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2015年01月31日 イイね!

2015 Audi RS3 Sportback

2015 Audi RS3 SportbackまたまたハルデックスカップリングなFFベースのAWDが登場してくるようですね。

ジュネーブモーターショーにて公開予定の Audi RS3 Sportback。

それにしても動画の5気筒サウンドには痺れました!


FF化する次期1シリーズではAWDで間違いなくこのクラスにぶつけてくるでしょうから、数年後がまた楽しみになりそうですね。














こういう動きを見てると、ラリーシーンがオーバーラップしちゃいます。







Posted at 2015/01/31 01:56:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | Others | 日記
2015年01月29日 イイね!

SEAT LEON X-PERIENCE

SEAT LEON X-PERIENCE欧州での Golf Alltrack の登場は春頃だそうです。

あともう少し経てば各国メディアからの試乗インプレッションが公開されてくるのでしょうね。今からとても楽しみです。




先日、Golf Alltrack 発表時の日本語による詳細情報を見つけましたのでご紹介します。


自動車ライター外川信太郎の泡沫記:VW「ゴルフオールトラック」


かなりまじめに作り込まれているようで興味深いです。ゴルフRのDCCドライブモード選択に『レース』という選択項目が特別にあるように、オールトラックにも特別な『オフロード』という項目が存在するということなのでしょうか!?。ハルデックス5カップリング・EDS・XDSの役割等も紹介されていますので、興味ある方はご参照ください。




『 SEAT LEON X-PERIENCE 』


タイトルにもある『 SEAT LEON X-PERIENCE 』は、昨年後半に登場したGolf Alltrackのセアト版に相当する車種のようです。中身はGolf Alltrackと殆ど同じ車ではないかと思われます。(違ってたらごめんなさい)






全く同じではないにしてもGolf Alltrackにかなり近い弟みたいな車でしょうから、その延長線上にある Golf Alltrack をイメージしつつ LEON X-PERIENCE のインプレッション動画をいくつか紹介したいと思います。




↓何喋ってるのかわからないのが残念なのですが、動画中盤から後半に掛けて必見です。
↓トラクションの掛かりがいいのか、リポーターも楽しげな様子。
↓雪道の登り坂での発進の動きや、対角線スタックにならずに通過する様をスローモーションも含めてチェックできます。









↓赤い車は苦手なんですが、これはなかなか格好いいですね。








↓試乗イベントの様子








↓これも動画後半( 7:35 辺り)にて、この車にとってはタフなセクションをクリアしていく様子を確認できます。








↓パサートオールトラックですが、あえてクロスオーバーで楽しむというのも格好いいですね。このドライバー手練れに違いない。








↓ハルデックス(4MOTION)がクワトロに劣っているようには見えないよね。







Posted at 2015/01/29 18:10:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | Others | 日記
2015年01月28日 イイね!

2015年の気になるクルマ - 実用車編



2015年の気になるクルマ - ライトウェイト趣味車編』に引き続き、今回は『2015年の気になるクルマ - 実用車編』を独断と偏見で取り上げていきたいと思います。


趣味車あっての実用車選びということで、ある程度の基準を列挙してみると、


実用車=ファミリーカーでもあるので2ペダル
駐車時の利便性や狭い場所での取り回しも考慮すると、全幅1800mm前後、全高1550mm以下のCセグメントサイズくらいまで
過渡的で複雑なハイブリット車より、トルクフルなディーゼルエンジン車に乗ってみたい
より高度なアクティブセーフティ獲得の為のAWD(4WD)車
AWDを選択するならライトなオフロードも走れる車
アダプティブ・クルーズ・コントロール等、先進のドライバー支援システムは可能な限り欲しい


といった項目に。





昨年登場した車の中で個人的に一番印象に残ったのがゴルフR&S3でした。そして、この車の存在がハルデックスの今を知ることに繋がり、AWDに対する考え方が変わるきっかけにもなりました。


Haldex Traction - Wikipedia
Haldex-AWD | BorgWarner Corporate (Safariでは表示されません)


今まで乗ってきたAWD(4WD)は、パジェロ・エクスプローラー・ディフェンダー90・レガシーと20世紀の機械式タイプしか乗ったことがなく、興味の対象にならなかったこの十数年の間に電気式タイプのAWDが目覚ましい進歩を遂げているのを実感させられました。ハルデックスってスタンバイ式のなんちゃって四駆なんでしょ〜〜なーんて言ってたら笑われちゃう時代なんですねw


ランボルギーニのウラカンがビスカスカップリングからハルデックス5に切り替えた事実からしてもパフォーマンスアップ及びスタビリティアップが目的なのは想像に難くないです。


そんな個人的に今一番ホットなハルデックスについては、↓↓この方のプログがとても参考になりました。


ハルデックスについて考える・・・



↓VW GOLF 7 4MOTION





↓前輪がスリップしてからワンテンポ遅れて後輪にトラクションが掛かるなんて昔話ってことがスローモーションで見るとよく分かります。





↓ゼロカウンターのアクセルコントロールでコーナーを駆け抜けるドライバビリティ!





↓Rじゃなくても同じくらい走れちゃう






さて、そんなハルデックスなCセグメントAWD輸入車が、2015年以降続々と登場してくる模様なのです。




◆ Golf Alltrack





http://www.volkswagen.co.uk/about-us/news/621


日本でも今年夏頃の登場が噂されている今一番注目している車です。


右ハンドルMQBの4MOTIONは、英国ではゴルフRと新型パサートGT&Rラインのみのラインナップになっていて、新たに追加される3車種目の4MOTIONが Golf Alltrack となります。







Golf Alltrack のエンジンラインナップは、

【1.8TSI 180PS 280Nm】
【1.6TDI 110PS 250Nm】
【2.0TDI 150PS 340Nm】
【2.0TDI 184PS 380Nm】

の4種となっていて、ゴルフに初搭載となる【1.8TSI 180PS 280Nm】は日本でも設定されてくるでしょう。


VGJの今年のトピックスで注目なのが、アルミブロックに刷新された新世代ディーゼルエンジンEA288型の日本登場ではないでしょうか。そしてこのエンジンが新型パサートに搭載されるとアナウンスされています。


そこで気になるのは、Golf Alltrackにディーゼルエンジンモデルが設定されるのかどうかです。タイミングをずらしてくる可能性もあるでしょうが、同Cセグメントのミニクロスオーバーのディーゼル対抗馬としての登場も十分あり得るのではと期待しています。


新型パサートでは、Dセグメント2リッター4気筒のディーゼルエンジンを持つBMWに対抗することを考慮すると【2.0 TDI SCR 190PS 400Nm】が最有力。そしてハイスペックな【2.0 BITDI 240PS 500Nm】エンジンは、後に登場するであろうパサートオールトラックに搭載されるのではないかと思われます。


となると、Golf Alltrackでは【2.0TDI 150PS 340Nm】もしくは、Golf GTDと同じエンジンの【2.0TDI 184PS 380Nm】のどちらかになるでしょう。パサートとの兼ね合いを意識しつつ燃費を優先するなら前者となる可能性もあり得ますし、スポーツグレードを除いてAlltrackはゴルフシリーズのドップグレードに相当すること、そしてスポーツグレードとしてのディーゼル版GTDは日本での市場は小さく時期尚早という判断であれば、1.8TSIと同等のパフォーマンスを発揮しつつより燃費もいい後者という選択もインパクトがあってアリなんじゃないかと妄想しています。


いずれにしてもディーゼルエンジンモデルの設定も期待したいですね。




◆ BMW X1 (F48)





こちらは今年のフランクフルトショーでのデビューが噂されている期待の車。


先代のロングノーズなスタイルよりもデザイン的にもパッケージング的にもFF化は大歓迎です。こちらも既にデビューしているアクティブツアラーと同構成のハルデックスカップリングxDriveとなるでしょう。


日本ではBMWディーゼルエンジンのN47型からB47型への移行がまだなされていないようですが、次期X1が日本でデビューするであろう2016年にはこの移行も進んでいるでしょうし、B47型ディーゼルエンジンのX1登場にも期待したいですね。








◆ MINI クロスオーバー (F60) & MINI クラブマン (F54)





http://www.autocar.jp/news/2015/01/23/107898/


BMW製FWD用UKLプラットフォーム採用によって、GKNドライブラインのALL4から、ハルデックスのALL4に変更となる模様。


2016年デビューの2017年モデルとまだ先の話ですが、こちらも新型の登場に合わせてB37/B47型のディーゼルエンジンが登場してくるのではと期待しています。










次期クラブマンはサイズもクラスも格上げになるようですね。クロスオーバーと同じプラットホームになることでALL4も設定されるのではと噂されています。ということは、こちらもB37/B47型ディーゼルエンジン搭載が期待できるかもしれません。


クラブマンのGolf Alltrackのようなバリエーションがあったら個人的に興味ありなんですけど、これは流石に無いですかねw




以上、かなり偏りのある実用車編でした。




Posted at 2015/01/28 12:39:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | 日記
2015年01月20日 イイね!

2015年の気になるクルマ - ライトウェイト趣味車編



NDロードスターの登場は6月頃になるとの発表がありましたね。最高出力が130ps/6500rpm・最大トルクは15.2kgmと、ほぼ予想通りのスペックでした。一番関心高いであろう車重が果してどれくらいなのか??こちらも今後の発表が楽しみですね。


さて2015年がスタートし、今年登場するであろう車の中からライトウェイトな趣味車&実用車という個人的に気になる組み合わせで乗り換えると仮定した場合のクルマ達を独断と偏見でピックアップしてみようと思います。(かなり偏りがあることご了承ください)




◆ NDロードスター





ライトウェイトな趣味車としては冒頭にも登場した『NDロードスター』が断トツのNo.1。将来ND2のNR-Aが登場したら乗ってみたいと思うくらい今一番気になる車です。


何故にロードスターなのかを整理する意味も込めて細かいスペック云々以外の部分で自分なりに列挙してみました。


・程々のパワーに軽い車重なので車にも懐にも負担が軽い
・過給器がないということは構造がシンプルで熱負担も小さく壊れ難い
・昨今のCO2規制からすると貴重でもありレスポンスに優れるNAエンジンであること
・汎用的なタイヤサイズで前後サイズが同じであること
・あのクルマより速い遅いという価値観に左右されない孤高の存在
・25年の歴史を経て各々のロードスターを通したライフスタイルが確立されている
・作り手とユーザーの距離が近い


その他諸々ありますが、ロードスターに乗るのは今なんじゃないのーって思いが日に日に高まるばかり。




◆ S660





同じ年にデビューするということでロードスターと比較されがちですけど、ロードスターのライバルには成り得ないんじゃないかと個人的には思っています。


モータージャーナル池田さんの記事にもありましたが、ミッドシップのオープンカーでボディ剛性を確保するにはエリーゼのようにそれなりのコストを掛けないと高次元の走りを備えた車としては成立し得ないと思われるからです。


100馬力なんて噂もあったり表向き楽しみな車ではあるけど、ホンダにはFR小型車で真向勝負して欲しかったのが正直なところ。でも、もしかしたらいい意味で期待を裏切ってくれるかもしれないので今後も注目したいです。




◆ アルト ターボRS





先のS660よりもこちらの方が魅力的に映ります。シンプルかつ軽量コンパクトさが軽自動車の魅力でしょ!っていうメッセージが十分に伝わってきますね。原点回帰なNDロードスターに通じるものも感じます。登場したら是非試乗してみたいですね。


AUTOCAR JAPAN『徹底解説:スズキ・アルト




◆ Twingo & smart for four





このクラスでの4人乗りRRレイアウトだけでもとても魅力的な車。


但しひとつだけ気になることが…… それはタイヤ選択肢が殆ど無いこと。発売以降状況が変わるかもしれませんが、これがどうしても引っ掛ってしまいます。

15インチだと、前:165/65R15 & 後:185/60R15
16インチだと、前:185/50R16 & 後:205/45R16

このサイズの同一銘柄の組み合わせは悲しいかな無いに等しいのです。


シティーコミューターとして純正タイヤで楽しむという付き合い方がこの車にはピッタリなのかもしれません。






↑フロントボンネットを開けるには鍵が必要なんですね。タコメーターはiPhoneに表示ですかー。




◆ 番外編:シビックTypeR





こちらはライトウェイトな範疇ではないのですが、ホンダパワーなこと以上にZF SACHSの電子制御ダンパー採用に纏わるシャシー性能がどういう仕上がりなのか興味津々です。

ニュルFF最速タイムを死守すべくスペシャルモデルまで用意したルノー陣営が白旗挙げちゃってるくらいなので、その登場が楽しみです。




以上、気になるライトウェイト趣味車編でした。

長くなっちゃたので、実用車編はまた近いうちに。



Posted at 2015/01/20 18:52:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | Others | 日記
2014年11月26日 イイね!

エアーレスラジアルタイヤ - Michelin X Tweel

エアーレスラジアルタイヤ - Michelin X Tweelミシュランタイヤがパンクとは無縁なエアーレスラジアルタイヤの専用工場を米国に開設して大幅な増産に乗り出すというニュースが流れましたね。


東京モーターショーの会場にてミシュランやブリヂストンの展示物を見たことがある程度だったので、エアーレスタイヤが実用化されていることなんて全く知りませんでしたから少々ワクワクしております。


ミシュランだけに限らずブリヂストンも2020年の本格実用化を目指しているそうですし、他のメーカーも含めエアーレスタイヤの今後の動向には注目です。


パンク知らずで空気圧チェックの必要もないなんて安全管理上最高でしょー














とてもタフな上に柔軟性も持ち合わせ高いトラクションを発揮させている様子が動画を見るとよく分かりますね。建設機械用タイヤや農業機械用タイヤの分野では普及が進みそうなのが素人目でも想像に難くないです。


乗用車への普及には色々と課題がありそうですけど、その独特なデザインが受け入れらるのかが大きな壁になりそうな気もします。


乗用車の中ではコアなオフローダーが求めている性能に一番ぴったり嵌りそう。元々ハイトの高いタイヤだし、先ずはこのジャンルから広がりを見せていくのではと勝手に妄想して終わりにしたいと思いますw









Posted at 2014/11/26 22:35:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | Others | 日記

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