長岡　昭和の車展示会　2012　その８

昭和46年式の三菱・コルトギャランＧＴＯ　ＭＲです。

1600ｃｃＤＯＨＣに、2基のソレックスを組み合わせ、１２０ＰＳを発生していました。

ＭＲとは「三菱・レーシング」を意味し、ランエボⅧＭＲが登場するまでの約30年間にわたって封印された栄光の記号です！

昭和58年式の日産・ブルーバードターボです。

型式は910で、最後のＦＲモデルでした。　初期は新開発のＺ型エンジンで、最終期にはＣＡ型を搭載していました。

昭和46年式の三菱・ギャランＬ　エステートバンです。

昭和54年式のスバル・レオーネ４ＷＤセダンです。

世界初の量産型４ＷＤ車として、世界を席巻しました。

エンジンは伝統の水平対向エンジンを搭載し、独特の野太い音は堪りませんでした！

昭和４３年式のスバル・１０００スポーツです。

前輪駆動、水平対向エンジンなど意欲的で挑戦的な車で、熱狂的なスバル愛好家「スバリスト」を生むきっかけとなった車でした。

昭和５８年式の日産・フェアレディＺ　ターボです。

セドリック・グロリアに続き、ターボを採用した車でした。

写真のＺは、西部警察で渡哲也さん演じる、大門部長刑事の専用車「スーパーＺ」仕様です！

昭和６２年式の日産・フェアレディＺ　３００ＺＸです。

初代シーマにも、Ｚと同じ「ＶＧ３０ＤＥＴ」を搭載していました。

昭和５０年式の日産・フェアレディＺです。

グレードは、２ｂｙ２です。