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夕方人づてに話が回ってきてびっくりぎょうてん。

まさかBBSを製造しているワシマイヤーが会社更生法とは…


以下、Yahoo!トピックスに掲載されていたリンクを転載させて頂きます。


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「F1用ホイールも多数生産。“BBS”のワシマイヤー社が会社更生手続き」
オートスポーツweb 10月31日(水)15時54分配信


福井県福井市にある、自動車用鍛造ホイール製造メーカーであるワシマイヤー社が26日、福井銀行から会社更生法の適用を申し立てられ、保全管理命令を受けたと発表した。

ワシマイヤー社は、1968年に日本初のドイツ外資会社メーカーとして誕生した日本マイヤー社を設立。ドイツのBBS社との提携により、鍛造アルミホイール、およびマグネシウムホイールを製作。2011年には逆にドイツBBS社を買収し、BBSブランドのホイールを生産してきた。

BBS製のホイールはその高いクオリティとメッシュタイプのデザインにより世界中のファンに愛されているほか、多くの高級自動車メーカーが純正採用したり、オプションとしてカタログに掲載。福井の中核産業のひとつとして、BBSブランドのホイールは世界的な知名度を保ってきた。

F1でもBBSの鍛造マグネシウムホイールは多くのチームが採用しており、近年までフェラーリが採用していたほか、今季はメルセデスAMGペトロナスやフォース・インディア、ケータハム、マルシャなど多数のチームがBBS製のホイールを採用している。

今回の会社更生手続きはワシマイヤー社が属する小野グループのうち、ワシ興産株式会社、ワシマイヤー株式会社、株式会社アサヒオプティカルの3社に適用されるが、保全管理人に就任した新保克芳弁護士は小野グループのホームページで『「事実上の倒産」などと報道されることもありますが、これまで通り事業を続けながら再建を図っていく手続ですので、事業を停止し、会社を清算してしまう破産手続とは全く異なります」としている。

今後ワシマイヤー社はホイールの製造を続けながら、会社の再生を進めていくことになりそうだ。

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「F1にもホイール供給。「BBSホイール」のワシマイヤーが会社更生手続き」
TopNews 10月31日(水)17時15分配信


BBSブランドの自動車向け鍛造ホイールを製造し、複数のF1チームへホイールの供給を行っているワシマイヤー株式会社が、東京地裁へ会社更生手続き開始を申し立て、保全管理命令を受けたことを発表した。

会社更生手続きに入ったのは「小野グループ」のワシ興産株式会社、ワシマイヤー株式会社、株式会社アサヒオプティカルの3社。『北國新聞』によると、3社合計の負債額を東京商工リサーチ福井支店は約369億円、帝国データバンク東京支社は366億4,600万円とみている。

『北國新聞』は、26日（金）に福井市内で会見した福井銀行の伊東忠昭頭取が、10月上旬に3社から、過去10年にわたって不正な経理処理があったことと、今月末の資金繰りに窮しているとの報告を受け、会社更生手続き開始を申し立てたという。

ワシマイヤーは、ドイツのBBS社と技術提携して1984年にアルミ鍛造ホイールの出荷を開始。その後、1992年からはマグネシウム鍛造ホイールをフェラーリのF1チームへ供給し、F1へのホイール供給が始まった。現在はF1での供給チームが増え、今年もメルセデスAMG、フォース・インディア、ケーターハム、マルシャなどがBBSからホイールの供給を受けている。

2011年にはBBSの商標権や鍛造ホイール部門を買収し、「メッシュタイプ」で世界的に人気の高いBBSホイールを製造してきた。

保全管理人弁護士の新保克芳氏は「今後、当社の再建に向け事業を継続しながら、保全管理人としての職務に努めて参ります」と語り、「事実上の倒産」などではなく、事業を継続しながら再建を図っていくとして破産手続きではないことを強調した。

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みんカラをしている、見ている人ならもはや説明不要であろうBBSホイール。

バブルの時代には



「羨ましがられても、
　　他が羨ましくないホイール…BBS」



CGでよく、このちょっとハナにつくキャッチコピーでRSなどの広告を見掛けたものだ。

こういったキャッチコピーや、当時のクルマの代表的高級高性能ホイールとして、
幼少の頃から「BBSはすげぇ」の記憶により、今もこうして履いているわけですがw

無論、BBSは今でも優れた製品を作り続けているし、デザインも少しづつ今の時代の流れに沿った新たなものを生み出し続けていると思うし、BBS自体のブランド力が落ちたとも思えない。

こうなったのもおそらくは世の中のクルマ離れに端を発し、マイカーをやめてカーシェアリングになったり、イジるようなことが限りなく減って購買力が落ちていることに加え、世間の所得が減っているこの世の中では「高くてもモノがイイモノ」より「￥1でも安いそれなりの性能のカッコイイモノ」を求められた結果ではないかと思う。

これは本当に悲しく由々しき事態であるとともに、今後もイイモノを作ってたクルマに纏わる、とりわけアフターマーケットのメーカーやブランドがバッタバタ倒れる可能性をも示唆している気がする。

このままでは本当にクルマ趣味なんてものは、古代の趣味でダサいものになってしまうか、それとも一部のカネモチのドーラクとなってしまのか。本当に21世紀とは子供の頃に見せられていたものよりも、とんでもなくイヤな時代になったもんだ。

先日の日記で￥1万分のクーポンと、燃料添加剤が当たったという奇跡のような超絶ラッキー具合を報告いたしましたが、何にするかは決めかねていました。

そんなところが我ながらとんでもなく貧乏性だなぁ、と思いますw


そんなクーポンもふと気づけば10月一杯までであると気付き、懇意のDに速攻発注。
そこで公式にある最新版のデジタルカタログを吟味し、悩みに悩んでこれにしました。




【1】ディレクターズチェア　
　　・B9 1 20 3210 \5,250

アウトドアとか一切しないので、こういうグッズって持ってなかったんですよね。
オフ会とかあると便利で使用頻度高いんだけど、買うにもいい値段なので、
これを機にMBロゴも入ってるし、ケースもあるし、ドリンクホルダーもあるのでコレを。



B9品番なので、日本企画ですね。




【2】モーニングプレート（2枚）
　　・ブルー　B9 1 80 0132 \2,310
　　・グリーン　B9 1 80 0134 \2,310

こちらも出た瞬間から「！」と思ってた商品。
こういった仕分けされてるモーニングプレートってなんかアメリカっぽいなぁ、と。
加えて出てる色味がどれもパステルカラーで123を彷彿とさせるw
ってことで、123ぽい感じが強いこの2色で選んでみましたw

こちらもB9品番なので日本企画ですね。
信頼のMade in Japanでした。安心。



これにて合計額は\9,620。
見事1万以内に良い感じに収めました。さすが買物王w

加えていつもの燃料添加剤も頂きましたので、
また長距離のお出かけの歳にでも投入するとしましょう。

ビタ一文払ってないのにコーヒーまで頂いてすみませんでした＞某正規D


その後、オフ会があったのでふらり行って参りました。
場所柄？様々なジャンルのクルマがいて、124軍団は比較的地味でしたが、
たまには色々なクルマを見れるのもいいですね、勉強になりますです。

走行中、ふとメーターを見たら140,000kmになってましたw



思えば2006.6.29に92,222kmという、一般的には過走行の状態（苦笑）で我が家に招聘し、
そこから色々あーだこーだと壊れたり整備したりして、6年2ヶ月、47,778km。
遂に140,000kmですか・・・感慨深いなぁ。

ウチに来てからの整備関連は全部Excelに入れて管理しているのですが、
毎年年末に収支決算を改めて出してみると、うん、毎年正直泣きそうですw

けどまぁ、幼少の頃から「大人になったら絶対乗る」と決めてたので、
まぁそれはそれで（小さいけど）夢の実現となっているので、それはそれでいっかと（楽観）

はてさて、このペースだと次の大台150,000kmは再来年末辺りですかね。
順調に走って、よほどの事象が起きなければ、ですが。