
こないだ、コペのリアドラムブレーキの清掃とシューの交換をしました。
~んでもって、取り外した純正シューを改めて確認して気が付いたのですが…
写真のような状態です。
とても正常に機能していたとは思えないのですがががががヾ(°∇°*)
クルマは新車から約1満キロを走行しました。
それにも関わらず、ブレーキシューの赤線で囲んだ部分は、擦れた形跡がありません。
他の2枚のブレーキシューも同じ状態で、シュー表面の約6割がキレイな状態です。
しかも、磨耗した部分にムラがありまくりです。
ドラムブレーキのシューて、こんなもんなのですかね?!
正常に機能していればシュー表面全体に、均等に擦れた形跡が付くのではないでしょうか。
コペの純正ブレーキは、効きが悪いという前評判を聞いていたので、悪くて当然と思って乗っていましたが、これだと効き悪いというより機能していなかったということか(汗
今までフロントブレーキだけで止まっていたということでつかね(超汗
コペは手作業による組み立て製造をしているようなので、良くも悪くも個体差が大きく、当たりハズレもあるようですが、その弊害でしょうか。
いずれにしても、もっと早く確認しておくべきでしたぉ
(;´Д`)
Posted at 2011/06/19 13:37:03 | |
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コペン | 日記