2013年09月23日
2013年F1シンガポールGPの事など。
・1周2秒速い男
今回も、いつも通りベッテルのポールトゥフィニッシュ&ファステストラップで、グランドスラム。
此れには別に驚かないけど、流石に2位以下に1周速いのにはビックリした。
マシンの性能を全部出し切った勝利に対して、チームメイトウェバーは、ファイナルラップでリタイア。
悪い事はウェバーに起こってばっかりで、少しは其の不運をベッテルに分けてあげれば、チャンピオンシップが面白くなるんだけどね。
・明暗を分けたSCのピットストップ
リカルドのクラッシュでSCが発動した時は、各チームで戦略が分かれた。
結果として、此の時にタイヤ交換を選択したアロンソとライコネンが正解。
ライコネンは、痛み止めの注射を打ってのレースとは思えない走りでお見事。
アロンソは、マッサと同じ戦略かと思ったので、メルセデスなんかは「やられた!」って悔しがってるんじゃないかな。
本日は此れ切り。
Posted at 2013/09/23 10:15:44 | |
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2013年09月09日
2013年F1イタリアGPの事など。
・盤石の勝利
今回もテレビでも殆ど映らない、何時もと同じ退屈なレースを演じてくれたベッテル劇場。
一番印象的だったのは、表彰台の3人の笑顔。
地元だけあってアロンソはもちろんの事、モンツァ初表彰台のウェバーもノリノリでした。
ジョン・サーティースとアレジのインタビューも良かったなあ。
・シューマッハにはなれず、プロストで終わるのか?
予選で、チーム批判の無線が流れたアロンソ。
ベッテルに全く歯が立たない状況にイライラしている状況がよく分かる。
モンテゼモーロとも不仲の報道もあるし、何時までフェラーリで我慢出来るかな?
本日は此れ切り。
Posted at 2013/09/09 07:11:29 | |
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