
燃料がカラになったので給油しましたぁ
(・∀・)ノ
ガス入れなきゃ走らないんだから、当たり前ですが(汗
コペンは、購入からずっとハイオクで走っています。
今回は、ESSOシナジーF1を補給しました。
35リッター入りますた(´ω`。)
何でハイオクで走っているのかというと…
ハイオクを入れたいから(笑
ただそれだけデス(爆
( ̄∇ ̄)
行きつけのGSの店長サンとの話がキッカケか。
以下、うんちく話。
ハイオクを入れると、パワーが上がるとか超加速するようになる(意味不明)と思っているヒトがいますが、そんなことはありません。
高出力を得るための高圧縮比エンジンは、必然的に発生する熱量が多くなるため高温になり、自然発火つまりノッキングが起きやすくなります。
ハイオクはオクタン価を高く設定し、こうした自然発火(ノッキング)を軽減するためのガソリンなのです。
オクタン価は、レギュラーが90(JIS規格で決まっている)、ハイオクは各社だいたい100と公表しており、数値が低いほど燃焼し易いので、燃えやすさでいえばレギュラーの方が上です。
だから、ハイオクは燃えやすいからパワーが上がるというのは勘違いです。
このようなことから、特別なチューンドエンジンやハイオク指定のエンジンではない限り、ハイオクを入れても意味がありません。
しかし、ハイオクには各社独自の添加剤が入っています。
たとえば、ESSOシナジーF1はエンジン洗浄効果と、排ガス中の有害物質を減少させる環境保全効果を売りにしています。
でも、エンジン洗浄効果というのも、長期的にハイオクを使い続けることにより高い効果を発揮するものであり、1度や2度入れたからといってエンジン内部がキレイになるワケではありませんよ~
…というコトだそうです(談
だからぁ~、入れたいから入れているだけなのれす( ̄▼ ̄)
コペンは約7千キロを走破しましたが、洗浄効果のお陰か、プラグの焼け具合はキレイだしエンジンもよく回り絶好超です。
ランニングコストは高く付きますが、洗浄効果とやらを新車購入から1年後、2年後と実感できるのか、試験的にハイオクで走り続けるつもりです。
ちなみに聞いた話では、レギュラーについてはESSO、JOMO、エネオス、ゼネラル、モービル、キグナス、さらには出光も、元をたどれば同じ製油工場から出ているので、どこのGSで給油しても同じだそうです(談
Posted at 2011/02/20 20:05:07 | |
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コペン | 日記