レーダー探知機取り付け

ユピテル　SCX-R203を取り付けました。

まずは、ACC電源の確保から、他の車と同様にヒューズからと思い助手席グローブボックス内、ヒューズボックスが入っているフタを空けたところ……

何じゃこりゃ！！　(*゜∀゜)

ヒューズが見えません、こんなヒューズボックスは初めての経験。

さすが、フランス車…、めげずにヒューズボックスのフタに付いている、黄色、オレンジ、青色の配線を内装はがしで取り外して、配線をかき分けアプローチ。

やっと見えました。
付属のヒューズクリップではとてもじゃないけど届きません。ラジオペンチで引き抜き、ヒューズのタイプを確認、見えている１５Aは、ミニ平型ヒューズでした。

車に付いている説明書のヒューズの解説ページです。
前の写真で見えていた青色15Aのヒューズ上がF28a、下がF6aだと思われます。F28b、F6bが空いているのでテスターを当てた所、エンジンONで電源が入ったのでこの時には、どちらかの使用を考えていました。

他の車でもACC電源はヒューズより取っていたので今回も、エーモンのミニ平型ヒューズ電源15Aを使用。
付属の５Aヒューズをレーダー探知機のシガー電源に付属していた１Aのヒューズに交換しF28ｂ部に取り付け。

　テストをしたところ、この位置に取り付けたところ、探知機と純正ナビETCが、エンジンOFFでもしばらく付いた状態（何分か後には切れる）になってしまい、チョットいやな感じがしたので、F6bに変えてみた。

すると今度は、レーダー探知機だけが、エンジンをOFFにしてもしばらく付いた状態になる。

　結局F28aに既存のヒューズを差し替えで取り付けたところ、問題がなさそうなのでそこに決定。写真はF28ｂに取り付けた時（取り付けたのはその上F28aヒューズと差し替え。）

配線の取り回しをするため、グローブボックスのサイドパネルをはがしたところ

ウァ〜　、(*゜д゜*)、何じゃこりゃ錆だらけ、

大丈夫、大丈夫、こんな物だ、気にしない、気にしない、と気を取り直し

ネジが良い具合に出てたのを見つけ、家に有った７mmのナットを取り付けて、アースをここから取りました。

内装はがしでパネルを起こしながら配線を押し込んでいきこの場所に取り付け。

　いや〜、ビックリの連続で楽しい時間が過ごせました。

　今後、DS5オーナーの方のページを参考にさせていただき、LED、スピーカー交換、デットニングにも挑戦したいと思っています。

DS5、色々楽しませてくれそうでワクワク！