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りょうさいのブログ一覧

2012年07月30日 イイね!

反撃の狼煙 2012年F1ハンガリーGP

2012年F1ハンガリーGPの事など。

・完勝ハミルトン
フリー走行から絶好調のハミルトンが夏休みを前に優勝。
タイヤに優しいロータス勢に対して、終盤は何時タイヤに崖が来るか、一視聴者として観てたけど、結局守り切る事が出来た。
タイヤさえ使いこなせれば、やっぱ此の人は速い。

・惜しいロータス
序盤はグロージャン、中盤以降はライコネンがハミルトンを追い回して、抜けないハンガロリンクのレースを盛り上げてくれた。
特に第2スティント終盤のライコネンをプッシュは、数字との戦いだったけど、一番のハイライトだった。
スタートのKERSトラブルさえ無ければ、勝てた可能性高し。

本日は此れ切り。
Posted at 2012/07/30 07:47:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年07月23日 イイね!

今度はニキ・ラウダかよ 2012年F1ドイツGP

2012年F1ドイツGPの事など。

・ドイツの地でスペイン人がイタリアのチームが勝つ
前回イギリスGPに続いてPPからスタートしたアロンソが、今度こそ優勝。
中盤、シルバーストーンと同じ様なタイヤが厳しい展開か?とも思われたけど、追うベッテルとバトンがバトルをしてくれたおかげで虎口を脱出。
3勝目をあげて、チャンピオンシップで大きなリードを保つ事が出来た。

・地元ベッテルと復調バトン
地元のベッテルは又しても7月に勝てずに2位で、アップデートが効いたバトンが久しぶりの表彰台に続く。
二人とも、アロンソの直前まで着く事は出来ても、結局は抜く事が出来ずに、2位争いとなってしまった。
何方かが終始アロンソを追いかけていたら、オーバーテイク出来るチャンスはあったかもしれない。
(最終的にベッテルは、5位に降格)

・地元で情けないメルセデスGP
雨のおかげとは云え予選3位からスタートで期待を持たせたシューマッハは決勝では、ポジションダウンで7位フィニッシュ。
同僚ロスベルグは最悪の予選21位から追い上げて10位となったモノの地元としては褒められない結果。
タイヤにきついのは分かってたけど、大勢とは異なる3ストップを選ぶとは。
ザウバーの予選の悪さと対照的な決勝になってしまった。

本日は此れ切り。
Posted at 2012/07/23 07:43:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2012年07月09日 イイね!

ジャッキー・スチュワートのインタビュー 2012年F1イギリスGP

2012年FイギリスGPの事など。

・伝統のレースで勝つ
モナコに続いて、伝統のシルバーストーンで今期2勝目をあげたウェバー。
最近は、予選番長が鳴りを潜めて、ベテランらしくしっかりとポイントを穫って来ている。
とは云え、ベッテル中心のレッドブルで何処までチャンピオン争いに絡んでくるかと云うと、疑問符が残るかな。
一昨年の様に内戦が勃発する可能性も!?

・ソフトタイヤじゃ耐えられません
雨とは云え、予選でまさかのPPを穫ったアロンソは、最後の最後でウェバーに抜かれて2位に転落。
チャンピオンシップを考えると、無理をせずにポイントを穫れたのは○。
マッサも入賞しているし、マシンのポテンシャルは確実にアップしている。
最近のフェラーリは開発力が無くて、今年は駄目かと思ったんだけど(笑)

・マクラーレン↓、ロータス↑
イギリスGPは、6位までにレッドブル・フェラーリ・ロータスが並び、此の6台のタイムは別格だった。
特にロータスの二人は、終盤にファステストラップを更新しあい、序盤にもう少し良い位置に付けていれば、優勝争いに加わっていたはず。
対するマクラーレンは、地元レースなのに良い所無くて、ハミルトン8位・バトン10位が精一杯で、チャンピオンを争うには安定感が欠けている印象。

・安定しない速さ
予選3位からスタートしたシューマッハは、序盤からペースが上がらず、トレインの先頭を作ってしまい、ズルズルとポジションダウン。
2回目のタイヤ交換の後は、やっと速さを見せてハミルトンを交わして7位入賞。
前回のバレンシアでも、空タンクだと調子が良さそうなので、メルセデスのマシンはフルタンクだとマシンバランスが悪いんだろうか?

本日は此れ切り。
Posted at 2012/07/09 07:36:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2012年07月01日 イイね!

フェルメールがキタ━(゚∀゚)━! マウリッツハイス美術館展とベルリン国立美術館展

フェルメールがキタ━(゚∀゚)━! マウリッツハイス美術館展とベルリン国立美術館展今日は、カミさんが子供を連れて出かけると云うので、僕は一日フリー。
城巡りに出かけたい所ですが、天気予報は雨だし、此の時期の山城はあまり好ましくない。
と云う訳で、電車で東京へ行って、美術館巡りへと繰り出しました。

実はソレガシ、日本の美術工芸は全般的に好きなんですが、どうも油絵が苦手…
ですが、唯一好きなのが、ヨハネス・フェルメールなんです。
其のフェルメールの絵が、上野のふたつの美術館に来日中。
行かない訳には行きませんよ。

まず最初に行ったのが、東京都美術館のマウリッツハイス美術館展。
9:30の開館前に着きましたが、朝から行列が出来ていると云う事で、既に開いてました。
とは云え、中で20分ほど並びましたが(^_^;)


地下一階から展示が始まり、此処にはフェルメールの「ディアナとニンフたち」が。
初フェルメールです(^-^)

エレベーターで一階に上がると、今回の目玉「真珠の耳飾りの少女」です。


遠くからも見る事が出来ますが、近くで見たいので此処でまた10分ばかり並びました。
フェルメールは「光の画家」と云われている様に陰影がはっきりしていて(必ずしも自然の光の当たり方ではありませんが)、大した大きさでもない絵ですが、非常にインパクトが強いです。
タイトルにもある様に「少女」なのですが、振り向いた構図と唇の白い部分が非常に艶やかな印象がありますね。
そして、背景の黒が人物を浮き立たせている。
もし、部屋の中の風景とかが描かれていたら、此処まで印象に残る作品にならなかったんじゃないでしょうかね。

此の後は、レンブラントの作品を堪能して、都美を後にしましたが、並んでる時間の方が長かった(^_^;)

次に行ったのは、ベルリン国立美術館展の国立西洋美術館
昔はよく上野の美術館をはしごしてたけど、ひさしぶりだな〜。
開館前は、人が並んでたけど、中はスムーズに鑑賞出来ました。


此処のお目当ては、初来日の「真珠の首飾りの少女」
他のフェルメールの作品と同じ様に、室内にいる女性の描いた作品ですね〜。
因に此の女性が着ている黄色のガウンは、合わせて6枚フェルメールの作品に登場してるそうです。

せっかくなので、都美で娘にお土産を買ってきました。


オランダ繋がりで、ミッフィーとのコラボ商品ですな。
絵本の方は、普通に本屋で買える様ですが。

初めて念願のフェルメールの作品が見る事が出来て、大感激でした(^_^)
企画展は、両方共9/17まで開催しているので、興味を持たれた方はいかがでしょうか〜。

本日は此れ切り。

Posted at 2012/07/01 16:38:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 美術館・博物館 | 趣味

プロフィール

「最近、みん友の皆さんにコメント出来なくてごめんなさいm(_ _)m」
何シテル?   07/21 22:46
車のサイトなのに、車ネタはあんまりありません(^▽^;) 最近は、中世城郭(江戸時代の城は其れほど興味ない)を中心とした史跡巡りのブログがメインになりつつあり...
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