Caddy 1990のブログ一覧

前回の ①につづき、今回で最後の
オーディオ　ビッグマイナーチェンジ を行いました。


今回は前回同様、配線の見直し。
金欠のため、今まではノータッチでした。
　　　※先入観があるとまずいので、みんカラを見ないでケーブルの特性を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徹底的に研究しました。

　①RCAケーブルを選択
　　　【選択肢】　1.　Belden 8412 ・・・ 各音階の音を、ハッキリクッキリ再現する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 USAでのスタジオ録音用に主に使用される。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 タイトな音質。

　　　　　　　　　　2. Mogami 2534 ・・・ 各音階の音を、フラットに再現する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（悪く言えば、特徴がない）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 倍音を奏でることが得意なため、ステージを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 広く再現することが可能。音質は柔らかめ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本のスタジオ録音用に主に使用される
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ため、邦楽CDとのマッチングは良い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆今回は、２を選択。
　　　　　　　　　　　
　
②スピーカーケーブルを選択
　　　【選択肢】　1.　　Belden 8470 ・・・ 高・中・低音すべての音域を忠実に再現。

　　　　　　　　　  2.　　カナレ 4S6　 ・・・ 4芯ケーブル（+，－が各2本ずつ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 家のホームオーディオに現在使用中。

　　　　　　　　　 3.　　 カナレ 4S8G ・・・ 4芯ケーブルで、かなりいいみたいだが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 売っていない。カタログにもない（泣）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※Gは購入単位が数百mになるみたい

　　　　　　　　 　4.　　 AE線　　　　　・・・ いわゆる 『電気工事配線（銅線）』だが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芯が銅の単線なので、密度が濃く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい音が出るらしい。しかも激安。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　曲げに弱いので、やめた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆今回は、１を選択。

かなり研究したが、その後でみんカラを見てみたら、
　　　　　　みん友の ZeN さん と同じ組み合わせでした（汗）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たいへん失礼しました・・・


その他、かなりマニアックにチェンジしましたので、ご覧下さい。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　⇒ オーディオ　ビッグマイナーチェンジ②