レーンチェンジウォーニング　

失敗に終わる可能性大のネタをやってみます＾＾
フォトにも載せましたがレーンチェンジウォーニングという機能を追加します。

レーンチェンジウォーニング：ドアミラーに写らない後続車（死角車）をセンサーを使ってドライバーに知らせる機能。右左折時の接触回避に貢献します。

使うブツはこれ。
本来バックセンサーとして使うものを思考を変えて使います。

配線はACC電源とアースのみ。
本来はバック信号を拾いますが、ACC-ONで本機能が作動するようにします。
接近センサーにものが近づくとLEDが点灯、点滅をします。

車両への取付けはこんな感じ。
センサーはリアランプサイドに取付け。
LEDインジケーターはAピラー下の三角パッチに付けます。
画像の様に死角になるエリア（センサーから０cm〜９０cm）に障害物があるとLEDが点滅します。

センサーは15mm程度の突出ですが、それほど気になりません（僕だけ・・）＾＾

2013／11追記
この突起量は車検はOKでした。

LEDインジケーターはドアミラーを見ながら確認ができることと取付け易さを考慮し三角パッチに埋込みました。
付属のLEDは裏返して、表面は黒テープを貼って夜でもどぎつくない程度に発光させます。

点滅時はこんな感じ。
（隣の白いクルマに反応しています）

インプレッション：
障害物までの感知距離が最大90cmなので道幅3m程度の片側２車線で追い越しを食らってもほとんど感知してくれません＊△＊
つまりよっぽど接近して追い越されない限り点滅しません。
とりあえず本ネタはここで止めておきます。
将来、もっと感知距離の広いセンサーが安価で出回れば再度トライします☆