2012年10月31日
パソコン内の写真を整理していたら、懐かしい写真が出てきました。
懐かしいとはいってもまだ3年前、左側のケイマンSが納車され、その直後968CSを自走で東京まで運んで、前オーナーに引き取ってもらったんです(いわゆる“出戻り”ってやつ)。
ですからこの2台が一緒になるって、ほんの数日だけだったんですね。
思えば、この968CSを手に入れたことから、私のサーキット人生がスタートしました。
968の弱点の1つであるブレーキはパッドやステンメッシュへの交換等で利きが良くなり、足回りもPCRフルオーダーでかなり走れるようになりましたが、如何せん元は924という70年代の思想で作られたクルマなので、いきなりオーバーステアですっ飛んで行く・・・なんてざらでした。
例えばRUSH CUP鈴鹿3時間耐久で、スプーンカーブで“瞬間移動”して気付いたらグラベルの中にいた、なんてこともあったなぁ・・・。
岡山国際サーキットでもスピンあり、クラッチがとんでそのままコーナーに突き刺さったり等々、今となってはイイ思い出です。
(現オーナーは手直しして、サーキット走行しているのかな?)
Posted at 2012/10/31 18:45:14 | |
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ケイマン | 日記
2012年10月13日
みんカラって“みんなのカーライフ”の略なのに、最近はクルマ以外の話ばかりだったので、久しぶりにクルマネタを・・・
ようやくケイマンの修理が完了し、ティーポ・オーバーヒート・ミーティング以来約3か月ぶりに、我が家に戻ってきました。
LSDのリングギアの固定ボルトが外れ、それが中で暴れてギアボックスに穴が開きましたが、特殊な樹脂で穴埋めしました。
デフやトランスミッションのギアには損傷はなく、運が良かったと言えます。
さあ、明日はPCJ-CUP第4戦です。
安全にかつアグレッシブに岡国を走りたいと思っています。
Posted at 2012/10/13 22:28:45 | |
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ケイマン | 日記
2012年09月05日
今週末のETCC岡山ラウンドに向け、主治医(T山顧問)にケイマンのチェックをしてもらっていたところ、先週の金曜日に顧問から悲痛なメールが届きました。
『試運転を終えて戻ってきたら、何やら変な匂いがして、直ぐにオイル漏れと分かり、リフトアップしてみると・・・
ミッションケースに穴が開いて、オイルがダダ漏れ状態になっていました!』
開けてみると、社外品のLSD(クワイフ製)のリングギアを留めるボルトが破損し、それがケースを突き破ってしまった、ということでした。
これはまたまた諭吉さんが飛んで行くなぁ・・・いや、これはもっとバキバキに効く機械式LSDを入れるチャンスか?なんて考えていましたが、LSDそのものや他のギアには影響はなく、ケースはエポキシ系樹脂で穴埋め出来る(らしい)とのことで、意外に軽傷だったんで、一安心です。
ですから今週末は久しぶりにメガーヌでサーキット走行を楽しみます。
ケイマンは来月のPCJ-CUP岡山ラウンドまでに復帰すれば、それで良し!
Posted at 2012/09/05 22:10:14 | |
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ケイマン | 日記
2012年07月20日
先日のTOHMに関する記事で、牽引時に折れたフックを“CLOS”製と書きましたが、みんカラのメンバーから間違いではないかという指摘があり、調べ直したところ“DANGUN RACING”製の誤りと判明しました。
完全に私の記憶違いであり、ここに訂正とお詫びを致します。
今後はしっかり確認した上で書き込む所存です。
※先日のブログ内のコメントについても、早速書き直しました。
Posted at 2012/07/20 20:34:37 | |
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ケイマン | 日記