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2015年02月10日 イイね!

4DRIVE(4MOTION)- 起伏通過の動画集



このようなシチュエーションは一般的には必要ないかもしれませんが、4DRIVE(4MOTION)の潜在能力の一端を確認できる動画として集めてみました。


ボディーがぶつからないコース取りさえ意識すれば、ストロークが足りなくなってタイヤが浮いてしまっても車任せで通過できちゃいます。

裏返すと、通過できちゃうもんだからボディーを擦っちゃったよーなんてことも十分有り得るってことですね。



↓(2分18秒から3分04秒に掛けて)
















↓(7分30秒から8分00秒に掛けて)






↓(7分38秒から8分47秒に掛けて)





Posted at 2015/02/10 21:59:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | 日記
2015年02月05日 イイね!

ゴルフ オールトラックのスペック

ゴルフ オールトラックのスペック何気なくVW本国のページを訪れてみたら、ゴルフ・オールトラックの情報が既にアップされていました。


6速DSGの設定があるエンジンは既存の情報も含めると【1.8TSI 180PS 280Nm】と【2.0TDI 184PS 380Nm】のみとなりそうです。


となると、日本に入ってくるのはこの2種類のエンジンになるとみていいでしょう。勿論ディーゼルも入ってくるのであれば、ですが。



では、諸元データを元に現行ヴァリアントとの違いを中心にピックアップしてみたいと思います。


Alltrack / H-Line / C-Line 諸元データ比較表

(スマートフォンだと表示されません )


・全長は、16mm長い 4,578mm
・全高は、34mm高い 1,515mm
・ホイールベースは、5mm 短くなって2,630mm
・トレッドは、前後 3mm 短く F: 1,546mm / R: 1,517mm
・最低地上高は、35mm アップの 175mm
・アプローチアングルは、13.0度から15.2度にアップ
・デパーチャアングルは、12.4度から13.3度にアップ
・ランプブレークオーバーアングルは、9.9度から13.1度にアップ
・燃料タンク容量は、5L 多い 55L


0 - 100 km/h 加速は、

Alltrack   7.8秒(2.0TDIも1.8TSIも同数値)
H-Line   8.9秒
C-Line   10.4秒



オールトラック1.8TSIの車両重量が不明なので、

A3 Sportback Ambition 2.0 TDI clean diesel S tronic 1395 kg
A3 Sportback Ambition 1.8 TFSI S tronic 1355 kg

両車の差から2.0TDIと1.8TFSIの差を40kgとし、 車両重量の予想も含めて比較してみたのが以下の通り。


Alltrack(2.0TDI) 1,584kg(予想:日本仕様は 1,600kg
Alltrack(1.8TSI) 1,544kg 1,540kg(予想:日本仕様は 1,560kg
H-Line       1,368kg(日本仕様は 1,380kg)
C-Line       1,324kg(日本仕様は 1,300kg)








意外だったのが、全幅が寸法変わらずの1,799mmだったことです。

ホイール選択について見てみても17インチと18インチそれぞれ1種類のみの構成でオプション選択も不可となっていますから、オールトラック専用オフセットのホイールという解釈も出来ますね。既存のフェンダーに樹脂製オーバーフェンダーをただ被せただけではないってことなのでしょうか!? トレッドが若干小さくなっているのは、そういった理由からなのかもしれませんし、タイヤサイズが1インチ大きくなってホイールハウスも広く取らなければならないこと等も多分関係しているのでしょう。


最低地上高アップ35mmの内訳は、205/55R16 (225/45R17) から、205/55R17 (225/45R18)へのタイヤサイズアップ分で12mm、残りの23mmが車高アップ分ということになりますね。リアの車高がアップしたことによって1Gでのホイールベースが5mm短くなったということなのでしょうか??


FFベースのAWDなのでターニングサークルは変化なしと予想しましたが、FFモデルと変わらず同じ数値で取り回しは良好な模様。


4MOTION&TDIで200キロ以上重いオールトラック2.0TDI(184PS)の総合燃費は、コンフォートライン・ハイラインとほとんど同じ値になるようです。

Alltrack(2.0TDI) 5.0 l / 100km
H-Line       5.1 l / 100km
C-Line       5.0 l / 100km



さて、蓋を開けてみたらどうなるのか楽しみです。







↑↑DCCのドライビングプロファイルは、左からノーマルスポーツエコ個別オフロードという構成になるようですね。









↓↑地上高がアップされているオールトラックの特徴を捉えたいいアングルの写真です。タイヤサイズは225/45R18で、ヴァリアントより1インチ大径化されています。駐車場の車止めの高さを気にすること無く前向きで気楽に駐車できれば、ストレスフリーで実用車として加点要素になりそうですね。





Posted at 2015/02/05 13:46:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | 日記
2015年01月31日 イイね!

2015 Audi RS3 Sportback

2015 Audi RS3 SportbackまたまたハルデックスカップリングなFFベースのAWDが登場してくるようですね。

ジュネーブモーターショーにて公開予定の Audi RS3 Sportback。

それにしても動画の5気筒サウンドには痺れました!


FF化する次期1シリーズではAWDで間違いなくこのクラスにぶつけてくるでしょうから、数年後がまた楽しみになりそうですね。














こういう動きを見てると、ラリーシーンがオーバーラップしちゃいます。







Posted at 2015/01/31 01:56:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | Others | 日記
2015年01月29日 イイね!

SEAT LEON X-PERIENCE

SEAT LEON X-PERIENCE欧州での Golf Alltrack の登場は春頃だそうです。

あともう少し経てば各国メディアからの試乗インプレッションが公開されてくるのでしょうね。今からとても楽しみです。




先日、Golf Alltrack 発表時の日本語による詳細情報を見つけましたのでご紹介します。


自動車ライター外川信太郎の泡沫記:VW「ゴルフオールトラック」


かなりまじめに作り込まれているようで興味深いです。ゴルフRのDCCドライブモード選択に『レース』という選択項目が特別にあるように、オールトラックにも特別な『オフロード』という項目が存在するということなのでしょうか!?。ハルデックス5カップリング・EDS・XDSの役割等も紹介されていますので、興味ある方はご参照ください。




『 SEAT LEON X-PERIENCE 』


タイトルにもある『 SEAT LEON X-PERIENCE 』は、昨年後半に登場したGolf Alltrackのセアト版に相当する車種のようです。中身はGolf Alltrackと殆ど同じ車ではないかと思われます。(違ってたらごめんなさい)






全く同じではないにしてもGolf Alltrackにかなり近い弟みたいな車でしょうから、その延長線上にある Golf Alltrack をイメージしつつ LEON X-PERIENCE のインプレッション動画をいくつか紹介したいと思います。




↓何喋ってるのかわからないのが残念なのですが、動画中盤から後半に掛けて必見です。
↓トラクションの掛かりがいいのか、リポーターも楽しげな様子。
↓雪道の登り坂での発進の動きや、対角線スタックにならずに通過する様をスローモーションも含めてチェックできます。









↓赤い車は苦手なんですが、これはなかなか格好いいですね。








↓試乗イベントの様子








↓これも動画後半( 7:35 辺り)にて、この車にとってはタフなセクションをクリアしていく様子を確認できます。








↓パサートオールトラックですが、あえてクロスオーバーで楽しむというのも格好いいですね。このドライバー手練れに違いない。








↓ハルデックス(4MOTION)がクワトロに劣っているようには見えないよね。







Posted at 2015/01/29 18:10:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | Others | 日記
2015年01月28日 イイね!

2015年の気になるクルマ - 実用車編



2015年の気になるクルマ - ライトウェイト趣味車編』に引き続き、今回は『2015年の気になるクルマ - 実用車編』を独断と偏見で取り上げていきたいと思います。


趣味車あっての実用車選びということで、ある程度の基準を列挙してみると、


実用車=ファミリーカーでもあるので2ペダル
駐車時の利便性や狭い場所での取り回しも考慮すると、全幅1800mm前後、全高1550mm以下のCセグメントサイズくらいまで
過渡的で複雑なハイブリット車より、トルクフルなディーゼルエンジン車に乗ってみたい
より高度なアクティブセーフティ獲得の為のAWD(4WD)車
AWDを選択するならライトなオフロードも走れる車
アダプティブ・クルーズ・コントロール等、先進のドライバー支援システムは可能な限り欲しい


といった項目に。





昨年登場した車の中で個人的に一番印象に残ったのがゴルフR&S3でした。そして、この車の存在がハルデックスの今を知ることに繋がり、AWDに対する考え方が変わるきっかけにもなりました。


Haldex Traction - Wikipedia
Haldex-AWD | BorgWarner Corporate (Safariでは表示されません)


今まで乗ってきたAWD(4WD)は、パジェロ・エクスプローラー・ディフェンダー90・レガシーと20世紀の機械式タイプしか乗ったことがなく、興味の対象にならなかったこの十数年の間に電気式タイプのAWDが目覚ましい進歩を遂げているのを実感させられました。ハルデックスってスタンバイ式のなんちゃって四駆なんでしょ〜〜なーんて言ってたら笑われちゃう時代なんですねw


ランボルギーニのウラカンがビスカスカップリングからハルデックス5に切り替えた事実からしてもパフォーマンスアップ及びスタビリティアップが目的なのは想像に難くないです。


そんな個人的に今一番ホットなハルデックスについては、↓↓この方のプログがとても参考になりました。


ハルデックスについて考える・・・



↓VW GOLF 7 4MOTION





↓前輪がスリップしてからワンテンポ遅れて後輪にトラクションが掛かるなんて昔話ってことがスローモーションで見るとよく分かります。





↓ゼロカウンターのアクセルコントロールでコーナーを駆け抜けるドライバビリティ!





↓Rじゃなくても同じくらい走れちゃう






さて、そんなハルデックスなCセグメントAWD輸入車が、2015年以降続々と登場してくる模様なのです。




◆ Golf Alltrack





http://www.volkswagen.co.uk/about-us/news/621


日本でも今年夏頃の登場が噂されている今一番注目している車です。


右ハンドルMQBの4MOTIONは、英国ではゴルフRと新型パサートGT&Rラインのみのラインナップになっていて、新たに追加される3車種目の4MOTIONが Golf Alltrack となります。







Golf Alltrack のエンジンラインナップは、

【1.8TSI 180PS 280Nm】
【1.6TDI 110PS 250Nm】
【2.0TDI 150PS 340Nm】
【2.0TDI 184PS 380Nm】

の4種となっていて、ゴルフに初搭載となる【1.8TSI 180PS 280Nm】は日本でも設定されてくるでしょう。


VGJの今年のトピックスで注目なのが、アルミブロックに刷新された新世代ディーゼルエンジンEA288型の日本登場ではないでしょうか。そしてこのエンジンが新型パサートに搭載されるとアナウンスされています。


そこで気になるのは、Golf Alltrackにディーゼルエンジンモデルが設定されるのかどうかです。タイミングをずらしてくる可能性もあるでしょうが、同Cセグメントのミニクロスオーバーのディーゼル対抗馬としての登場も十分あり得るのではと期待しています。


新型パサートでは、Dセグメント2リッター4気筒のディーゼルエンジンを持つBMWに対抗することを考慮すると【2.0 TDI SCR 190PS 400Nm】が最有力。そしてハイスペックな【2.0 BITDI 240PS 500Nm】エンジンは、後に登場するであろうパサートオールトラックに搭載されるのではないかと思われます。


となると、Golf Alltrackでは【2.0TDI 150PS 340Nm】もしくは、Golf GTDと同じエンジンの【2.0TDI 184PS 380Nm】のどちらかになるでしょう。パサートとの兼ね合いを意識しつつ燃費を優先するなら前者となる可能性もあり得ますし、スポーツグレードを除いてAlltrackはゴルフシリーズのドップグレードに相当すること、そしてスポーツグレードとしてのディーゼル版GTDは日本での市場は小さく時期尚早という判断であれば、1.8TSIと同等のパフォーマンスを発揮しつつより燃費もいい後者という選択もインパクトがあってアリなんじゃないかと妄想しています。


いずれにしてもディーゼルエンジンモデルの設定も期待したいですね。




◆ BMW X1 (F48)





こちらは今年のフランクフルトショーでのデビューが噂されている期待の車。


先代のロングノーズなスタイルよりもデザイン的にもパッケージング的にもFF化は大歓迎です。こちらも既にデビューしているアクティブツアラーと同構成のハルデックスカップリングxDriveとなるでしょう。


日本ではBMWディーゼルエンジンのN47型からB47型への移行がまだなされていないようですが、次期X1が日本でデビューするであろう2016年にはこの移行も進んでいるでしょうし、B47型ディーゼルエンジンのX1登場にも期待したいですね。








◆ MINI クロスオーバー (F60) & MINI クラブマン (F54)





http://www.autocar.jp/news/2015/01/23/107898/


BMW製FWD用UKLプラットフォーム採用によって、GKNドライブラインのALL4から、ハルデックスのALL4に変更となる模様。


2016年デビューの2017年モデルとまだ先の話ですが、こちらも新型の登場に合わせてB37/B47型のディーゼルエンジンが登場してくるのではと期待しています。










次期クラブマンはサイズもクラスも格上げになるようですね。クロスオーバーと同じプラットホームになることでALL4も設定されるのではと噂されています。ということは、こちらもB37/B47型ディーゼルエンジン搭載が期待できるかもしれません。


クラブマンのGolf Alltrackのようなバリエーションがあったら個人的に興味ありなんですけど、これは流石に無いですかねw




以上、かなり偏りのある実用車編でした。




Posted at 2015/01/28 12:39:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | 日記

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