした

いやぁ～早期発見でなによりでした。
もしも、このフレーム一式が落ちたら、大惨事は間違いないです

わりと新しいダイハツ車（Ｈ１７年式辺りからのエッセ、ソニカ等）をお乗り方で、こんな症状に遭われた方はいますでしょうか！？

エンジンをかけると「キィィィィ」という音が出て、補機ベルトが鳴いてるのかな！？と思って、ベルトスプレーをかけても直らない・・・。という症状が出ているＫＦ型エンジンを搭載しているダイハツ車は、ウォーターポンプを疑ってみてください！


実は今日、おいらの会社にＨ20年式のミラがクレーム修理できました。

そのミラは、ウォーターポンプのベアリング不良により、異音を発生していました！（汗）

もしかしたら、このような症状が出てるＫＦ型エンジンがたくさんあると思います！

ダイハツも、ウォーターポンプをかなり在庫させているらしいので、このような症状が出ていたらディーラーにお問い合わせください！

距離と年式しだいでは、クレーム修理がきくと思われますので！

おいらゎ、この仕事をして思ったのですが…。
スズキの軽のリアブレーキって、弱いと思ったのです

実は昨日車検したアルトバンのリアブレーキの状態が酷く、ブレーキシューはボロボロになっていて、おまけにサイドワイヤーが全く動かない有り様でした
これは、１５年式まで位のスズキの軽のリアブレーキの作りが悪く、水がブレーキドラム内に侵入し、ホイルシリンダーが固着して動かなくなったり、ブレーキシューのライニングが剥げたり、サイドワイヤーが錆びて固着して動かなくなる等の症状が出たスズキの軽をおいらゎ、何十台と見てきました

スズキの軽で１５年式辺りの車を乗っておられる方は、ご注意くださいね

今日、おいらのにセルシオ(ＵＣＦ３０ バネサス仕様)が、エンジンチェックランプ点灯したということで、うちのに入庫されて来ました。
早速調べたら、Ｏ２センサーの不良が分かり、注文する事に。部品は、午前中に来てくれたですがＯ２センサーを外すのが一苦労で外すだけで、１時間もかかってしまいました
とりあえず右側のＯ２センターを替えて、エンジンをかけたら、チェックランプは消えたので万々歳でした 左側は、右側より大変で左側のＯ２センターだったらどうしようと思ってたんでめっちゃ助かりやした
しかし、セルシオのＯ２センターいくらするんだろうと思って、部品屋さんに聞いたら｢１個３万円です｣って
おいら｢マジですか こんげん小さい部品が｣
部品屋さん｢そうなんですよ まぁセルシオなんでね｣
ちなみにおいらのＭＲクンのＯ２センサーは、１万２千円程度なんで、セルシオってやっぱりスゲェ～車だなぁ…。と改めて、感じさせられた瞬間でした。

今日、おいらのに１５年落ちの初代ワゴンR(CV21S)がやって来ました。
お客さんは、｢左の後ろが変にかしがってる｣といってきたので、リフトで上げて腹下を見ることに。
見てみたら、とんでもない状態になってました
なんと、ボディが塩で錆びて腐り、ショックは外れ、バネのアッパーマウントが潰れて、めり込んだ状態になってました ひゃあ
おいらも今のに勤めて何年にもなりますが、こんな状態になった車は、初めて見ました
おいらゎ思わず、いかりや長介みたく｢ダメだ、こりゃ｣って、言ってしまいました
先輩に聞いたら｢スズキの車はボディが弱いんだ もはや定番だよ。｣といわれ、おいらゎ驚きました