TOKYO-BRONXのブログ一覧

次のゾーンは、有名人が所有してた、とかのちょっと変わったゾーンです。
















ジュラシックパーク！




























昭和天皇がお乗りになられていたモデル！！







噂通り、天皇家を示す聞くの16弁を使うことは許されず、苦肉の策でなんとも半端な12弁になっていますw


































ローマ法王専用のパパモービレ！




ホイールは金めっき…




防弾スケスケ仕様です







故ダイアナ妃が乗ってたというR129
出たてですぐ買ったものの、英国王室なのにドイツ車とは！と叩かれ、売るハメになった模様。



















まだまだ続きますw

次はMBと安全、的なコーナーと、C111が出て来ますw

と、いうことでお次は先ほどより新しいクラシックカーに行きます。

もういい加減にしろという声もありそうですが、まだまだあるんですw


































































































嘘つきましたw
まだ商用車この後出て来ましたw













































































ここで一旦しめます…

前回のでだいぶお腹いっぱいな感じもしますが、引き続き、商用車部門行きたいと思います。

MBは高級車としても有名ですが、商用車もかなりのものです。日本は撤退してしまって久しいですが…








































































































































大分吐き気がするくらいになってきたでしょうかw
商用車はまぁこんなところです。

次回は、クラシックでも戦後くらいのものから行きます。

1回超頑張って作ったのに、画像が多すぎのせいか、みんカラ側に蹴られてしまったので、
幾つかパート分けしてUPしようと思います。

おおまかに戦前系クラシックカー、商用車系、戦後～ネオクラくらいのイメージで。
とにかく画像が多いので、個々の車両のキャプションは割愛します。

さて、やっと今回の旅の本懐になります、Mercedes-Benz Museumへと遂に向かいます。

【住所】Mercedesstrase 100、70372 Stuttgart
【営業時間】　火～日　0900～1800　月曜休館
【入場料】 ?8、クレカ使用可、日本語音声ガイダンスキットあり

シュトゥットガルト中央駅（Stuttgart HBF）からの行き方ですが、S1のKiechheim方面に乗ります。

S1はこんなのです。




2駅目のNeckarpark（Mercedes-Benz）という駅で降ります。時間にして概ね乗車時間10分ほど。



この駅を降りると、そこはもうあたかも豊田市的な、Daimler村のバデカイ敷地なようです。




駅からは矢印が出てるので、それに沿っててくてく10分ほど歩いて行くと、博物館が見えてきます。




左側はMBの中枢、Daimler本社です。




これが幼少の頃から夢にまで見たミュージアム！！




ファン・マヌエル・ファンジオさんと54年のF1GPで乗った196の銅像がお出迎え。




入口で?8払ってチケットゲット。
デイパック背負ってたんですが、それは預けてこい、と言われます。
入って右側にクロークあるんで、そこで預けてから入場。
入場ゲートではガイダンスがあるので、じゃぱにーずぷりーずとお願い。
表示もちゃんと日本語になってますよ。




ご存じの方も多いと思いますが、現在のMB博物館は、ドイツW杯にあわせ改築されたもので、螺旋状の展示になっており、上から徐々に下りながら展示を眺めるスタイルになっています。そのため、まずは一旦エレベーターで最上階にあがらされます。

出たとこにウマ…
人類の移動手段はウマでした、的な解説に苦笑い。さすがガソリン自動車の生みの親ですw




MB3大偉人。
上からカール・ベンツさん、ゴットリープ・ダイムラーさん、ヴィルへルム・マイバッハさん




ここからはガソリンエンジンの開発についてや、個人的には正直あんま興味のないクラシックカーが展示されていきます。


















































































































取り敢えずこんな感じでクラシックカーコーナーは一旦終わりにしますねw

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

さてさて、ダラダラしてるうちにすっかり年が明けてしまいましたので、続きを書きます。
というか、よくよく考えたら旅行の時間軸では、前回のポルシェ博物館の前に行ったんでしたココ。

【住所】stuttgart str90 fellbagh stuttgart
【営業時間】　月～金　0900～1700　土日休み。（ショールームのみ見学OK、工場はNG）

幾つかStuttgart HBFからの行き方はあるんですが、その瞬間ではGoogle Mapさんが叩き出した以下のルートで行きました。

Stuttgart HBF→地下に下りS2またはS3に乗って2駅目→Nürnberger Straße下車→S2/S3の下を走るU1へ乗り換え。
イメージとしてS2またはS3は地下も地上も走る電車ですが、U1はいわゆる路面電車です。

これがU1です。



U1の停留所も同じくNürnberger Straße→U1に乗り換えて3駅目→Fellbach Höhenstraße下車。
通り沿いを進行方向に向かってほぼ3分くらいで左手にあります。


建物はこんなです。








てくてく歩いて行くと入口があり、いつものサインが見えるので安心しますw








中のショールームはいかにもなクラシックな佇まいです。
中にいたおじいちゃんスタッフに、「ここにどうしても来てみたくて日本から来たよ！」とか、「124や140に乗ってるよ！」とか挨拶して、写真撮影の許可をもらいました。








日本でも一部は手に入りますが、復刻版のカタログ類です。（販売してます）




クラシック用の部品が大量展示してあります。












































壁には過去の歴代車両の勇姿が飾ってあります。







日本でもコレ、売ってますね。




今日居なかったこちらのスタッフさんはミッレミリアにも参加なさってるんでしょうか。
ミッレミリアのランヤードが掛かってました。すげー。
一番奥の人が優しく対応してくれたおじいちゃん。




おじぃちゃんスタッフに聞くと、本当は隣の母屋でレストア済車両を展示販売してるんだけど、フロアの磨きでクルマを全部引き払ってるんだ、日本から来てくれたのにごめんね、みたいなこと言ってました。なんとーーー！（泣）

ここに本来はあるそうです。






悔しいので、何とか工場見学をさせてもらえないか交渉するも、やっぱダメでした。
けど、裏手が工場だから、そこから眺めるのは全然OKだよ！と連れてってくれました。

工場の中は撮影禁止だけど、表においてあるのは撮ってもいいよ！とのことだったので撮影。



















ホンモノのセーフティカーでした…Egかけたら爆音過ぎた…













工場の中は、もう信じられないくらいの珠玉のクラシックメルセデスがメンテされてました。
工場の敷地は一歩でも踏み込んだり、カメラ向け用もんならシバかれそうなので、指をくわえてショーウインドウにあるトランペットを眺める黒人少年の如く眺めていました。
さぞかし、謎のアジアンが口開いて時折「すげぇ、マジですげぇ…」とか言ってる様は不気味だったｋとでしょう。悪気はないんです、ごめんなさい。

ちょこっと書くと、190SLや300SL、450SEL6.9、果てはC111までありました…

なお、おじぃちゃんが「MB博物館は行ったかい？あそこは今C111の企画展示やってるから行った方がいいよ！」と教えてくれたので、企画展示は知りませんでしたが、必ず行くことは間違いない場所だったので、テンション超上がったのでした。

この後、一旦Stuttgart HBFにさっきと逆ルートで帰って、前回のポルシェ博物館に行ったのでした。