
今回、純正BBSを使って、HKS関西のユーロスペック車高調でローダウン、Kicsのワイドトレッドスペーサーでトレッドを広げました(単にツライチにしたら広がっただけ(^^ゞ)。
車高は、フロントが約38ミリ、リアが約26ミリほど下がり、トレッドは前後とも40ミリ拡大。
減衰力は、15/30。
トータルトゥ 0°0′(フロント0°0′、リア右 0°12′、リア左 0°6′)、スラスト角 -0°3′
左右フロントキャンバー -1°18′、左右リアキャンバー -1°36′
リアキャンバーを除いて標準スペック、ある意味まるっきり白紙の状態です。
スペーサーでのワイドトレッド化で、心配された乗り心地や操作感への悪影響はありませんでした。
ただし、まだ高速走行は行っていないので、安心はできませんが・・・
純正ビル脚でみられた「低速域でのドタバタ感」は一掃\(^O^)/、ロードノイズが減り、道路の凹凸でステアリングがとられることがなくなりました。
乗り心地は、ドッシリとした重量感のあるフラットな落ち着いたもので、直進安定性は増しましたが、悪く言うとアンダーステア傾向(×_×)
ただし、純正ビル脚ではひっくり返らなかったトランクの洗車道具が、トランク内で散乱(*^^)v・・・ってことは、コーナーリングスピード上がった!?(∩.∩)
ロールは減りましたが、ヒラヒラしたコーナーリング感がなくなり、コーナーリングマシーンではなくロングツアラー・・・エボじゃなくなったみたい・・・^_^;
今後は、フロント・リアのトゥの設定で、どう操縦性が変わるかを勉強してみたいと思います(^。^)
いや~、しかし、クルマの軽量化も運動性能を上げるでしょうが、車高が低いと言うことは、やはり素晴らしいものがあります(^^)
結論、「シャコタンは七難隠す!」です。
Posted at 2009/05/30 22:37:44 |
トラックバック(0) |
くるま | クルマ