
新年早々デフィーをぶっ壊してやりました!?
…表現がおかしいですねスイマセン。
デフィーの追加メーターを分解しました。
でも気分はデフィーをぶっ壊してやりたいところです。
以前お話ししたこともありますが、追加メーターの一つに亀裂が入ってしまい修理を依頼しようと思いましたが、新品同様の工賃がかかることで断念していました。
だったら自前で修理してやろうと思いブースト計を分解してみたら…!?
これ一度分解すると二度と元には戻りません゚(゚´Д`)゚。
メーターのガラス面と本体はアルミの帯で圧着されているので、コレを無理矢理こじ開けると写真のようにガラス面のまわりのアルミ帯がグニャグニャになってしまいます。
ペンチなどでアルミ帯を伸ばしてガラスをうまくはめ込んでも、見た目が悪くて使用に耐えない状態になり完全な元通りにはなりません。
動作はするかも知れませんが…
メーターを修理に出すと新品同様の修理代を請求されるのも何となく理由がわかりました。
デフィーはメーターをこんなヘンな構造にせず、修理しやすい造りにして貰いたいものです。
改造防止とかの意味合いもあるかもしれませんが、ちょっと故障しただけでも新品を買わせるようにデフィーが仕向けている策略のような気がしてきました。
とりあえず、ブースト計はこのような状態になってしまいましたので部品取りにまわして、調子の悪い油温計が正常に動作するように修理してみる予定です。
もともと今手持ちの各種デフィーリンクメーターはFDに搭載していたもので、使用年数がそれなりに経過しているのでガタが出てもおかしくはありません。
しかし、FDで使用していたときはなんら問題がなかったのに、Keiに取り付けたら油温計の調子が悪くなり、バックライトは点灯するのに針が動作しない状態になりました。
原因不明でわかりません。
とりあえずデフィーの策略にはハマりたくはないので何とか自力修理でいきたいと思います。
Posted at 2010/01/04 23:59:44 | |
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デフィー | 日記