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2015年11月29日 イイね!

【聖地巡礼】2015年夏休み特別企画:ドイツ聖地巡礼の旅【その3:ポルシェ博物館】

ご無沙汰しております。
一部思いもよらぬ方向から、続きを待っているとの話がありましたので、重い腰を上げて進めますw

1つ1つの画像に対し、詳細なモデルや年式などのキャプションを書いていくと死にますので、
博物館系のpostに対しては、個人的に気になったり刺さったものをupしますがコメント付けませんw
物凄く思い入れや言いたいことがあれば、ちょろっと書きますw

【住所】Porscheplatz 1、70435 Stuttgart
【営業時間】火~日 0900~1800(最終入場は1700まで) 月曜休館
【入場料】€8、クレカ使用可、日本語音声ガイダンスキットあり

で、シュトゥットガルト中央駅から、「S6」という線に乗って行きます。概ね乗車時間は15分くらい。
しかし、このS6、あんまり本数が走ってないので、時刻表などはよくチェックしてください。




降りる駅は「Neuwirtshaus」という駅で、ご丁寧にもカッコで(Porscheplatz)とあります。
いざ行けばわかりますが、駅名の看板の上に「PORSCHE MUSEUM」と書いてあるので間違えることはないでしょう。




駅を出ると右側がポルシェミュージアム、まっすぐがポルシェ本社、左がポルシェのディーラーです。
まさにポルシェだけの街と言っても過言ではないような状況です。




通りの道路看板もこの状態。




本社の入口。セキュリティが厳しいです。
ウロウロ眺めて写真撮ってたら警備員に声かけられましたw




初代の工場(と聞いた)




コレは工場には見えないので本社のオフィスなんでしょうかね。




博物館はこんな感じの建物で、割と妙ちきりんな感じです。




エントランスに展示車。
どうもカネ出せば試乗が出来る模様。



いざカウンターで入場料を払い、日本語のガイダンスをもらって中に入ります。
博物館の中は撮影自由。美術館ではないので、フラッシュ炊いてもOKです。

数ある展示車の中から、勝手にピックアップしてupします。
なお、展示車は随時入れ替わるようなので、必ずしもこれらがあるとは限りません。
個人的には一番期待していた959の実車が見たかったのですが、ありませんでした(泣)












































この962は、ワタシが間違ってるのではなく、何故か真っ逆さま…
つまり、天井にひっついているのです…普通に見たかったw











































これ、わかりますかね?
映画「カーズ」のサリーちゃんも居ましたw







と、まぁ展示車はこんな感じです。
全部を出すと大変な作業になってしまうので、かいつまみVerでお許しを。
っていうか、興味ある人は絶対行った方がいいです。
自分は11時くらいに入館し、飲まず食わずで気が赴くまま見て、5時間は掛かりましたw

ではミュージアムショップを眺めてみましょう。

流石ドイツ、プレイモービルのポルシェ仕様です。
一部、日本未発売なようなので買って来ました。







ポルシェ×Rimowaも沢山の在庫がありました。
が、そこはまぁこの2つのWネームですから、値段はそれなりにしますので…










ですが。

ミュージアムショップでのお買い物は免税対象です。
ですので、がっつり買っても、きちんとした手続きを帰りの税関で踏めば、多少バックされます。
この辺りのノウハウなどはまたのちほど…
Posted at 2015/11/29 17:10:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2015年10月03日 イイね!

【聖地巡礼】2015年夏休み特別企画:ドイツ聖地巡礼の旅【その2:シュトゥットガルト】

ってことで、フランクフルト観光もそこそこに、本懐であるシュトゥットガルトに向かいます。

フランクフルト中央駅の「みどりの窓口」的なDBのとこに行き、予めDLしていたDBのAPPで見繕っていた列車の切符を買うわけです。

おそらくは券売機でも買えるんでしょうけど、こちとらドイツ語はおろか英語も怪しいわけですから、こういう場合は身振り手振り、iPhone見せたりの出来るFace2Faceの方が間違いの可能性が低まるのは明白ですw

なお、DBのAPPはこちら
https://itunes.apple.com/jp/app/db-navigator/id343555245?mt=8

これ、一応英語も出るので、切り替えておくのが味噌です。
で、出発地と到着地を入れて、日付なんかを入れれば、列車の情報や、金額が出てきます。
一応、ICEとかは国内からもWeb上で早割的なものも買えますが、言語の壁は高いため、現地調達を選択しました。英語でもドイツ語でも出来る人はWebから買った方がお得です。


で、あれこれカタコトで身振り手振りふまえ、「ワイはシュトゥットガルトに行きたい」は通った模様。
価格が2プライスあり、その差はなんだ?と確認したところ、高い方は万が一乗り遅れても振替られる切符、安い方はその列車(号)だけだから振替られない、ということのようです。

絶対この列車乗るから大丈夫、ってことで安い方でチケットGet。
なお、ドイツのみどりの窓口は、ドイツ人があーじゃなこーじゃないと、旅のプランニング相談みたいなのもしていて(そういうのも兼ねてる?)、とにかく回転が悪いので、こういうケースでは事前に余裕ある時に買いに行っておくのがオススメです。




さて、フランクフルト中央駅は初日に空港から来た時に経由しているので、なんとなくレイアウトや流儀めいたものは把握しました。





基本的にはクシ型なので、横移動です。
123456789…と十何番線だかまでありましたw




チケットと電光表示板を確認しながら、ホームや時間の変更はないか、などを確認しつつ、余裕があったので、他の電車を見学。




こっちが新しい方のICEのようです。




こっちが旧型?




この辺は2階建てになっているので、寝台系ですかね?







この辺は近郊型ですかね。






ドイツは金さえ払えばチャリンコも載せていいようで、皆結構ガンガン載せてきます。
その時は、このようなチャリマークのところはドア付近にスペースがあり、チャリ置いても邪魔にならないようになってます。
なお、割とドアは車掌が開けるのではなく、外からも内からも、開けたいやつはボタンで開けろというシステムのようで、日本のローカル線のようなシステムになってます。




さてさて、時間になったので、自分の乗るホームに戻ります。
ふと見ると、日本みたいに、○号車乗り場とか書いてません。

うわ、意味がわかんねー!!とキョロキョロすると、壁にこんなの貼ってましたw
これが何かと言えば、乗り場の表ですw
右の方に縦の赤線が引いてますが、ここが「You are here」の意味なようで、自分の乗りたい列車により、車両編成や両数がマチマチであることから、この線をベースに自分の乗る車両の方に勝手に行け、というシステムのようですw



なんちゅー国じゃ、と思い見ていると、オヤ?皆タバコ吸ってるよ!
街中もそうなんですが、ドイツはタバコにゆるく、皆吸ってます。NYも日本よりはゆるいですが、それ以上。
このようにホームのど真ん中に喫煙所があり、何にも囲われておらず、皆プカプカやってます。
いわば昭和の日本みたいな感じですが、まわりも別にイヤな顔もせず、普通の光景。
タバコを愛飲する自分には正直結構嬉しかったですね、これはw




そうこうしてる間に自分の列車がホームに入線。いざ乗ってみましょう。




これが二等車の雰囲気です。
シュトゥットガルトまでは1時間くらいなので、別にこの広さなら文句もありません。



なお、システム的に指定席も出来るのですが、どうもシステム的に日本とは異なります。
指定席の券を買っても、その区間外の場合は、どこでもあいてれば座って良い、という、
自由席兼指定席みたいなシステムになっており、上の網棚にドコドコ~ドコドコみたいな液晶表示があります。その区間は指定席でココは予約入ってるからダメだよ、ってことな模様。

幸か不幸か、自分の指定席には若いあんちゃんが座って寝ており、はて、どうしたもんかと思いましたが、チケット見せて「I reserved this seat」とか適当に言ったらどっかに消えていきましたw




なんだか変わったシステムだが、合理的っちゃぁ合理的だなぁ、とか思いながら車窓を見ていると、あっという間にシュトゥットガルト中央駅に到着です。




オモテから見るとこんな感じ。
さすがMBのお膝元だけあって、スリーポインテッドスターが駅に鎮座し、くるくるしてますw
駅の左側はホテルになっており、構内にはそこそこ飯食うような店や、売店なんかもあります。




スリーポインテッドスターくるくるは、無料で上がって景色が見られるってんで、エレベーターで行ってみます。




うお、超でかいwww
何故か湘南平よろしく、カップルがやったのか、南京錠が沢山至るトコに括ってありますw




シュトゥットガルト中央もこのようにクシ型です。
現在手前側の構内は改装中で、何年かしたらすんごい綺麗になって便利になるよ!みたいな看板出てました。




こちらの風景は、シュトゥットガルトの目貫通りである、ケーニッヒ通りです。
ケーニッヒと聞くだけで何かウズウズしますねw




割と山に囲まれてます。




なお、中央駅のすぐ前にはBoschの文字が。
Boschの会社なのかなんなのかはよくわかりませんが、Boschもシュトゥットガルトですしね。
なお、この1Fにシュトゥットガルトの観光局があり、地図とか割引クーポン、地元の名産的なお土産とかあります。

残念ながら日本語地図はなし。殆ど日本人なんて来ないんだろか。しょうがないので、ひとまず英語版を貰いました。
一部MB博物館や、ポルシェ博物館のお土産とかもちょこっとだけ用意してあるので、行った人はまずチェックした方がいいと思います。




こちらは例のケーニッヒ通り。

割と賑わってますし、普通にZARAとかH&Mみたいなファストファッションの店だとか、チェーンの食い物屋とかあり、そう田舎な感じはしません。

この日はサラっと見て、宿にチェックインし、翌日散策することに。




翌朝。
朝もはよから引き続き大回転中です。




駅前にはバス停があり、MBの連結バスが沢山走ってます。




タクシー乗り場も、こころなしかフランクフルトよりはMB率が高く感じます。




取り敢えず朝飯です。
ケーニッヒ通りの駅に限りなく近いところにあるパンスタンド?
皆朝からパンを買いに来てはかばんに入れてどっか行きます。お弁当的なのかな。




ひとまず、無難そうなベーグルと黒クロワッサン、各々1ユーロくらいを買ってみたら、めちゃくちゃ美味い!
誰だよ、ドイツのパンは不味いとか言ってたやつ。結局ここに毎朝通ってましたw




なんてドイツっぽいんだろう、と思ったのはここ。
このパン屋のそばにあった、通り沿いにあった子供向け遊具。
微妙に地面の色が違うのわかりますかね?ここ、遊具の真下くらいは、床が柔らかい素材になってて、コドモが落っこちたりコケても、ケガしないように考慮されてるんです。
歩いた瞬間、軽くグニョっとなって「?!」と思いましたが、きっとそういうことだ、と気付きました。流石だぜ、ドイツ。



この辺りは駅から徒歩5分くらい。
昔宮殿だったとこだそうで、今は市庁舎になったり、商業施設にリノベされてます。
芝生がとても綺麗で、ゴロゴロ寝っ転がったりしてましたw








週末にはそこらでマーケットが沢山開催されてます。
ドイツのスーパーの野菜のクオリティの低さが凄くて、日本だと見切り品コーナーにありそうなシナシナのとか平気で売ってました。なるほど、だから皆こういうとこで新鮮なのを買うのだな、とか妙に納得。



















途中でビタミンC不足を感じ、1パック2ユーロだかのマーケットで一番安かったとこでイチゴを買い、広場でイチゴをそのままバンバン食ってみたりしましたw
ドイツは夏なのになぜかイチゴやべリー系が旬なのか、物凄くあって安かったです。




花を買って飾る、なんてぇのもなんとなく欧州の風習めいたものを感じますね。




駅徒歩15分くらいの住宅街っぽいところ。
クルマは整然と路駐され、割と緑が多く、建物も綺麗な印象で、クリーンな印象。







駅チカの公園で、蚤の市みたいのやってました。
流石ドイツ、メルクリンの模型とか沢山ありましたが、どこもボッタクリであったため何も買わず。




さて、そんなシュトゥットガルトですが、次回からは目的としていた三箇所のレポを行います。
何せみんカラ側の画像容量のUP制限がうるさくて、リサイズが面倒ですので、お時間また少々かかりますが、お楽しみに。
Posted at 2015/10/03 12:19:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2015年09月21日 イイね!

【聖地巡礼】2015年夏休み特別企画:ドイツ聖地巡礼の旅【その1:フランクフルト】

【聖地巡礼】2015年夏休み特別企画:ドイツ聖地巡礼の旅【その1:フランクフルト】幼少よりオヤジにドイツ車最高と刷り込まれ、免許取得から自身の愛車は今まで全てドイツ車(但し不人気で格安なものばかりw)、メルセデス最高と信じてやまない病的な人間のワタシ。

いつか、死ぬまでにドイツに行かなければ!との思いを幼少から持って居ましたが、地道なるマイル修行のおかげで、遂にその目的を果たす時がこの夏やってまいりました。

ユナイテッドのマイルを貯めることはや数年。
ユナイテッドはスターアライアンスですから、ルフトハンザのチケットを取ることが可能です。
何とか片道エコノミー、片道ビジネスでいけるようになったので、行って参りました。しかも一人でw

ちなみにワタシは北米に年1で遊びに行ってますが、英語なんか殆ど出来ません。カタコトです。
TOEICとか受けてみたらとんでもなく酷かったですw けど、行くんです。一人でw

欧州は初ですし、ドイツは第一言語はもちろんドイツ語、英語は比較的通じると、事前調査で知ってました。さすれば、英語は相手も余り出来ないわけで、対等な立場だからなんとかなるだろ、と結構簡単に考えて、取り敢えず死なないようにだけしよう、と安易に考えて実行ですw


てことで、まずはNRTからB747-400でFRAに向かいます。
LH711便にて11時間45分の空の旅です。




行きはYのため、まぁYなりの狭さです。
帰りをCにしたのは、疲れてるからラクしたい、と、お土産とかでのオーバーチャージを避けるためです。




モニターの大きさも標準的なYのものです。




機内食1発目。
牛肉の照り焼きみたいのがオンザライスしてます。




機内食2発目。
まさかのコンビニ的おにぎりのシャケ。




機内食3食目。
ペンネ的なもの。




そうこうしてる間にFRAに到着。
NYは行きが約13時間、帰り14時間なので、「もう着いたの?」という感じでした。
普通の人なら12時間とか苦痛でしょうがないでしょうけど、ヘンに長距離に慣れてて良かったですw

さすがフランクフルト、ルフトハンザのハブだけにルフトハンザだらけで素敵です。

A380




B747




ワールドカップドイツ優勝記念外装の通称「ファンハンザ」も隠れてました。




機内でパーサーさん経由でお願いし、到着後にコクピット見学もさせてもらえました!




ドイツの地に立つと、空港内もルフトハンザのオサレ感が半端ないです。




取り敢えず、初日から1泊フランクフルトを散策することにしてたので、フランクフルト中央駅(Hbf)までは、この電車で10分15分です。
一発目の洗礼として、切符の買い方とか、ドイツ流の流儀があって難儀しましたが、何とか。それはまたのちの機会に。




フランクフルトHbfに到着です。
ガラス張りの丸い屋根で、「世界の車窓から」でよくみる終着駅感ですねw




宿にチェックインして、荷物を置いて徘徊してみます。
街中はこんな感じ。新旧混じってるけど、調和がとれてる感じで、ガチャガチャしてません。
日本のオリエンタル感は、新旧ガチャガチャなことが外国人には魅力と聞いたことがありますが、なるほど確かに、と感じます。




ギリシャがどうなる?!というタイミングでしたが、欧州中央銀行前は全く以って平和でしたw




旧市庁舎とか、絵本の世界みたいな建て方ですね。










ゲーテの生家を見たり。




ドイツらしい、ライカの店を眺めてみたり。(高くて買えません)




スイスの有名高級時計店ブッフェラーでROLEXほか、スイスのド級ブランドの腕時計眺めてヨダレを垂らしてみたり。




NYでもおなじみ、ひよこ豆をすりおろして揚げた「ファラフェル」を食ったり。




地元民が行くスーパーに行って潜入してみたり




MB新車充填オイルでお馴染みARALのGSに徒歩で入ってみたりw
(スーパーの隣にあっただけw)




100年くらい歴史がある激ウマコーヒー屋行って飲んでみたり。(マジで美味かった)







取り敢えずホワイトブルスト食ってみたり。




フランクフルトを発つ日のお昼は、ホコ天的なとこでランチマーケットみたいのしてました。










この後、真の目的地シュトゥットガルトに向かいます。


クルマ関連は敢えて外しましたが、後ほどまとめてイヤってほど出しますw



Posted at 2015/09/21 09:40:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2015年09月12日 イイね!

140様、整体を受ける

140様、整体を受ける車検の際に多少足を調整したのと、AWもタイヤも交換したので、このタイミングがベストと判断し、アライメント調整を行うことにしました。

アライメントをキチンと取ることで、クルマはもちろんタイヤの設計もキチンと機能するようになり、やって損することがまずありませんので。寧ろいいことだらけ!

いわば人間で言うところの整体ですよね、コレって。


ということで、今回お願いしたのはプロレーシングドライバー密山さんの経営なさっているプロショップ、Adenauさんです。








こちらには、古くは自分がオメガの時代からお世話になっている、スーパーマイスターKがいらっしゃいます。

輸入車の足回りはこの道ウン十年?のマイスターにお願いすれば、絶対におかしなことにならず、間違いなし!なのは過去の経験からも明白なので、絶大な信頼を置いております。


てことで、朝もはよから10時集合の予約をしてたので、早速スタートです。




早速「まな板の鯉」になった140様ですが、こちらで用いている機材は名門、アメリカはHunterのDSP600という機材です。





基本データに入ったその車種の基本調整情報と、LEDをビカビカ光らせてホイールに装着した反射板との距離や角度から照らしあわせ、現在アライメントがどのような状態にあるかを見る高級ハイテクマシンです。









コレによる基本データに合わせて行ったり、各人の好み(サーキットでスポーツ走行するとか)に合わせマイスターKが調整を繰り返し、最適なセッティングを出してくれるわけです。


調整中…







結果、さほど大きくはズレてはなかったそうですが、加速時は左、減速時は右に流れる症状について、マイスター曰く2つの可能性が考えられるとのこと。

1.タイヤの不良
  └ハズレを引いたのかも(泣)

2.ステダンのヘタリ
  └微妙にオイルが漏れているとのこと


1は交換したばっかですが、通販で買った店にクレームするわけにも行きませんので、まずあひとまず2のステダンのヘタリを疑って交換してみることにしましょう。
それでも改善なき場合、今一度アライメントをとってみよう、とのマイスターの提案に乗りました。

何れにしても、調子前より直進性はあがってるので、やっぱアライメントは重要ですね。

【走行距離】 
Posted at 2015/09/12 14:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2015年09月04日 イイね!

みん友さんに会う&Michelin Primacy3 225/60R16 98W 4本交換

突然朝みん友のかずやまさんが、地元の近所にいらっしゃるとのことで、新しいマシンだし見に来ない?と連絡があったので、PMからのタイヤ交換の前にお会いすることに。

新しいマシンかぁ、なんだろなぁ、と思いながら行くと、駐車場に普通じゃないクルマ。
いや、厳密に言えば、周りの普通のクルマとあからさまに異なるクルマが、駐車場の枠を大幅に飛び出しておりますw



え、コレ、まさか…




いや、あの人がその他に駐車場に止まってるようなクルマを買うわけがない…




間違いない、コレだ…

























って、ぎょえええええ

ベントレーアルナージさん!!!!!!




店内に入ってお話を伺うと、やっぱりそうでしたw
ごはん食べながら色々お話したり、実際に見せてもらったりしましたが、普通じゃないわ…すごすぎ。
正直言って、それこそデビュー当時かなんかにCGあたりの雑誌でしか見たこと無いぞw
いやはや眼福でございました。とても140様では太刀打ち出来ない世界観でございます。


その後、タイヤが届いたってんで、いつもの工場へ向かい、タイヤ交換です。


例のめっきAWは10年落ちのBSのRevo-1でしたので、このままじゃイカンとタイヤ交換です。
元々のW140後期鍛造6本スポークに履いてた、MichelinのPrimacy LCを移植するかとも考えましたが、こちらもさりげなく前オーナーが履き替えてから7年経過しており、山はあるのですが、トレッドの端にややヒビめいたものが見えてきていたので、交換することに致しました。

サイズ的に225/60R16でミシュラン、となると現在のラインナップでは黙ってPrimacy3になります。
ホントはEnergy Saver+とかで正直いいんですが、サイズ変えてまで選ぶほどではないと判断し、Primacy3に。

ネットで見たら1本¥10,400で、4本以上は送料無料のお店を発見。超安いですね…
おかげさまで4本¥41,600でせしめることに成功しました。

実物です。こんな荷姿で届いてました。




表記を見ると「Primacy3ST」表記になってますね。

日本では商品名としては「Primacy3」ですが、海外では「Primacy3」と「Primacy3ST」があり、「ST」はSilent Tuningの略だそうで、日本では面倒だからか、いっしょくたに「Primacy3」で販売しているようです。
今回の自分のは「Primacy3ST」なので、静かで長寿命な分にはいいので、OKです。

この辺り、事前に調べて知っていたので、驚も怒りもしまません。
みんカラ内のショップさんが詳しく解説なされてますので、検討中の方などご参考にいかがでしょうか。





製造はタイ。

ミシュランなのにタイ…ミシュランはフランスだろ!という向きもあるでしょうけど、残念ながらタイ工場はミシュランでも一番新しい工場で、製造クオリティが一番高いと言われています。
それまで日本の群馬に工場がありましたが、コストの問題で閉鎖され、このタイ工場に移管されたのです。なので、タイだからといって品質に何ら問題はありません、寧ろ良いのです。






タイヤ屋さんには「一応出来れば新しい製造ので4本揃えて欲しい」のオーダーが通ったようです。
2915なので、2015年29週、即ち7月の製造ですので、結構フレッシュなのを見繕ってもらえたと思います。感謝ですね。





で、いざ組み込んでみるとこんな感じです。
結構ショルダーが丸くて、ぷにぷに丸いサイドウォールがダンピングの良さを予感させます。




その後は、みん友のttee氏と会食&試乗を敢行。

結論から言うと、今迄のW140後期6本スポークより、多分こっちのW220前期7本スポークの方が軽いです。
履き替える前の10年オチBS Revo1でも、オヤ?ステアリング軽いし、クリープ強くね?とは感じましたが、タイヤをMIに変えてもやはり同じ印象なので、AW自体が軽いと結論付けました。
大好きな昔のBBSのキャッチコピー通り「履き替えた瞬間ガラリと変わったのである」みたいな体感だったので。

もしかしてもしかしたら、140様は126に比べ肥大化し、世界中から叩きに叩かれたため、その反省から、220開発時に徹底的にこういう細かいとこまで含め煮詰めた結果の軽さなのかもしれません。

タイヤは15年29週製造ですからフレッシュそのもの。7年オチPrimacy LCと比べるのも酷ですが、当たり前にNVH全て優れており、文句の付けようがありません。
LCよりエコタイヤ要素が強まったため、転がり抵抗が良くなったのも感じます。ゼロ発進でアクセルを踏むとスムーズに動き出し、ある程度スピードに乗ってアクセルを離すと、スピードの落ちは緩やかに転がり続けます。
サイドウォールはやや柔らかめな感じですが、やや速度を上げたコーナーでも何ら問題はありません。やはりMI最強だな…






上記より、AWが軽く、やや燃費に振った味付けのタイヤの組み合わせであることから、あたかも電車の運転的にゼロ発進からの力行、速度が乗ったらニュートラルで進み、多少のアクセルとブレーキで微調整しながら動かせば、かなり燃費に寄与するであろう印象です。
140、特にS320にはあったマッチングで、間違いない選択が出来たと言えると思います。

【走行距離】 71,878km
Posted at 2015/09/07 00:38:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | 日記

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