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毎週末暑くてとても整備なんて出来やしない、そろそろ雨降れとか行ってたら、
ものの見事に、今週末はゲリラ雷雨がガンガンやってくる週末になりましたwww

そんなことで、オモテに出るのもアレなので、夏休みの自由研究です。
車検の際に剥がされてしまった、MB-USAのインポーターラベル。

最近のモデルに貼られているこちらのものも持ってはいるのですが、




これだと時系列がおかしくなってしまうため、このOLDモデルは絶版モデルを貼ってます。
現在では上の新型にスイッチしてしまったため、OLDは入手困難な拘りの逸品です。




左下の純正品番にある通り、なんとW115の時代からのものですw




元々このMB-USAのインポーターラベルは室内からの内張りです。
この白い印刷面にノリがついていて、そのままペタっと貼るわけです。
これを何とか再生すべく、自宅にあるものを使い、知恵を絞ってみました。

真中に縦の切れ目が入っており、ラベルを剥がすと再生出来ないよう
（悪用されないよう）になってます。
なので、まずはこれがこの状態以上に裂けるような状態はよろしくない。
そこで余っていた3Mのダイノックのカーボンシートをウラに貼って固定。




そこにこちらも余ってウチに転がっていた、半透明のカッティングシート。
コレを、ラベルより適当にフリーハンドで大きめに切ってサンドイッチします。




裏貼りしてもガラスに接触出来るくらいの「マチ」を残してカット整形します。
因みに透明の定規が見当たらなかったので、カンでマチを残しましたwww




ウラから貼ってみました。
うん、平気平気。寄らなければ平気平気（爆）




ほら、引いて見たらバレないバレないw



これなら次の車検の際剥がしても、また上手いこと再利用出来るはず。
なぜなら、カーボン柄の凹凸があることで、半透明カッティングシートが完全密着しません。
これなら元のラベルは生き残りやすく、また半透明カッティングシートを貼れば再利用出来る！
と、考えたのです。
ま、あくまで知恵のない人間が考えたことなので、そう上手くは行かないかもですがw


ついでに今度はこちらに施工。
JabraのEasy GoのA2DP対応版Bluetoothイヤホンです。

Jabraは世界中のコールセンターで使われている、インカムなどのメーカー。
実際に自分も某そういうとこで使ってましたが、耳に優しくマイクも非常に素晴らしいです。
そこんちのBluetoothのエントリーモデルがA2DP対応になって、安くなってたので購入。
このモデルならiPhoneで音楽はもちろんRadikoなどのAPPでラジオ聞いたりも出来て便利！

けど、デフォルトの安っぽいピアノブラック的つやありの黒が納得行きません。




なので、こちらもダイノックを貼って、適当に実機の外周にカッターの刃を沿わせて完成w



ちょっと見た目がいい感じになりましたw
と、雨の日ならではの夏休みの自由研究工作編、いかがでしたでしょうか。
ダイノックがあると、色々便利ですねぇ。3M、本当に開発してくれてありがとうw