2014年04月21日
2014年F1中国GPの事など。
・ハミルトン3連勝
PPを獲得したハミルトンが独走の3連勝で、ポイントリーダーの同僚ロズベルグに4ポイント差に迫った。
開幕戦こそマシントラブルでリタイアしたけど、安定感はロズベルグを勝るので、逆転するのは時間の問題だろう。
・メルセデスとは勝負にならない?
スタートで出遅れたロズベルグは、2位フィニッシュ。
途中、レッドブルとフェラーリをオーバーテイクした訳だけど、アロンソなんか全然抵抗出来なくて勝負にならない。
流石に1番高性能のメルセデスエンジンを知り尽くしたマシン設計だけあって、速い速い。
・名門の実力
ドメニカリが更迭されて、新代表が就任したフェラーリはアロンソが今季初めてポディウムに載った。
今回は燃費を気にしなくて済んだので、レッドブルと同等の速さが見られたけれど、ライコネンの存在感が全くないのが残念。
ウィリアムズは、また接触があって実力がどんな物か今イチ分からない。
マクラーレンは、開幕戦こそ表彰台に載ったけど、2戦連続のノーポイントで、此方も実力が?マーク。
本日は此れ切り。
Posted at 2014/04/21 07:39:08 | |
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F1 | スポーツ
2014年04月07日
2014年F1バーレーンGPの事など。
・SCが入ろうが…
終始2台だけでトップ争いを演じたメルセデス。
スタートでロズベルグを抜いて、終盤のバトルも制したハミルトンが2連勝。
誰が見ても、ダントツの速さを見せるメルセデスで、拮抗している二人のドライバーがチャンピオンシップ争いするのは間違いない。
まだ冗談を言い合える様な仲のようだけど、此のまま終盤まで行ったら、二人の関係は…
ロス・ブラウンから変わった、パティ・ロウのマネージメントが気になる。
・フォースインディアの活躍
開幕2戦までは、ヒュルケンベルグがフェラーリ勢と争うシーンが多く見られたフォースインディア。
マシンの素性は良さそうだったけど、前戦までは冴えなかったペレスが3位表彰台を獲得。
チームメイトをぶち抜いての表彰台はお見事。
マクラーレンをクビになった時は、もう終わったドライバーって思ったんだけどねえ。
・チャンピオンの影薄し
上記の2チームの他にも、チームメイト同士のバトルが楽しかった今回のレース。
レッドブルのリカルドは、ディフェンディングチャンピオンのベッテルより前の4位入賞。
ウェバーとは又違ったセカンドドライバー扱いになるかと思ったけど、やるなあ。
・他にも思った事
フェラーリは今年も駄目そう
ウィリアムズは、意外とタイヤにキツイ?
マルドナードは、チームが変わってもドライビングは変わってない(笑)
本日は此れ切り。
Posted at 2014/04/07 22:35:31 | |
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