越後長岡丘陵公園 クラシックカー展 その2
投稿日 : 2014年10月26日
1
マツダ・シャンテ
こちらは8月の安塚部品交換会でお世話になった、Iさんの娘さんのクルマです!
当時の軽自動車としては珍しい、FRレイアウトを採用した車で、キャロルの衰退と生産終了によるマツダの軽乗用車市場での失地を奪回するためのクルマでした!
2
ルノー・4(カトル)
FF車ですが、前方にトランスミッション、後ろにエンジンを搭載しているユニークな車で、商業的に成功した世界初のハッチバック車とも考えられています!生産台数は、1961年から製造した1992年12月の生産終了までに約835万台と言われています!
3
ダットサン・トラック 1200
4
オースチン・ミニ
5
三菱・コルトギャラン・GTO MR
8月の安塚部品交換会でお世話になった、IさんのGTOです!
1600ccDOHCエンジンにツインキャブを搭載し、ギャランのクーペ仕様としてデビューし、GTOは「Gran Turismo Omorogato」(イタリア語でGTレース用ホモロゲーションモデル)を意味する言葉で、アメリカのマッスルカーのトレンドを巧みに取り入れた車でした!
6
いすゞ・ピアッツァ
117クーペの後継車としてデビューし、イルムシャーやハンドリング・バイ・ロータスなどの限定車を発売していました!
いすゞの乗用車では珍しく、ディーゼルエンジンを搭載していないモデルで、車名のピアッツァとはイタリア語で「広場」を意味する言葉で、1980年代の車社会において広場のような価値観の車であることを願って命名されているそうです!
7
スバル・レオーネ 4WD セダン
一般的な乗用車としては初めて4WD車をラインナップした車種であり、当初は業務用がメインで販売台数も極めて少なかったが、ラリーでの活躍などを通して独自のスポーツ性を築き、現在まで続く「スバル=4WD(AWD)」のイメージを作り上げた偉大な車でした!
8
ダットサン・ブルーバード(410型)
ブルーバードのイメージを牽引することになるSSSが設定された初めてのモデルで、スタイリングはピニンファリーナによるものであったが、欧州調の尻下がりラインが不評で、ライバルのコロナに販売台数で負けてしまったのです。
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